¥78,276 (税込) カメラのポジションを自由に変更できるアート派のための多機能三脚。従来では撮りづらかった地面スレスレからの撮影や、ハイポジション・俯瞰撮影も可能。撮り方を工夫することで様々な表現を楽しめます。
アリなどの小さくて素早い動きの昆虫は写真撮影が非常に難しい!そんな難しい問題を解決するマクロカメラとして、前回「OLYMPUS TG-5」をご紹介させていただきました。TG-5はコンパクトデジタルカメラなのにプロが撮ったかのようなアリの写真が撮れるカメラとして非常におすすめです。 ですが、やっぱり一眼レフなどの本格的なカメラに比べると、ピントの甘さやライティング、被写界深度などに多少の難があります。そこで今回は、どこにでもある一眼レフカメラを一瞬でプロの昆虫写真家が撮影したような美しい写真に仕上げてくれるスーパーツインストロボ「KX-800」をご紹介します! LAOWA MACRO TWIN LITE KX-800とは? まず、この”LAOWA KX-800とはなんぞや”という話ですが、小型昆虫の撮影者が愛用するLAOWAの最強のツインストロボのことです。アリマスターとしてクレイジージャー
全国科学博物館振興財団は、科学博物館の事業を支援し、その普及発展を助長することを目的として事業を展開しています。
対物レンズを使った撮影をする人の間で人気があるのがこれ。ミツトヨの『M Plan APO』シリーズ。日本ではそれほどなじみがないのだけれども、海外のマクロ撮影に思いつめた虫屋さんたちを中心にこのレンズは評価されました。 なぜかというと「写りがシャープで色収差がほとんどない」はもちろんのこと「(高倍率としては)ワーキングディスタンスが長い」「そこそこ逆光に強い」「(このクラスの金属対物レンズとしては)とても安い」。つまるところ、対物レンズを使うときに求める性能が高水準で備わっている。というのが人気の秘訣。 わたしも石の撮影のさい、このレンズにはよくお世話になってます。 5倍、20倍、50倍のラインナップを揃え、ひとまずこれでかなりの倍率をカバーできています。50倍のみ「SL」という表記がついていますが、これは「スーパーロング」の意味で、通常のレンズよりWDが長いということを意味します。 この
ミヤマクワガタの触覚 昆虫にとって触覚は大切な器官。 匂いを感じたり、微妙な空気の振動をキャッチしたり、 様々な感覚器が集中している。 だが、見慣れたクワガタの触覚でさえ、 拡大してみないと詳しくわからない。 先端の4節にびっしりと並んだ微毛は、 見るからに繊細で、空気中の微細な変化をよくとらえそうだ。 Canon MP-E 65mm使用、撮影倍率は3倍。38枚から深度合成。 ハンミョウの胸部 日本のハンミョウは世界に誇る美麗昆虫だと思う。 真上から見た胸(前胸背板)の左側をアップしてみた。 赤、黄、緑、青・・・様々な色が見えて大変美しい。 深く刻み込まれた筋と色の関係を見ていくと、 ハンミョウの構造色の秘密が理解できそうだ。 ベローズレンズ20mm使用、撮影倍率は6~7倍、74枚から深度合成。 ヤママユガの卵 コナラの冬芽に見つけたヤママユガの卵。 長径3mmほどでガの卵としては大きい方
デジタルスチルカメラを用いたマクロ撮影 ほとんどのデジタルカメラにはマクロ撮影モードがついていて、手軽にマクロ撮影が楽しめる。これは、従来の銀塩カメラでは考えられなかったことである。なにしろ、銀塩カメラでは、一眼レフでないかぎりは近接撮影時にはファインダー視野と実撮影領域に大きな差が生じて、現実的な意味でのフレーミングが不可能であるために、コンパクトカメラでのマクロ撮影など思いもよらないことであったのだ。デジタルカメラの中にはレンズの前面すれすれまでピントが合うものがある。こうしたカメラを用意すれば、かなりのマクロ撮影を容易に行える。しかし、等倍を越えるマクロ撮影や、また、被写体とのワーキングディスタンスをそこそこは取りたい場合などは、民生用(1眼レフでない)のデジタルカメラのマクロ能力といえども不満が生じる。ここでは、民生用デジタルカメラを用いながら、デジタルカメラを顕微鏡対物レンズや一
最近、マクロ(マイクロ)撮影に夢中です。1倍以上のマクロ撮影方法について、ズバっと解説します。顕微鏡クラスのマクロ撮影に興味がありましたら参考にどうぞ。一眼レフカメラ(本記事ではEマウントであるSony α6300とSony α7R3)を使ったマクロ撮影方法について説明します。一眼レフカメラと交換レンズを所有している人に向けた記事です。 マクロ撮影方法は拡大倍率によって、さまざまな方法があります。マクロ撮影に興味があっても、どの拡大倍率でマクロ撮影をしたいか曖昧な人が多いはずです。倍率といっても、虫眼鏡のように単純ではなく、構成によって倍率は大きく変わってきます。表示するモニターサイズによっても倍率という表現が変わることもあります。 センサーサイズ、筒の部分、対物レンズ(もしくは一眼レフのレンズ)、接眼レンズの構成により、最終的なセンサーイメージが変化します。それぞれ正確に計算することで正
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