僕が今更言うのもおかしいところですが、大阪府知事時代、大阪市長時代に徹底的な改革を断行し、有事の今、現場を疲弊させているところがあると思います。保健所、府立市立病院など。そこは、お手数をおかけしますが見直しをよろしくお願いします。
日本維新の会は、橋下徹大阪市長の辞職に伴う出直し市長選(3月9日告示、23日投開票)で、国政政党の維新としては橋下氏を公認しない方針を固めた。共同代表の橋下氏が「個人で戦う」との意向を示しているため、地域政党「大阪維新の会」の公認にとどめる。22日の執行役員会で了承される見通し。 市長選では、石原慎太郎共同代表をはじめ、国会議員団幹部が街頭などで演説する機会は設けず、秘書派遣などの支援にとどめる。大阪を選挙区に持つ国会議員は選挙活動をするという。 橋下氏は出直し市長選で、行き詰まった「大阪都構想」に対する民意を問い直し、市長選勝利を実現に向けた後押しにしたい考えがある。このため、大阪維新のある幹部は「大阪都構想を理解していない国会議員には来てほしくない」との本音もあるようだ。
橋下徹大阪市長が19日に就任3か月を迎えるのを前に、読売新聞社は16~18日、近畿2府4県の有権者を対象に世論調査を行った。 次期衆院選の比例近畿ブロックへの投票先を聞いたところ、国政進出を目指す地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下市長)に投票するとした人が24%とトップになった。比例選の投票先の2位は自民党の18%で、民主党10%、公明党5%、みんなの党と共産党各3%と続いた。維新の国政進出に期待する人は63%。橋下氏が衆院選に立候補しない方がよいと思う人が63%で、「立候補する方がよい」の28%を上回った。 望ましい政権の枠組みでは「民主中心」5%、「自民中心」11%、民主、自民による「大連立」19%に対し、「政界再編による新しい枠組み」は52%で、既成政党離れが鮮明になった。
大阪府立和泉高校の卒業式で、国歌斉唱の際、教職員が本当に歌っているかどうかを、校長が口の動きで確認していたことがわかった。 口が動いていなかった教員のうち、1人が歌わなかったと認め、府教委が処分を検討している。国歌起立条例を提案した地域政党・大阪維新の会代表、橋下徹・大阪市長は「服務規律を徹底するマネジメントの一例」と絶賛。しかし、その徹底ぶりに反発もある。 同条例の成立を受け、府教委は府立学校全教職員に、起立斉唱を求める職務命令を出していた。和泉高の中原徹校長によると、今月2日の卒業式では、教頭らが教職員約60人の国歌斉唱時の口の動きをチェック。その結果、3人の口が動いていないとして、個別に校長室に呼び、1人が「起立だけでいいと思った」と不斉唱を認めたという。
大阪市の橋下徹市長は、市職員に対する市議からの全ての要望や口利き、応対した職員の感想などを記録し、情報公開する制度作りを検討するよう、関係部局に指示した。 自らが率いる地域政党「大阪維新の会」市議団に、市長人気の威を借る「専横ぶり」が目立つとの批判があるためだ。 維新市議団については、橋下市長に市職員から、「議員の力を借りて詰問してくる」との苦情メールが寄せられたという。橋下市長は「申し訳ない。代表として維新の会に伝えます」と謝罪メールを返信した。 職員のメールは、維新市議団について「一番程度が悪く、無理強いが多くなった」「内容を言わずに呼びつけ、支持者も連れてきて詰問するなど、民間ではありえるんでしょうか?」などと訴えていた。 大阪府も、府議の職員に対する要望などをホームページ(HP)で公開する検討を始めた。議員との面談や電話を内容にかかわらず記録する制度は異例。橋下市長は「公開が前提と
大阪市の橋下徹市長は25日、市水道局がPR用に販売しているペットボトル入り水道水「ほんまや」(500ミリ・リットル、100円)について、「世の中にはごまんとミネラルウオーターがある。民業圧迫で、赤字を出してまで市が水を売る必要はない」として、生産中止を指示したことを明らかにした。 「ほんまや」は、「大阪の水はまずい」というイメージを払拭するため、2007年3月から市内のスーパーなどで販売を開始した。生産本数は年間約51万本(2010年度)。 昨年5月には、国際的な食品の品評会「モンドセレクション」で金賞を受賞し、同市の高い浄水技術をアピールする商品として、平松邦夫・前市長が同7月、シンガポールの国際的な水処理技術の見本市に持参したこともある。昨年3月の東日本大震災の際には、救援物資として被災地に大量に送られた。 しかし、商品化にあたっては、市にペットボトル詰めにする設備がなく、業者に委託す
印刷 関連トピックス橋下徹 大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)は25日の幹部会議で、次期衆院選に向けた候補者養成をめざす「維新塾」を立ち上げる方針を決めた。数十人程度の塾生を年明けから公募で選び、大阪都構想など政策を学ばせる。都構想の実現に不可欠な地方自治法改正などに国政各党が協力しない場合に備え、国政進出の準備を進める狙いがある。 25日の会議には、橋下氏のほか、同会幹事長の松井一郎大阪府知事らが出席。塾生公募を来年1月4日に発表し、面接や論文試験で選考することを決めた。 維新は、2015年春に大阪府と大阪、堺両市を再編・分割し、大阪都と特別自治区へ移行させる目標を掲げている。そのためには地方自治法などの改正が必要で、維新と連携するみんなの党が今月20日に同法改正案の骨格を公表した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登
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2月6日で就任3年となる大阪府の橋下徹知事への支持などについて、読売新聞社は府内有権者を対象に電話による世論調査を実施した。 橋下知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が4月の府議選と大阪・堺両市議選で目指す過半数獲得では57%が「期待する」と答え、「期待しない」(32%)を上回った。府議選(定数109)での投票先でも31%が維新の会を挙げ、自民(13%)、民主(9%)などの政党を引き離した。知事を「支持する」としたのは77%で、就任1年(82%)、2年(83%)よりやや減ったが、依然として高い人気を示した。 維新の会が掲げる府や大阪市の再編案「大阪都構想」については、「どちらかといえば」を含め、賛成(56%)が反対(30%)を大きく上回った。府議選の投票先を支持政党別に見ると、民主支持層の35%、自民支持層の38%が「維新」と答えており、維新が既成政党の支持基盤を切り崩していることを
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で、海上保安庁に対して「自分が流出させた」と説明した神戸海上保安部(神戸市中央区)の海上保安官について、大阪府の橋下徹知事は11日、東京都内で報道陣の取材に対し「本人には気の毒だが、公務員は政治家の決定に従うべきだ」と述べた。 橋下知事は「僕はどういう理由があったとしても、公務員が政治家の決定に従わなくてはならないと思う。そこが崩れたら政治行政は成り立たない」と指摘。「非公表を決めた責任は民主党政権が取るべきだ。そうした大きな判断も公務員に委ねると、政治が回らなくなる」と語った。 また「あえていうなら、なぜ、メディアが取材して報じなかったのかと思う」とも言及した。
米軍普天間飛行場移設問題をめぐる全国知事会の開催について、大阪府の橋下徹知事は13日、「いま(基地を)受け入れていないところが受け入れるべきで、真っ先に考えないといけないのは関西」と報道陣に語った。今後、近畿ブロックの知事会で検討を求める考えを明らかにした。 橋下知事はこれまでも、沖縄以外の地域が基地負担を受け入れるべきだと主張。関西空港への訓練などの移設についても、議論は拒まない考えを示してきた。昨年12月には知事会で「政府から要請があれば知事会は協議のテーブルにつくべきだ」と訴えた。 知事は、鳩山首相が知事会に協議を求めたことを「こんなにうれしいことはない」と歓迎。さらに「『おねだり集団』から、地方分権時代にふさわしい知事会になれるかの試金石。回答を出さないなら知事会は解散」と話した。
地方分権の観点から自民、公明、民主3党の衆院選マニフェスト(政権公約)を評価するため、各党マニフェスト作成担当者と意見交換する全国知事会主催の公開討論会が7日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。民主党の玄葉光一郎分権調査会長は、地方分権の推進に地方の代表も政府と共同で参加する新組織の立ち上げを検討していくことを明らかにした。 玄葉氏は「個人的に党幹部に申し上げていること」と断った上で、「政治主導で地方分権の大方針や統治のあり方を決めてもらうことが大事だ。地方分権を協議する体制と推進する体制は一緒の方がいい」と述べた。同時に、組織のトップに首相が就くべきだと強調した。 民主党のマニフェストには、国と地方、民間の役割分担を見直す協議機関として、「行政刷新会議」の創設が盛り込まれ、鳩山由紀夫代表は4日、地方自治体の代表を起用する方針を示していた。 大阪府の橋下徹知事らが民主党のマニフェストに国
大阪府の橋下徹知事は23日、東国原英夫・宮崎県知事が衆院選立候補の条件として自民党の次期総裁候補にするよう求めたことについて、「政権与党の選挙の王様みたいな古賀誠選対委員長に、いきなり『総裁選』というのは度胸ありますね。本気ならすご過ぎる」と報道陣を前に驚いた表情をみせた。 橋下知事は「(東国原知事から)事前に相談はなかった。断る理由のしゃれだったのでは」との見方を示しつつ、「(公認が得られず立候補を断念した)杉村太蔵さんをはじめ、普通は自民の公認をもらうのも大変なのに」と話した。 自らの立候補の意思を問われると、「僕が国会議員に、という府民の期待は皆無。世間は国会議員に向かないことを知っている」と述べた。(吉浜織恵)
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