ハーマンミラージャパンは、「体と脳を考えてデザインされた」というワーキングチェア「エンボディチェア(Embody Chair)」を発表した。「コンピュータの前に座る人向け」に、人間工学に基づいたさまざまな機能を搭載したという。
Embody Chair (エンボディチェア) Designed by Bill Stumpf and Jeff Weber エンボディチェアは、特に、コンピュータの前に座る人のためにデザインされました。まるで浮いているかのような感覚で座ることが出来ます。今までにない快適さを持った椅子で、座る人の健康を増進します。身体の自由な動きをサポートし、脳の活性化を促すワークチェアです。 健康に良いエンボディチェア エンボディチェアは、座っている人を動くように促します。人が自由に身体を動かすと、筋肉や骨、身体の組織にかかるストレスを軽減することができます。動くことによって、血流が良くなり、多くの酸素が脳にいきます。そして、気持ちが乱れることなく、集中して思考することができます。アイデアや創造性がより重要となってきている現代の経済社会において、これは大変意味があることです。 動くことは身体に良い
「オフィスデザインに関する調査」では、オフィスデザインが社員のモチベーションや創造性を向上させると答えた回答者が全体の6割以上を占め、約半数が「オフィスデザインにコストをかけるべき」と答えた。 オフィスのデザインは“社員力”を向上させる?――NTTレゾナントと三菱総合研究所が「gooリサーチ」で行った「オフィスデザインに関する調査」によると、オフィスデザインが社員のモチベーション、社員間のコミュニケーション、社員の創造性を向上させると答えた回答者が全体の6割以上を占めた。 回答者が現在働いている会社で「オフィスデザインに関する工夫がなされている」という回答は16.3%に留まった。オフィスに今後望むものは、「リフレッシュスペース」が1位で48.4%、「空調・加湿器」が2位で39.1%。 次に、オフィスのデザインが社員に及ぼす効果について尋ねた。オフィスデザインが社員間のコミュニケーション改善
内田洋行のオフィスチェア「EPO(エポ)」が、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)主催「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.8」選定商品に決定した。オフィス家具としては初めての受賞だという。 2005年12月から販売しているEPOは、「必要にして十分な機能を備えた今後のスタンダードチェア」をコンセプトに開発された。背座が連動してリクライニングするフリーシンクロ機構を搭載しながらも価格は28140円~と普及価格帯に抑えるなど、ハイパフォーマンスでありながらローコスト化を実現した。受賞にあたってはこうした要素のほかにデザインや使い勝手の良さも評価された。 なお、EPOの企画・デザインはデザインスタジオトライフォームの浅香嵩社長が担当。ハイバック、ローバックの2タイプ、6色の張地カラーなどバリエーションを豊かなプラットフォームデザインを実現した。
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