このチュートリアルでは、カスタムランタイムで Lambda 関数を使用します。まず、ランタイムを関数のデプロイパッケージに含めます。次に、それを関数とは別に管理するレイヤーに移行します。最後に、リソースベースのアクセス許可ポリシーを更新して、ランタイムレイヤーを世界と共有します。 前提条件 このチュートリアルでは、基本的な Lambda オペレーションと Lambda コンソールについてある程度の知識があることを前提としています。初めての方は、コンソールで Lambda の関数の作成 の手順に従って最初の Lambda 関数を作成してください。 以下の手順を完了するには、「AWS Command Line Interface (AWS CLI) バージョン 2」が必要です。コマンドと予想される出力は、別々のブロックにリストされます。 aws-cli/2.0.57 Python/3.7.4