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歴史に関するHabatsukaのブックマーク (13)

  • 人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる

    衝撃によるひびが入ったマストドンの大腿骨。米サンディエゴ自然史博物館提供(2017年4月25日提供)。(c)AFP/San Diego Natural History Museum/Tom DEMERE 【4月27日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)で発掘されたマストドンの骨の年代を最新技術で測定したところ、人類が米大陸に移動した時代がこれまで考えられていた1万5000年前よりもはるかに古い13万年前だったことが分かったとの研究結果が26日、発表された。 研究チームは英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した研究論文で、マストドンの歯や骨に間違いなく人の手で加工された痕跡があったことに加え、石づちやたたき台も見つかったことから、原始人類がこのマストドンをしていたことに疑いの余地がないと結論している。 ゾウに似た動物であるマストドンの化

    人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる
  • 西洋絵画、西洋美術の画像・壁紙と解説 : サルヴァスタイル美術館TOP

    彼女は彼女であるが故に彼女自身を否定するのです。彼女は彼女が彼女自身であるというどうしようもなく安くちっぽけな自覚の上に在ることを知って、いや、知らないのか?彼女は弱い。だからしぶといのだ。 偉大なる絵画をご紹介です! フランシスコ・デ・ゴヤ作 『着衣のマハ』 95×190cm | 油彩・画布 | プラド美術館 近代絵画の創始者フランシスコ・デ・ゴヤが手がけた数多くの作品の中でも最も有名な作品のひとつ『着衣のマハ』。作は画家が≪マハ≫(※マハとは特定の人物を示す固有の氏名ではなくスペイン語で<小粋な女>を意味する単語)を描いた作品で、『裸のマハ』を制作した翌年以降(1800-1803年頃?)に手がけられたと推測されている。作と『裸のマハ』は画家の重要なパトロンのひとりで、権力を手にしてから皇太子や民衆を始め様々な方面から非難を浴びせられた宰相ゴドイが所有しており、その為、一般的にはこの

  • 世界地図上で「誰が」「どの土地を」統治していたのかを紀元前4000年から1年きざみで表示可能な「ワールド・ヒストリカル・アトラス」

    世界中の国や土地の統治がどのように変化したのかは、文章だけだとイマイチ想像が難しいもの。「ワールド・ヒストリカル・アトラス」は紀元前4000年から紀元後2000年まで、スライドバーを動かすことで「誰が」「どの土地を」統治してきたのかを視覚的に理解できるツールで、直感的に世界史の流れを理解可能。また、1年刻みで年代を指定できるので、歴史上のどの出来事が統治に影響を与えたのかもよくわかります。 ワールド・ヒストリカル・アトラス - HoneyComb http://x768.com/w/twha.ja ワールド・ヒストリカル・アトラスを使うには、まずオレンジ色のボタンをクリックしてZIPファイルをダウンロードします。 「twha」というZIPファイルを「Explzh」などのフリーソフトを使って解凍し…… フォルダを開くと、こんな感じのファイルが並んでいるので、「index」をダブルクリック。

    世界地図上で「誰が」「どの土地を」統治していたのかを紀元前4000年から1年きざみで表示可能な「ワールド・ヒストリカル・アトラス」
  • アカデミー作品賞歴代ワースト10、あるいはその年受賞すべきだった作品

    アカデミー作品賞を受賞するということは「その年の最高峰である」とハリウッド業界関係者に認められるだけではなく、『ゴッドファザー』『アラビアのロレンス』『波止場』など、名作として評価され続けている過去の受賞作品と同じようなステータスを築くことにもなる。 しかし、アカデミー賞選考委員がいつも正しいわけではない。時代によって忘れ去られ、二度と名前を聞かないアカデミー作品賞受賞作品がこの88年の歴史の中にはたくさん埋もれている。それらの作品は結局、当初思っていたほどには素晴らしくなかったのだ。 映画評論家のお気に入り『ラ・ラ・ランド』や『ムーンライト』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を含む2017年作品賞ノミネート9作品の、どの作品が我々の記憶に残るかを議論するのは時期尚早だが、とりあえず、2月26日のアカデミー賞授賞式(日では27日)で過去のあやまちが繰り返されないことを祈ろう。 では、もっ

    アカデミー作品賞歴代ワースト10、あるいはその年受賞すべきだった作品
  • 神社と古事記

    神社と古事記
  • 論文紹介 ペロポネソス戦争におけるアテナイの戦略とその敗因

    ペロポネソス戦争は、古代ギリシャの歴史を変えた戦争でした。前431年に勃発した戦争では、当初アテナイが圧倒的な国力をもってスパルタを一度は追い詰めていました。それにもかかわらず、前404年に戦争が終結した時にはアテナイの方が敗者となっていたのです。 アテナイの敗因についてはさまざまな分析があるのですが、今回はその戦略には「防御主義への妄信」という根的な問題があったことを指摘する研究を紹介したいと思います。 文献情報 Murray, Williamson, Knox, MacGregor, and bemstein, Alvin, eds. The Making of Strategy: Rulers, States, and War. Cambridge: Cambridge University Press.(邦訳、ドナルド・ケーガン「ペロポンネソス戦争におけるアテネの戦略」永末聡訳『

    論文紹介 ペロポネソス戦争におけるアテナイの戦略とその敗因
  • JASRACは、なぜ嫌われるのか? 音楽ユーザーの自由狭まり「悪者」に

    2016/07/03 取材リクエスト内容 JASRACの目的、活動意義などを直接お聞きして欲しいです。当団体側の声が聞こえないままネット上では批判も強くなってると思うので是非お願いします。 ががが 記者がお答えします! 日音楽著作物の管理をほぼ一手に担う日音楽著作権協会(JASRAC)。音楽作品の流通を支えてきたはずが、時に音楽ファンから「利権の親玉」として批判されます。そんな「ジャスラック嫌い」が盛り上がる中、専門家は、より深刻な著作権制度を巡る「秘密交渉」の問題を指摘します。国際日文化研究センターの山田奨治教授に聞きました。 JASRACがあって助かった? ――「JASRACはなぜ嫌われるのか」。シンプルかつ刺激的な問いが編集部に届きました 最初に言っておきますと、私のような学術書を書く人間からすれば、JASRACがあって助かっている部分があるのは確かです。 に歌詞を載せよう

    JASRACは、なぜ嫌われるのか? 音楽ユーザーの自由狭まり「悪者」に
  • 『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』 - にせねこメモ

    サークル“ヒュアリニオス”として頒布した『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』(初出: コミックマーケット90)を公開します。文字の対応を見ながら、ギリシャ文字からキリル文字が作られた過程をラテン文字を絡めて説明している感じの漫画です。 サポートページ ダウンロード PDFファイルのダウンロードはこちらから: greek_latin_cyrillic.pdf (3.91MB) こちらもどうぞ 『ロシアの文字の歴史』 - にせねこメモ ロシア語で使われているキリル文字の歴史の話です。

    『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』 - にせねこメモ
  • 呪いの歴史は人類の歴史。紀元前から中世にかけて行われたとされる10の呪い : カラパイア

    人類が誕生してすぐに発生したしたと言われている、超自然的、神秘的な力を利用して行われる呪い。数千年もの昔から、人々は敵対する者の不幸を願い、神や悪魔に頼ってきた。 時代が進むにつれ儀式や祈りはますます洗練され、やがて専門的な職業まで現れる。ここでは紀元前から中世にかけて、発掘された遺跡から探る人々の呪いに関する10のストーリーを見ていくことにしよう。

    呪いの歴史は人類の歴史。紀元前から中世にかけて行われたとされる10の呪い : カラパイア
  • Joel Isaac「ドナルド・デイヴィドソンとアメリカにおける分析的革命、1940-1970」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    先日朝日カルチャーセンターの以下の講義に参加した。 朝日カルチャーセンター新宿:酒井泰斗「独学者のための社会学入門」(全2回) - 日曜社会学>社会学的告知 - 日曜社会学>社会学的告知 内容はネットに書いてはいけないことになっているので特に触れないが、行動科学の遺産というものがあると。 比喩的に言うと、世界各地に超古代文明の遺産が散らばっているのだが、文明が消え去ってしまったため、それらがかつてひとつの文明に属していたことは忘れ去られてしまった。そんな感じで、行動科学の遺産は、人文学のいろいろなところに散らばっている。 で、個人的に分析哲学における行動科学の影響が気になっていたので、これを読んだ。大変におもしろかった。 Donald Davidson and the Analytic Revolution in American Philosophy, 1940-1970 | Joel

    Joel Isaac「ドナルド・デイヴィドソンとアメリカにおける分析的革命、1940-1970」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
  • 〈文庫〉の思想と「読書運動」

    このところ興味深い「読書論」のを続けて読んだ。いずれも「読書の秋」に向けて出版されただと思うが、これらを手がかりに今回は読書について考察してみたい。 そもそもなぜ、秋は「読書」の季節なのか。秋分を過ぎて日が短くなり、夜の時間が長くなるからだと思いこんでいたが、戦後まもなく制定され現在に続く、「読書週間」なる活動の影響も大きい。公益社団法人読書推進運動協議会のウェブサイトでは、読書週間がはじまった経緯が次のように紹介されている。 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を

    〈文庫〉の思想と「読書運動」
  • 沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海

    黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。ある調査船が発見した41隻の沈没船の1つだ。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP) 先史時代の人々が海面上昇にどう対応したかを探るため、船員と科学者の国際チームが黒海で調査を行っていたところ、予想外のものを発見した。9~19世紀の千年間に沈んだ、極めて保存状態の良い41隻の沈没船だ。(参考記事:「沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる」) チームは約1万2000年前に起きた黒海の拡大について調べるため、ソナーと遠隔操作無人潜水機(ROV)で海底地形図を作成していた。沈没船が状態を維持できたのも、実はこの拡大のおかげだった。 英サウサンプトン大学海洋考古学センターの所長で、今回の研究を率いるジョン・アダムス氏は「約1万2000年前に最後の

    沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海
  • 兵馬俑の職人、ギリシャ人芸術家が訓練か

    秦の始皇帝陵の周囲には、軍団をかたどった推定8000体のリアルな兵馬俑のほか、集団墓地や帝位簒奪の証拠も埋もれていた。(PHOTOGRAPH BY O. LOUIS MAZZATENTA, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 中国北部の土の中から謎のやきものの像が最初に発見されてから、今年で40年あまりになる。考古学者たちは、これらの像が、中国最初の皇帝である秦の始皇帝(紀元前259年~紀元前210年)の陵墓の副葬品であることを明らかにしたが、土の中に隠されていた秘密はそれだけではない。発掘調査からは歴史書を書き換えるような大発見もあったし、外国人の芸術家が中国人の職人を訓練したとする大胆な新説も生まれた。 多くの王国に分かれていた中国を初めて統一し、氏族を基にした封建制に終止符を打った秦の始皇帝は、中国史の中でひときわ大きく輝いている。彼が建設した万里の長城は、そ

    兵馬俑の職人、ギリシャ人芸術家が訓練か
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