誰にも気兼ねせず、好きな物を置いて、好きな色でまとめて……。自分の好みだけでまとめた部屋で暮らせるのが、一人暮らしの醍醐味。賃貸でも、狭くても、古くても、自分らしい空間づくりを思う存分楽しんでみませんか?実際におしゃれな部屋づくりを楽しんでいるみなさんの実例写真も織り交ぜながら、一人暮らしのお部屋をおしゃれにまとめる秘訣を、インテリアコーディネーターの住吉さやかさんにお聞きしました。 m2数や畳数だけでなく、ワンルームを『部屋の形』で考えてみよう! 一人暮らしの第一歩は部屋選び。一人暮らしをする人の多くがワンルームで暮らしています。一人暮らし用として賃貸に出されている物件は、6~8畳くらいが一般的。狭いと感じるかもしれませんが、ワンルームは間仕切りがないので空間使いの自由度が高く、コーディネートの幅が広がります。 インテリアコーディネーターの住吉さんに家具の置きやすい、コーディネートしやす
豊かな緑に囲まれたお家。 自然の香りって一度知ると なぜだかずっと懐かしい。 夏の日に感じた草いきれ。 秋の足音が近づくと 胸がクーッとなる切なさ。 そんな原風景がすぐそばに。 50万円で買えちゃうんですって。 わわ、ほんとですか この物件があるのは 群馬県の嬬恋村。 夏は涼しく、嬬恋キャベツをはじめ お野菜がおいしい地域。 もう、ウッドデッキで 決めてもいいくらい。 だってこんなに緑が目の前に。 田舎育ち都会在住の私なんて 絶対好きになりそうだ。 気になるところは手を入れたり やりかえないといけないところは ありますが それでも充分きれいな状態でしょう? ストーブからの煙突を そのまま残して 自分好みの部屋を構築したい。 そうそう、こんな感じで 食卓セットでもいいし、 ダイニングセットを用意してね。 窓からの景色がこのとおりだから どこをとっても特等席。 とはいえ、やっぱり 一番好きにな
取材した1円の戸建。さらに売手がお金を出すため、実際には“-50万円で販売”された 2018年、「人気観光地・伊豆の温泉付き別荘が100円で販売されている」とネット上で話題に。取材したところ、実際の販売価格はたったの1円。不動産情報サイトが100円以下の販売価格に対応していなかったため、そう表示されていただけで、ホントは駄菓子よりも低価格だったのです。しかし、空き家問題が深刻化している日本ではこのような物件は珍しくなく、それどころか“マイナス価格”で販売されている物件が増え続けているといいます。 つまり、お金を払うどころか数十万~数百万円をもらって、家がゲットできるというわけ。今回はそんな“マイナス価格物件”を数多く扱ってきたリライト社を取材し、「-50~80万円で“買える”のに、買い手が1年間つかなかった物件」を見てきました。 リビング ベランダからは相模湾が見える立地 しかし、販売価格
ああ、いいですね。貫禄のある風景。 琵琶湖ちかく、大津にある町家。 八清 ゆったりと。余裕のあるつくり。 二階には十帖の大部屋に加えて 小さいのがもう二つあるという、大物さん。 八清 うーん、これはすごい…。 おもてなしがいのある玄関だ。 階段がぐるり、二階の光も入りそう。 八清 直線的なデザインが多い町家だからこそ ちょっとした曲線が艶やかだ。 古い建具も、かっこいいな…。 八清 ダイニングキッチンもやはり艶やか。 低めの天井がいいんですよね。 欄間の模様も……ああもう芸術的…! 八清 ここでキッチンにタイルを使うという。 古さのなかにモダンさを取り入れる バランス感が素敵なんですね。 八清 そして振り返るとさっきの和室……。 料理の手、止まっちゃいそうだな。 建具、ずっと開けていたい。 八清 六帖の和室。 冬も安心してね、床暖房もついてる。 こんな空間にずっといたい……。 八清 ちらっ
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