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数学に関するbobokovのブックマーク (22)

  • 数学が得意な人は「公式を覚えなくてもその場で導出すれば良い」と言うがこれはマジで言っているのか

    エヌユル @ncaq 数学得意な人って「公式なんて覚えなくてもその場で導出すれば良い」ってよく言うけどマジで言ってるの? 公式を導出するのにはその前提を相当知っている必要があるので、その場で導出するには公式を覚えるより多くを覚える必要があるとしか思えない 数学と暗記が苦手な人に真顔でアドバイスしてるの? 2023-05-20 11:05:04 エヌユル @ncaq それとも「公式が覚えられなくて数学のテストが一切出来ない/出来なかった」に対して「出来ない人は一生出来ないのは仕方ないね」と言いたくなくて誤魔化したいから? 数学と暗記が苦手な人がその場で導出とか必死に暗記するよりよほど難しいと思うんですが… 2023-05-20 11:14:36 エヌユル @ncaq 「一つの公式から複数の公式がたくさん導出できるってことですよ」と言う指摘がドシドシ寄せられてきますが、それその一つの公式は記憶

    数学が得意な人は「公式を覚えなくてもその場で導出すれば良い」と言うがこれはマジで言っているのか
    bobokov
    bobokov 2023/05/22
    「覚えなくても」も「その場で導出」もレベルがピンキリよね多分。ものによって本当に覚える必要ないものもあるし何となくわかっていればその場で簡単な数字で正誤を確認できるみたいなのもあるし・・
  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
  • 「なんで勉強しなきゃいけないの?」と子供に聞かれたら、こう答えよ(瀧本 哲史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    なぜ勉強はつまらないか? みなさんはじめまして。瀧哲史です。 ぼくはふだん、京都大学で日の将来を担う大学生たちに、あたらしい時代を生き抜くための考え方について講義しています。今日の講義は、その14歳バージョン。語り口はやさしくても、中身は超格派です。大学生はもちろんのこと、大人たちでさえ知らないような「未来をつくる5つの法則」をお話ししていきます。 きっと大人たちは、みなさんのことをうらやましく思うでしょう。人生を変え、世界を変えるようなトップシークレットに、その若さで触れられるのですから。 そこで最初に質問をさせてください。 みなさん、勉強は好きですか? 毎日の授業や宿題が楽しくてたまらない、という人はどれくらいいますか? むしろみなさんは、こんな疑問を抱えているのではないでしょうか。 「どうして勉強しなくちゃいけないんだろう?」 「なんで学校に行かないといけないんだろう?」 「理

    「なんで勉強しなきゃいけないの?」と子供に聞かれたら、こう答えよ(瀧本 哲史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • 「数学者は変人ばかり」って本当? 天才数学者・千葉逸人先生に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)

    こんにちは。ヨッピーです。日は 東京大学 に来ています。 僕みたいな低IQの屁こき豚がこんな所に来てしまったら、一歩入っただけで 知恵熱 出してぶっ倒れそうな気がしますが、取材のためなので仕方がありません。 さて、「i:Engineer」ではこれまで、 京都大学の先生 や 東工大の学生 など、いわゆるアカデミックな方々にも取材をさせていただきました。その取材の際に、 「数学者は変人しかいない」 「人格破綻してる」 「狂人の巣窟」 なんて、「 数学者やべぇ 」みたいなニュアンスの話を聞くことがしばしばありました。僕の知人で、京都大学を中退後、現在は優秀なエンジニアとしてゴリゴリ最前線で働いている方も「ずっと数学をやっていたかったけど、 数学をやるには全部捨てなきゃ無理だな と思って諦めた」みたいなことを言っており、がぜん「 数学者ってどんな人なんだろう 」と興味が湧いたわけです。 そこで今

    「数学者は変人ばかり」って本当? 天才数学者・千葉逸人先生に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)
  • 「379.94でいいじゃん」派がこんなに多くて驚いてる

    http://togetter.com/li/940931 この話題、「379.94でいいじゃん」派に聞きたいんだけど、子供が答案に380とか380.13とか書いたら×にするの? 半径11の円の面積を求めよって問題で、379.94よりも正確な380とか380.13とかって答えが×? これってかけ算の順序問題と同じで、正しい答えでも教える側の都合で不正解にしてるってことじゃん。 半径11の円の面積は380.1326…なんだから、379.94を○にして380や380.13を×にするのに正当な理由なんてないでしょ。 「円周率を3.14と仮定してるんだから、379.94以外の答えは×」っていう人がいるけど、じゃあ円周率を3.14と仮定するってどういうことよ? 摩擦を0と仮定するならわかるよ。摩擦係数が0の世界を考えればいいんでしょ。 でも円周率が3.14の世界ってなんだ? 円周率の定義は円周を直径

    「379.94でいいじゃん」派がこんなに多くて驚いてる
    bobokov
    bobokov 2016/02/25
    問題に文句言えよ
  • 「6÷2(1+2)」問題について教育委員会に問い合わせてみた

    厳密には「6÷2(1+2)」ではなくて、数字の部分が文字になっているものですが。「かけ算の順序問題」のように、呼びやすい名前があるといいのですが、そうでもないので、最近よく目にする「6÷2(1+2)」をタイトルにしてみました。 さて題。 記号が省略されたかけ算と、明記されたわり算の優先順位については、検索すればいろいろ見つかります。最近では「6÷2(1+2)=1 or 9 まとめ」など。私は、そのまとめのコメント欄にも登場している黒木さん(過去のtweet)にまったく同意するものです。 入試問題 そんな中ちょうど、新聞で高校入試の問題を目にしました(画像は試験当日の夕刊)。そこにまさにこの問題が出ていたのです。1(1)ウがそれです。 そこで、これを実施した県教育委員会にメールで問い合わせてみました。 --------------------------------- 質問1 新聞では「解

    「6÷2(1+2)」問題について教育委員会に問い合わせてみた
    bobokov
    bobokov 2015/03/13
    こっちの答えは明白じゃないか
  • ログミーBiz

    「Willハラスメント」にならず、部下のやりたいことを聞き出すコツ 個人の成長と組織のパフォーマンス向上を両立するには

    ログミーBiz
    bobokov
    bobokov 2015/03/13
    何かが腑に落ちない
  • はてブ感謝(20130204) - わさっきhb

    □×△と△×□,答えは同じだけど,意味は違う(2013年版) はてブありがとうございます. id:bn2islanderさん,id:nemobaさん,id:u4mgさん,ポジコメ感謝です. 批判が多いのは,承知の上です.いくつかコメントを取り出して,思ったことを書いておきます. テスト id:Ayrtonism 問題は、その「意味が違う」とやらを根拠にテストで×をつけることなんだけど。できる子は、かけ算を習った次の瞬間には交換法則が成り立つことを“理解”してる。それをわざわざ混沌に突き落すことに何の価値が? id:hiruhikoando 算数なのに国語の問題になっているのがねえ。受験の悪問にありがちだからこそとっとと追い出したいのだが。 教育現場では「テスト」ではなく「評価」に関心が向けられています.田中耕治『教育評価』によると,教育評価は,ともすれば解答者を値踏みして勉強や発達をあきら

    はてブ感謝(20130204) - わさっきhb
    bobokov
    bobokov 2013/02/07
    いつまでも話が噛み合わない。どういう考え方をしようと、正しい理屈を正しく式に落とし込めれば正解に辿り着くのが数学のいいところだと思うんだ。厳密に公式に当てはめなければダメなんてもう興醒めですよ
  • 論理的に考えることの強力さを一生忘れなくさせる世界一くだらない問題

    学校で教える内容を増やすとか減らすとかいう話を聞くと、思い出すことがある。 学校の授業で聞いたことで、今も覚えていることといえば、どれも余計なことばかりだ。 人間が不真面目にできているせいかもしれないが、意思伝達から冗長さや不要なものを除いていくと、いつしか何も伝わらなくなってしまうんじゃないかと思ってしまう。 以下で紹介するのも、むかし雑談のように聞いて、今も忘れがたく頭の片すみにあるバカ話である。 この主張を調査によって検証するためには、髪の毛の数を数えるという手間のかかる作業を、膨大な人数分繰り返すことが必要である。 ほとんどの人にとっては不可能であり、また可能な者がいたとしても、この主張の成否を知ることにはあまりにメリットがないので、調査が実施される見込みはほとんどない。 ではこの件は、人類にとって永遠に謎のままなのかといえば、そうではない。 我々は思考の力によって結論を得ることが

    論理的に考えることの強力さを一生忘れなくさせる世界一くだらない問題
    bobokov
    bobokov 2013/01/15
    いやいやいや、これおかしいでしょ、と思ったらブコメで山ほどつっこまれててワロタw この画像を載せたかっただけと見た。
  • 数学に関する面白雑学教えてくれ : まめ速

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:11:16.32ID:lhyVF4R40 教えてください 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:11:51.32ID:VM33DeUV0 もはやテンプレだが新聞紙46回折りたたみ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:13:28.74ID:ZA11pTmr0 >>2 なん・・・だと!? 紙を43回折ると月に届く厚さになる 紙は1回折ると2枚分の厚さになり、もう1回折ると倍の4枚、さらに1回折ると8枚分の厚さになる。つまり、もとの紙の厚さに紙を折った回数分だけ2をかけることで計算できる。厚さおよそ0.08mmの一般的なコピー用紙で考えると、42回折ったときの厚さはおよそ35万km、地球と月の距離はおよそ38万km

    数学に関する面白雑学教えてくれ : まめ速
  • 「6÷2(1+2)=?」という小学生レベルの問題? 大勢の人が「1」と答え半分以上が不正解 - ガジェット通信

    台湾のfacebookコミュニティにて算数の簡単な式を出題したところ多くの人が間違った解答をしたという。その問題は次の通り。 6÷2(1+2)= この問題の正解はわかるだろうか? この式に対して大勢の人が「1」と答えたのだ。何故そのような解答になったのか。それは式の書き方にカラクリがあった。四則演算は優先順位があるのはご存じの通り。カッコの中を先に計算しその後に乗算(かけ算)、除算(割り算)を計算する(カッコの中に乗算、除算がある場合はそちらも優先)。しかしこの書き方だと、1+2で計算後に前の2を掛けて6に。最後に先頭の6と割って「1」という解答になってしまうのだ。 つまりこういうことだ。 <間違った解答> 6÷2(1+2)= 6÷2(3)= 6÷2×3= 6÷6=1 しかしこれは間違った解答。正しい答えは「9」となる。先ほども書いたとおり四則演算は乗算と除算を先頭から行う必要がある。正し

    「6÷2(1+2)=?」という小学生レベルの問題? 大勢の人が「1」と答え半分以上が不正解 - ガジェット通信
    bobokov
    bobokov 2011/05/12
    一晩考えたが無理やり計算するなら1でしょこれは。
  • トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター
  • VIPPERな俺 : 数学おもしれー!ってなる話教えて

  • 7+6の計算をする時6=3+3だから7+3+3で13って求める奴ちょっと来い

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 04:14:54.93 ID:P4/WG89F0 お前とはいい酒が飲めそうだ `¨ - 、     __      _,. -‐' ¨´ | `Tーて_,_` `ー<^ヽ |  !      `ヽ   ヽ ヽ r /      ヽ  ヽ  _Lj 、    /´ \     \ \_j/ヽ ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´  ̄ー┴'^´ 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 04:47:34.61 ID:XxRcqydp0 丸暗記だろ なんでわざわざ分解するんだよ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 04:16:59.21 ID:OPdj08zaO 2×7=14 14-1=13 もしくは

    bobokov
    bobokov 2009/09/03
    5+5+2+1って考えんのは俺だけか。だから暗算遅いのか。と思ったらブクマに同じ人結構いたわ
  • はてな民に確率の問題を出してみよう - Pashango’s Blog

    こんにちは、今回は確率の話です。 以前、職場で余興として問題を出したのですが、ほぼ全員がこの問題を知りませんでした。 理系が多く集まる職場なので、意外にみんな知らないんだなぁと思ったのですが、今度はリテラシーの高い(と勝手に思っている)はてな民に問題を出したら、どうなるんだろうと純粋な好奇心が沸いてきました。 なお有名な問題ですので、答えを知っている方はあまりヒントを出さない方向で・・・ 問1 ティムはテレビのクイズ番組に出演し見事優勝をはたしました、優勝賞品の自動車をゲットするチャンスを得たのです。 司会者は言いました。 「ここにA、B、Cの3つのドアがあります。 1つのドアの後ろには自動車、それ以外の2つのドアの後ろにはヤギがいます。 ティムは1つのドアを選び、そのドアの中に自動車が入っていれば賞品をゲットできます。 もし、ヤギが入っていた場合はハズレです。 さぁティム、どのドアを選び

    はてな民に確率の問題を出してみよう - Pashango’s Blog
    bobokov
    bobokov 2009/08/03
    たぶんBとC。最初のは昔相当悩んで理解があいまいだった。今はなんか自然にわかった。2問目は初めて見たけど最初のがわかったのでたぶんこっちもわかった。
  • 「 2 」か「 9 」で割ってみる - ナイトシフト

    先日、飲んでたときに「 9 」という数字が面白いというになったのですが、「 数字が合わないときに『 9 』で割ったりするよね。 」と言ったら誰もやってなかったのでその話をします。たぶん、会計に携わってる人なら知ってる人も多いはず。 例えば、経理の仕事をしてたりすると、仕訳を全部入力したのに帳簿の残高と実際の預金残高が合わないということがあると思います。会計の仕事をしていない人でも、家計簿ソフトを使ってて、レシートを全部入力したのに現金の残高が合わないなんていうことがあるんじゃないでしょうか。そんなときは闇雲に間違いを探しはじめないで、とりあえず差額を「 2 」か「 9 」で割ってみるといいかもしれません。割り切れると↓こんな可能性が考えられます。 「 2 」で割り切れる → ±を逆に入力してる可能性がある「 9 」で割り切れる → 桁間違い or 数字の一部を逆に入力してる可能性がある  

    bobokov
    bobokov 2009/01/22
    おーすごい。なんでそうなるのか考えるのがめんどい。昔なら喜々として考えたのに。
  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
    bobokov
    bobokov 2008/09/08
    やばい一瞬わかんなかった。
  • http://yaruomatome.blog.2nt.com/?no=371

  • ご質問頂いたので・・・。 - 日々の思い

  • 数学オリンピックについて思うこと・その2 - hiroyukikojima’s blog

    前回に引き続いて、数学オリンピックのことを書く。 前回は、数学オリンピックについて、けっこう否定的なことを書いたが、思い出的にはいろいろ楽しいことも多い。最も思い出に残っているのは、次のような問題だ。 「ある世界的組織は6カ国のメンバーから構成される。組織のメンバーリストには1978人が登録し、各人が1,2,・・・,1978番と番号付けられている。このとき次のようなメンバーが少なくとも一人はいることを証明せよ。『その人の番号は同じ国の2人の人の番号の和であるか、あるいは同じ国のある人の番号のちょうど2倍である』」 この問題は、1978年のルーマニア大会で出題された問題で、出題中の最難問であった。この問題を教えてくれたのは、数学科の同級生であり、塾でもいっしょにバイトをしたぼくの親友だった。彼は、何年間も考え続けているが、解けていない、といっていた。しかも、この問題は例の「フェルマー予想」と

    数学オリンピックについて思うこと・その2 - hiroyukikojima’s blog