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絵本に関するbobokovのブックマーク (7)

  • コんガらガっち どっちにすすむ?の本

    書店で表紙を見かけ、「もしや」と思って手にしたこの。 見るとやっぱり、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」のスタッフによる絵でした。 絵が特徴的ですよね。 家族揃って「ピタゴラスイッチ」は大好きなので、 どんな仕掛けが待っているのかと期待しながら息子と読みました。 そしてその期待に見事に応えてくれました。 まず登場キャラクターから面白いです。 何かと何かがこんがらがって生まれた新生物「こんがらがっち」。 主人公?の「いぐら」以外のキャラクターもみんなこんがらがってます。 そしてそんな不思議なキャラクター「いぐら」と一緒に、 指で道筋を辿っていくのがこの絵です。 道が無数に枝分かれしているので、その時どの道を選ぶかによって お話が変化していきます。 確かにこれは何通りも楽しめますね。 特に面白かったのが、 「いぐら、おひるごはんをたべる!」のまきで、 息子がひたすら下の道を進んで行った

    コんガらガっち どっちにすすむ?の本
    bobokov
    bobokov 2017/09/11
    このシリーズ面白い
  • あいうえおの本

    時計、トラ、朱鷺、トマト 大人も楽しめる 子供も大人も何度も楽しめる、面白く美しい絵 木でできた字のぬくもりが伝わる 世の中にたくさんある「あいうえおの」。 どれにしようかとても悩んでしまいますが 私はこの「あいうえおの」に決めました。 うちの子供は2歳。まだ、ちょっと難しいと思いますが 意外にも引っ張り出しては眺めています。 どのページを見ても、その全てを飾っておきたくなるくらい 味のある絵。優しい絵。懐かしくなる絵。当に魅力的。 見開きで左のページに、木で組んで作られた50音が一文字。 右のページには左のページの文字からはじまる絵が大きく描かれています。 さらに、その文字と絵を縁取る模様も文字にちなんだもので構成されています。 はじめは文字と絵に気をとられていて縁取りのひみつには 気付きませんでした。 気付いたときの感動した事!! 一緒に見ていた子供は私の感動っぷりに かなり

    あいうえおの本
    bobokov
    bobokov 2017/09/11
    これはいい
  • ため息が出るほど素敵な「エイモスさんがかぜをひくと」

    穏やかな時間が流れる、とても優しい絵です。 内容も絵も色使いも…全てが優しさに包まれている。 大人にとてもおすすめな絵です。 私はこの絵でかなり癒されました。 エイモスさんがかぜをひくと エイモスさんは規則正しい生活をしています。 毎日同じ時間にバスに乗りお仕事へ… 毎日やることがたくさんあって忙しいけれど、 何とか時間をつくっておともだちのところにでかけます… はぁ…なんて優しく穏やかなのだろう。 規則正しい毎日なのに、ゆったりと時間が流れてとても優雅。 私といえば、日々あくせくしている。 エイモスさんとは大違い。 エイモスさんのように規則正しく生活をし、 仕事もきっちりやりつつ時間をつくって自分なりの日々を過ごす… あー理想だな…と思いました。 とても癒されます。 この絵はご夫婦で作られたもののようです。 ご夫婦のお人柄が伝わってきますね。 のエリンさんがイラストを描いていら

    ため息が出るほど素敵な「エイモスさんがかぜをひくと」
  • 子どもウケ間違いなし『うんちさま』

    うんちさま (新しいえほん) 娘が大好きな一冊。 表紙の裏の見返し部分にたくさんのトイレットペーパーと 主人公の「ぼく」のぴかぴかおしりの絵が描かれているのですが その部分だけで娘は大喜び。 娘のそんな姿を見ているとちょっと心配にはなりますが そんな娘にとって魅力的なこの絵。 著者がNPO法人日トイレ研究所代表で小学校のトイレ改善、 災害時のトイレ対策などに取り組んでいらっしゃる方なのですね。 ”うんち王子”として子どもたちにトイレやうんちの大切さを伝える出前授業を展開されているそう。 子どもが好きになる絵なわけだわ~ 歌っておどってキラキラうんちをめざす『うんちっち!のうた(CD)』を作詞されているそう。 興味深い!ぜひ、聴いてみたいです。 絵の内容はというと… トイレがきになっている主人公の「ぼく」が ある日トイレに行くといつも通りおしっこがでる。でも、いつも出るうんちは出ない

    子どもウケ間違いなし『うんちさま』
    bobokov
    bobokov 2017/02/08
    面白そう。
  • あなたが今出会うべきだったのかもしれない7冊の絵本 - ゆめ見るディオスクロイ

    photo by hstower 私は幼少期に絵をあまり読みませんでした。しかし、そんな私にある方が「あなたが何も見えないのは絵を読んでいないせいだよ」という趣旨のアドバイスを頂き、一時期絵を読み漁った経験があります。その結果私が得た感想は「なるほどね」というものでした。私をその結論に導いた作品たちをご紹介します。 『ゆくえふめいのミルクやさん』 これは大人の方にも楽しめる作品ですが、是非子供のうちに読んでおいて欲しいと思います。ミルクやさんが配達をサボってふらふら~と気ままにショートトリップしちゃうお話なんですが、社会からはみ出すわけではなく適度な距離感を保つことの大事さを教えてくれます。 『おちゃのじかんにきたとら』 圧倒的なストレンジャー、虎がティータイムに訪れます。とんでもない話だけどなぜか穏やかな非日常感をゆったりと描写しています。真の刺激は日常にあることを教えてくれる作品

    あなたが今出会うべきだったのかもしれない7冊の絵本 - ゆめ見るディオスクロイ
  • みんながおしえてくれました

    父親の私が一目ぼれで購入しました。 絵の内容をざっとまとめてしまうと、 自分の周りには色々教えてくれたり手となるような人(家族や友達)や動物や虫がたくさんいる、というそれだけの話です。 しかしここには、私が子供に教えたい事、身につけて欲しい事の多くが描かれています。 周りから何かを見て学ぶ事。 色々な事に興味を持つ事。 何でも良く考える事。 積極的に人に聞く事。 周りの人や生き物のありがたみや大切さ。 こういったものが、ごく自然に、シンプルに、ポジティブに描かれています。 そして絵は最終的に 「だから私は~~になるわけです」 というような形で終わるのですが、 これがまたこのの締めくくりに相応しく、 超ポジティブな感じで大好きです。 ここは是非実際に手にとって読んでみてください。 うちの子供にはまずこのから何かを学んでくれたら・・と思います。

    みんながおしえてくれました
  • 悪趣味、良趣味 : ゲーム脳人

    コメント一覧 (4) 1. ボボコフ 2006年09月13日 16:05 僕も最近は息子のために絵選びにかける時間が長くなってるのですが なかなか特別な一冊というのは見つからないです。 全体的にそこそこ面白いとは思うんですけどね。 一冊目の、タイトルでヤバそうですが 商品説明見るとさらにヤバそうですねw しかし意外とレビューの方は評価が高いみたいで。。 どちらにしろ子供向きでないのは間違い無さそうですね。 二冊目の方はそんなに良いんですか? 飛び出すタイプみたいですね。 まあまだウチの子には早い感じですが。 ぶっ壊すのでw 入手困難みたいですが覚えておきます。 2. ローゼンカバリー 2006年09月13日 17:04 >二冊目の方はそんなに良いんですか? 神です。 いや、紙の神ですw とりあえず写真をアップしてみましたが 写真ではその凄さが全然伝わら無いという事はわかりました… ht

    悪趣味、良趣味 : ゲーム脳人
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