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労災とハラスメントに関するcinefukのブックマーク (4)

  • 【コラム】韓国軍死亡事故、訓練でなく拷問だった

    「過失致死でなく殺人だ」。 軍隊に行った子どもの部隊配属が決まってから一度も訪れていなかった訓練兵家族コミュニティーアプリ「THE CAMP」を13カ月ぶりに開いてみると、このような怒りのポスティングが多数あった。 与野党を問わず政界は「海兵隊チェ上等兵特検」問題に没頭していたのか、入隊10日目に遺体となって戻った陸軍訓練兵のあきれる死には形式的な追悼メッセージ一行だけで関心を終えるような雰囲気だ。しかしこのアプリの自由掲示板は今、訓練兵を死に追い込んだ中隊長(大尉)に対する厳重な処罰要求と怒りで満たされている。それもそのはず、正常な訓練中に発生した避けられない事故でなく、拷問に近い過酷行為があった状況が次々と確認されているからだ。さらに軍は死亡した訓練兵の共に訓練を受けた兵士でなく、自身の個人情報が明らかになることに不安を訴えるこの中隊長を保護していると伝えられ、強い処罰を望む声がさらに

    【コラム】韓国軍死亡事故、訓練でなく拷問だった
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/31
    「40kgを担がせ、脚の靭帯が破裂しても、泡を吹いて状態が悪化した後に搬送し、黒い尿が出た」「剖検の結果、突然の無理な運動と過度な体温上昇のため筋肉が破壊し、腎不全になって赤褐色の尿が出る横紋筋融解症」
  • 神戸「激辛カレー」いじめ 苦情電話窓口の職員が過労死、市に1億2千万円の賠償命令

    神戸市立東須磨小で激辛カレーを強要するなどした教諭いじめ問題の発覚後、市教育委員会の職員として対応に当たっていた30代の男性が令和2年に自殺したのは、市が長時間労働や精神的負担に対し適切に対応しなかったためだとして、らが市に約1億3800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁(島岡大雄裁判長)は16日、約1億2千万円の賠償を命じた。 判決によると、市教委事務局の係長だった男性は、問題が元年秋に表面化してから苦情の電話が外部から殺到し、教育委員との間の窓口も務め繁忙となった。時間外労働は同年9~11月に月60~90時間に上り、2年1月末頃に精神疾患を発症。同年2月に自殺した。 判決は、上司に「睡眠薬を飲んでいる」と申告していたのに、産業医の診察を受けさせるなどの措置を取らなかったと指摘。自殺を予見できなかったとする市側の主張を退けた。 いじめ問題を巡っては兵庫県警が2年3月に暴行や強

    神戸「激辛カレー」いじめ 苦情電話窓口の職員が過労死、市に1億2千万円の賠償命令
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/17
    炎上クレーム対応をたった一人に押し付けていた労働問題「神戸市立東須磨小で激辛カレーを強要するなどした教諭いじめ問題の発覚後、市教育委員会の職員として対応に当たっていた30代の男性が令和2年に自殺した」
  • 公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置

    2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。 団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。 男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺族は今月13日、不服を申し立てた。 和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、当時の担当者ら15人への処分を発表した。団体側は、復職した男性職員が処分を受けた職員と同じフロアに配置されるなど、配慮が不足していたと主張。西泰伸

    公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/14
    裏切り者への制裁は苛烈だっただろうな「和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、担当者ら15人への処分を発表した。しかし、通報した男性職員が処分を受けた職員と同じフロアに配置されるなど」
  • 【独自】職場のセクハラで労災認定、休職中の女性を解雇 福岡の会社が労基法違反か 弁護士「氷山の一角」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    職場のセクハラによって精神障害を患い、労災認定された福岡市の20代女性が、休職中に解雇されたことが分かった。労働基準法は仕事が原因で体調を崩した休職者の解雇を禁じている。女性の代理人弁護士が会社側に法令違反を指摘したところ、4日付で解雇の撤回と自主退職による解決金支給を通知してきた。弁護士は復職への環境整備をせずに退社を迫る対応を批判した上で「今回の事例は氷山の一角。周りの目を気にして労災申請すら控えるケースは多い」と強調する。 【写真】セクハラによる休職中に解雇された女性。「何重にも傷つけられた」 関係者によると、女性は2021年春の入社後、指導係の男性社員に社内や宴席で体を密着され、頭や頰を触られるようになった。耳元で「彼とはどこまでやったの」とささやかれるなど、断続的に行為は続いたという。 22年秋にうつ病と診断され、23年1月から休職している。今年1月に労災認定され、その約2週間後

    【独自】職場のセクハラで労災認定、休職中の女性を解雇 福岡の会社が労基法違反か 弁護士「氷山の一角」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/17
    精神病に追い込んだ加害者を守るため、被害者をクビに。"弁護士は復職への環境整備をせずに退社を迫る対応を批判した上で「今回の事例は氷山の一角。周りの目を気にして労災申請すら控えるケースは多い」と強調"
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