大分市西ノ洲にある日本製鉄の九州製鉄所大分地区で14日午前、工場の溶鋼鍋内から人骨のようなものが発見されました。警察によりますと、14日午前7時すぎ、製鉄工場の関係者から「会社に来ていた男性従業員(30歳…
大分市西ノ洲にある日本製鉄の九州製鉄所大分地区で14日午前、工場の溶鋼鍋内から人骨のようなものが発見されました。警察によりますと、14日午前7時すぎ、製鉄工場の関係者から「会社に来ていた男性従業員(30歳…
四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地震以外にも、多くの地震の危険を抱える。大地震が直撃したら、本当に逃げられるのか。地元住民や周辺の関係者はどう受け止めているのか。(曽田晋太郎、山田祐一郎) 四国電力伊方原発 愛媛県伊方町にあり、九州方面に伸びた佐田岬半島の瀬戸内海側に立地する。いずれも加圧水型軽水炉で、1号機は1977年、2号機は82年、3号機は94年に営業運転を始めた。現在、1、2号機は廃炉作業中。3号機(出力89万キロワット)は2019年12月から定期検査で運転を停止していたが、21年12月に再稼働した。
気象庁によりますと17日午後11時14分ごろ、豊後水道の深さ39キロを震源とするマグニチュード6.6の地震が発生しました。 観測された揺れは次のとおりです。 【震度6弱】 愛媛県愛南町、高知県宿毛市 【震度5強】 愛媛県宇和島市 【震度5弱】 愛媛県八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、鬼北町、大分県佐伯市、津久見市 このほか、震度4から1の揺れを西日本と東日本の広い範囲で観測しました。この地震による津波はありませんでした。 この地震のあと18日午後5時までに豊後水道では震度1以上の揺れを観測する地震が30回、発生しています。 前線が西から近づく影響で強い揺れを観測した愛媛県や高知県、大分県では20日以降、断続的に雨が降ると予想されています。 気象庁は揺れの強かった地域では家屋の倒壊のほか、これまでより少ない雨で土砂災害が発生する危険性が高まっているとして、今後の地震活動や雨に十分注意するとと
大分県由布市にある陸上自衛隊湯布院駐屯地。ここに置かれているミサイル部隊「西部方面特科隊」が「第2特科団」に格上げされた。「特科団」になることで、九州・沖縄に展開しているミサイル部隊を統括する司令部が置かれる。大分市では「反撃能力」を行使するため、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」も保管できる大型の弾薬庫の建設も進められている。防衛力強化が進む中、大分県で今、何が起きているのか。 (記者 志賀祥吾) 「第2特科団」発足の式典の様子 4月13日、湯布院駐屯地に展開している陸上自衛隊の「西部方面特科隊」を「第2特科団」に改編する式典が開かれた。 湯布院駐屯地の正門に掲げられた「第2特科団」の看板 陸上自衛隊に特科団がつくられるのは1954年に北海道に設置された第1特科団以来、70年ぶりのことだ。 12式地対艦誘導弾発射装置 第2特科団の定員は2200人程度。5つのミサイル部
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【読売新聞】 熊本との県境に近い日田市の松原ダム一帯の木々が赤や黄に色づき始め、梅林湖(ダム湖)を巡る遊覧船の運航が始まった=写真=。 船を運航する「松原ダム遊覧観光」によると、今年の紅葉はやや遅れ気味で、これから今月下旬にかけて
大分県国東市の大分空港と大分市のアクセスを改善するため、今年度中の就航に向けた操縦訓練を8日朝に行っていたホーバークラフトが、空港に隣接する発着場でガードレールに接触する事故がありました。けが人はいないということです。 大分県によりますと、8日午前8時前、大分空港に隣接する発着場で「ホーバークラフトがガードレールに接触したようだ」と運航会社から連絡がありました。 NHKが上空から撮影した映像では、発着場に止まったホーバークラフトの近くにあるガードレールが折れ曲がっているほか、船体後部のプロペラを覆う部分が傷つき、部品の一部が外れているように見えます。 大分県によりますと、いまのところけが人の情報は入っていないということです。 ホーバークラフトは大分県国東市にある大分空港と大分市のアクセスを改善するため県が導入し、今年度中の就航に向けて8日朝から運航会社による操縦訓練が始まったばかりでした。
陸自調査団【2023年10月イベントお知らせ】 海上自衛隊 護衛艦「みくま」一般公開 in 別府国際観光港 自衛隊大分地方協力本部 2023年10月8日(日) 大分県 別府市にある別府国際観光港で、大分地方協力本部による海上自衛隊 護衛艦「みくま」の一般公開が実施されます。 最新のフリゲート級護衛艦に乗艦しての見学ができますので、是非ご来場ください。 ■実施日時 2023年10月8日(日) 一般公開:9:00~14:30(最終乗艦:14:00) ■実施場所 別府国際観光港 (大分県 別府市 北石垣) ■公式サイトリンク 大分地方協力本部HPイベント詳細 大分地方協力本部X(旧Twitter) 大分地方協力本部サイト 『護衛艦「みくま」一般公開 in 別府国際観光港』について 2023年10月8日(日)に、大分県 別府市にある別府国際観光港で、海上自衛隊 護衛艦「みくま」の一般公開が実施され
去年、大分県別府市の交差点で、大学生が車にはねられて死亡したひき逃げ事件で、指名手配されている27歳の男の容疑者について、警察庁は全国の警察を挙げて捜査をする「重要指名手配」に指定しました。ひき逃げの容疑者が指定されるのは全国で初めてです。 八田容疑者は去年6月29日、別府市野口原の県道の交差点で、大学生2人を車ではねて、このうち当時19歳の大学生を死亡させ現場から立ち去ったとして、ひき逃げの疑いで逮捕状が出され、全国に指名手配されています。 これまでの警察の捜査で、容疑者は、 ▽事件前、大学生を呼び止めて言いがかりをつける様子が目撃されているほか、 ▽時速100キロ近くのスピードでブレーキをかけずに、はねたとみられています。 警察庁は、全国の警察を挙げて捜査する必要性が高いと判断し、9月8日付けで容疑者を「重要指名手配」に指定しました。 ひき逃げの容疑者が指定されるのは全国で初めてで、今
この催しは、佐伯市の豊かな自然に触れながら夏休みの思い出を作ってもらおうと、市内の子どもたちを対象に行われていて、ことしは小学5年生から中学2年生までの13人が参加しました。 初日の13日は佐伯市の北端にある四浦半島に集まり、ボランティアの大学生らとともに元気よく出発しました。 子どもたちは初日の宿泊施設となっているおよそ11キロ先の公民館を目指して時折、休憩を取りながら海岸線を進んでいました。 参加した女子児童は「みんなと協力して最後まで100キロを歩きたいです。自由時間にみんなと仲よくなれたらうれしいです」と話していました。 男子児童は「暑いし、登り道とかで足が痛くなるけど100キロを頑張ります」と話していました。 一行は8日間の日程でおよそ100キロを歩くことにしていて、市内を縦断しながら川遊びや自然散策などを楽しむということです。
大分県の中津港・中津IC(東九州道)と、日田IC(大分道)を結ぶ中津日田道路の一部区間が、2023年度に開通する見込みです。 東九州道の中津ICに直結 大分県内の中津港・東九州道・大分道を地域高規格道路「中津日田道路」の整備が進み、2023年度に一部が延伸する予定です。どのようなルートなのでしょうか。 中津日田道路は、中津市の中津港を起点とし、東九州道の中津ICを経て日田市の大分道・日田IC付近に至る計画延長約50kmの道路です。東九州道と大分道を斜めに短絡するルートを描きます。 現在はそのうち、中津港~中津IC(東九州道)~田口IC間12.8kmと、本耶馬渓IC~下郷交差点間10.0kmの2区間が開通しています。 2023年度に開通が予定されているのは、田口IC~青の洞門・羅漢寺IC間5.3km(三光本耶馬渓道路の一部区間)です。道路は田口ICから西へ延伸する形となり、途中、はなぐりトン
大分市にある中学校で昼食の時間中、生徒3人が校内放送で国歌『君が代』を流したところ、教師が「ふさわしくない」と指導。その後、3人のうち1人が体調不良を訴え、学校側が早退させていたことがわかりました。関…
太平洋戦争時に海軍航空隊の基地が置かれた歴史や空襲関連資料を紹介する宇佐市平和資料館(大分県)が開館10周年を迎えるのを前に、市は展示内容をリニューアルした。記念行事として市内に残る戦争遺構の保存整備をテーマに、企画展やシンポジウムが開かれる。 平和資料館は市が計画する平和ミュージアムができるまでの暫定施設として、2013年6月29日に開館した。零式艦上戦闘機21型(ゼロ戦)の実物大模型のほか、宇佐海軍航空隊で爆撃訓練に使われた模擬弾などが展示されている。無料で公開し、これまでに約18万人が来館した。 リニューアルでは、展示タペストリーを一新し、写真や文字が見やすくなった。新たに導入したプロジェクターを使い、米軍撮影の空襲映像を大画面で上映。新規の写真資料を追加し、時系列でわかりやすく見学できるように改めた。 企画展は市民図書館2階渡綱記念ギャラリーで5月26日から7月9日まで開催し、資料
大分市内の私立高校で、全校生徒の4分の1にあたるおよそ500人がインフルエンザに集団感染し、16日、休校になったことがNHKの取材でわかりました。 学校では、保健所の指導受けながら感染防止対策の徹底に努めています。 高校によりますと、今月11日から発熱やせきなどの症状を訴える生徒が増え始め、翌12日には160人の生徒にインフルエンザの感染が確認されたということです。 その後、今週に入っても感染者が増え続け、16日には全校生徒2000人中、497人のほか、一部の教員も感染が確認されたことから、高校はこの日、休校としました。 重症化した生徒はいないということです。 この高校では、今月9日に全校生徒が参加する体育祭を行ったということです。 高校では大分市保健所に報告し、感染防止対策の指導を受けながら校内の消毒や清掃を進めるとともに、生徒にマスクの着用や手洗いなどを呼びかけています。
イスラム教徒の団体が大分県日出町に開設を計画している土葬の墓地について、団体側と地元住民側が開設に向けて、9日にも正式に合意することが関係者への取材で分かりました。 大分県別府市のイスラム教徒の団体が、日出町に計画している土葬の墓地をめぐっては、地元住民が当初、水質汚染などを理由に反対したため団体側が住民側の意向を受け入れる形で山あいの町有地に開設する方向で事前協議が進められてきました。 その結果、団体側と地元住民側の双方が合意に至り、9日にも両者が協定書に調印することが関係者への取材で分かりました。 協定には、1人分の区画の中に複数の死者を埋葬する場合は間隔を20年空けることなどが盛り込まれているということです。 関係者によりますと、今後は町有地の売却の手続きが進められる見込みだということで、計画から5年近くを経て大きく前進することになります。 一方、墓地に予定されている町有地に隣接する
【▲ 主翼下に空中発射ロケット「ランチャーワン」を吊り下げて離陸する空中発射母機「コズミック・ガール」。2021年6月30日撮影(Credit: Virgin Orbit)】アメリカのヴァージン・オービットは4月4日、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条(Chapter 11)の適用を申請したことを発表しました。 ヴァージン・オービットは空中発射ロケット「ランチャーワン(LauncherOne)」を運用する民間宇宙企業です。2段式のランチャーワンはボーイング747-400を改修した空中発射母機「コズミック・ガール(Cosmic Girl)」の左翼に吊り下げられた状態で高度1万m付近まで運ばれ、空中で投下された数秒後にエンジンを点火し、ペイロードを地球低軌道まで運びます。 同社は2020年5月に実施したランチャーワンの初打ち上げには失敗したものの、2021年1月の2回目の打ち上げ以降
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