韓国の女性ジャーナリスト、パク・ヒョシルさんとカン・ギョンユンさんの生活は、K-POPスターのセックス・スキャンダルを報じたことで、ショッキングな形で一変してしまった。自分たちが真実を追及することで、自分自身が個人的に大きな代償を払うことになるなど、2人は予想していなかった(文中敬称略)。
ソウル・江南で1回最高155万ウォンもらった…日本から来た「列島の少女」、高額売春の手口とは【独自】 江南・盆唐で高額売春…あっせん業者を逮捕 ▲写真=NEWSIS ソウル・江南や京畿道盆唐で組織的に日本人女性の売春をあっせんしてきた一味が警察につかまった。この組織は「列島の少女たち」というタイトルの広告文をインターネット上に掲載し、売春料金として最高155万ウォン(約18万円)受け取った。日本人女性が組織的な売春をして摘発されたのは初めてだ。かつては主に韓国人女性たちが売春のため日本に行っていた。ところが最近は韓国の所得水準が上がっているだけでなく、日本のアダルトビデオ(AV)関連の風俗が広まり、逆に日本人女性たちが韓国に来るようになったものと分析されている。 【グラフィック】「列島の少女たち」売買春はどのように行われたのか ソウル警察庁は10日、日本人女性の売春をあっせんした容疑で、3
このような形の売春は一つの産業として位置を確立した。全北(チョンブク)大学新聞放送学科のカン・ジュンマン教授は著書『売春、韓国を剥がす:国家と権力はいかにして性を取り引きしてきたか』でこのような内容を明らかにした。「1970年代、日本人を主な客とする観光キーセン業という名称が普遍化した。日本人観光客数は71年9万6000人余りから79年65万人余りに増え、このうち85%以上が男性だった」 また、カン教授はこの本に「朴正熙(パク・チョンヒ)政権は73年から売春婦に許可証を与えてホテルの出入りを自由にし、通行禁止と関係なく営業することができるようにした。また、朴政権は旅行会社を通じて『キーセン観光』を海外に宣伝しただけでなく、文教部長官は73年6月に売春を女性たちの愛国的行為と奨励する発言をした」と書いた。 カン教授はこの本で、78年韓国が売春で日本人に対してあげた収入が700億ウォン(現在の
韓国大手紙「朝鮮日報」は11日、ソウル警察当局が出入国管理法違反の疑いで20代の日本人の女性3人を現行犯逮捕したと報じた。「観光目的」と偽って韓国に入国し、実際には売春行為に関与していたという。警察は売春をあっせんした疑いで経営者ら4人も逮捕した。他にも売春に関与した日本人の女性が少なくとも10人はいるとみて、行方を追っている。 3人の日本人の女性はソウル市江南(カンナム)のホテル内で9日に現行犯逮捕された。女性らは現金で報酬を受け取っていたという。3人は今月初旬に入国した。日本人は、観光目的であれば韓国に90日間、査証(ビザ)なしで滞在できるが、警察はこれを悪用したとみている。 朝鮮日報によると、経営者らはインターネット上の広告で客を集めていたという。女性の写真を掲載し、体形や売春の料金、韓国語が話せるかどうかなども記していた。料金は155万ウォン(約17万円)~18万ウォンだった。【ソ
10月14日、韓国の最高裁判所はデジタル性犯罪「n番ルーム」事件で「博士ルーム」を運営していたチョ・ジュビン(26歳)へ懲役42年を宣告、刑が確定した。 判決は、児童・青少年の性保護に関する法律違反、淫乱物を製作し配布及び犯罪団体を組織した疑いなどによるもの。10年間の身元公開、児童・青少年関連機関や障害者の福祉施設での就業制限、そして出所後30年間、位置追跡のための電子足輪を付着すること、1億ウォン(約980万円)あまりの追徴金なども科せられた。 残酷さが際立っていた、大規模なデジタル性犯罪事件 韓国でのデジタル性犯罪史上、懲役42年の実刑は前例がなく、ネット上では「ようやく被害者にも目が向けられた判決が出た」「いまだに加害者中心主義だ。量刑はまだ軽い」などの声が飛び交っていた。
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【DJ SODAに有利な事項】 DJ SODAは痴漢の被害にあった(一次事実) ┠犯罪者が悪い(大原則) ┠フェス運営も反省して今後断固行動を宣言 ┃┗もともと音楽フェスはヤリモクがまかり通っている ┗彼女の非貞淑さを責めてはいけないとされる ┗①性被害者である事実をもって非貞淑さを責めることはセカンドレイプ ┗②彼女はショウマンとしてエロいので表現の自由的に擁護対象 【DJ SODAに不利な事項】 彼女は性を売り物にしている音楽家である ┠貞淑さはもともと持たない ┃┗性犯罪リスクに自ら近づく女性?であることに是非の議論 ┠腕はそうでもなく音楽関係者からの覚えは概ね悪い ┠加害者は売られてる性を見に来たショウの客である ┃┠プロとして危機管理に問題があった可能性 ┃┃┗最前列まで寄ってエロパフォーマンスするのはいつものこと ┃┠ともあれ炎上を起こすのはショウマンとしては失格 ┃┗特に強く
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
yuuki氏曰わく、私は『萌え表現だけ』とのことです。ほほう。 https://t.co/Qzl4GFe4NB https://t.co/6muIJFR7OE
奥野誠亮氏の死去について(2016年11月18日~12月15日) =経済ジャーナリスト・今田真人= ①極悪人は「墓場まで持って行こうとする犯罪」の暴露を極端にいやがる。その典型が、先日亡くなった奥野誠亮氏ではなかったか。彼は戦後直後、内務省の公文書焼却を指示した責任者の一人だった。「名簿を私は焼いた」とする故・吉田清治氏の記事(90年6月19日付)を取り消した朝日新聞の闇は深い。 ②「慰安婦は商行為」。「明るい日本・国会議員連盟」結成総会での記者会見で、会長に就任した奥野誠亮氏の発言。「私は15歳で拉致、連行され、日本軍部隊の慰安婦にされた」と被害者に抗議されているのは、同連盟事務局長の板垣正氏。いずれも朝日96年6月5日付。 ③「従軍記者や従軍看護婦はいたが、『従軍』慰安婦はいない。商行為に参加した人たちだ。戦地で交通の便を(国や軍が)図っただろうが、強制連行はなかった」(朝日96年6月
(左から)クォン・チリン、パク・チャヌク、リュ・スンワンが05年に設立した韓国映画監督組合(DGK)は監督たちを後ろから支える FROM LEFT: YONHAP/AFLO, GISELA SCHOBER/GETTY IMAGES, YONHAP/AFLO <監督たちを束ねる「DGK」の精力的な活動が、世界を席巻する韓国映画の強さの源になっている> 2019年5月。新作ドキュメンタリー映画『スープとイデオロギー』の編集を韓国で行うと決めソウルに向かった。あれから2年。多くの映画監督に出会い、教えられ、助けられ、まるで人間関係が濃い韓国映画そのものの中にいるようだった。個別の名作だけではなく「韓国映画」全体として世界を席巻する力の裏側には、健全な結束力で突き進む映画監督たちの連帯があった。彼らを束ね、精神的支柱となっているのが韓国映画監督組合(DGK)だ。 DGKは、パク・チャヌク、リュ・ス
新型コロナウィルス感染拡大により文化・芸術活動の場が失われ、映画界も前例の無い苦境に立たされています。そんな中、日本の映画文化を支えてきた小規模映画館:ミニシアターを救うプロジェクト「ミニシアター・エイド基金」が映画を愛する人たちによって発足し、その反響の大きさに映画配給会社としても胸が熱くなる思いです。 映画を映画館で見る喜びは、百人いたら百通りにあるはずです。ワクワクしたり、手に汗握ったり、笑いがこみ上げたり、こらえても涙が止まらなくなったり、そんな時間を映画館という空間で多くの人と共有できるのも大きな喜びの一つだと思います。 今は日本全国、映画館の扉は閉じられてしまいました。この事態を一日でも早く収束させるため、一人ひとりがじっと我慢せねばなりません。でも、こんなときだからこそ映画に励まされることも多いはずです。 映画を映画館で多くの人と共有する、そんな日常を取り戻せる日まで、映画文
韓国で性的暴行を受けた女性兵士の自殺事件が立て続けに起きている。その背景には、女性を「モノ扱い」し、不祥事は徹底的に隠蔽しようとする韓国軍の歪んだ体質があると米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 今年3月2日の夜、兵士たちは夕食を終え、韓国空軍の基地に車で向かっていた。後部座席では、副士官のイ・イェラムが同僚の男性兵士チャン・ドンフンに性的暴行をやめるように繰り返し頼んでいた。 「お願いですから、どうかやめてください」──車載カメラに記録されていた会話のなかで彼女はそう訴えていた。 国防部の調査員によれば、チャンにキスをされ、体を触られたとイが告発すると、上官らはその訴えをもみ消そうとしたという。軍がチャンを正式に告訴したのは、まだ23歳だったイが事件のおよそ2ヵ月後に自らの命を絶った後だった。チャンはその後、性的暴行の罪を認めた。 韓国では、女性兵士が性的暴行を受けたと報告した後に
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