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文学と家族に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 《青森5人死亡火災》「孫まで殺してやる!」放火の疑いの92歳親族が70年以上募らせた“血族のうらみ”とは…「財産分与トラブルは“オマケ”の理由」 | 文春オンライン

    青森県六戸町の十文字利美さん(68)の自宅から13日未明、突如火の手が上がり、焼け跡から5人の遺体が発見された火災。現場となった集落から車を数分走らせると、そこには取り残されたように放置された小屋があった。放火殺人の疑いで自宅に家宅捜索が入り、自身も火災に巻き込まれて死亡した可能性が高いとみられる砂渡好彦さん(92)が所有していたのだという。砂渡さんが農家をしていた頃に、ニンニクを貯蔵していたというが、他にも灯油を貯めていたとみられる3つのドラム缶と、抽出に使用するポンプが置かれていた――。 ◆◆◆ 「爆発するように火が上がっていて、とても生存者がいるようにも見えなかったし、近づくこともできなかった……。外にあった砂渡さんの車は、すぐに敷地から出られるような位置に止めてあったから、自分だけは逃げるつもりで火を付けたんじゃないかと思いますけどね。灯油かガソリンを大量に撒いたもんだから、自分の

    《青森5人死亡火災》「孫まで殺してやる!」放火の疑いの92歳親族が70年以上募らせた“血族のうらみ”とは…「財産分与トラブルは“オマケ”の理由」 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/17
    「実は、集落には集落内の人間同士で結婚しなければならないというルールがあります。それにもかかわらず、利美さんの次女の抄知さん(39歳。13日の火事で死亡)は掟を破り、恋愛結婚で集落の外から夫を婿に迎えた」
  • 第14回 日本語大賞 文部科学大臣賞 受賞作品(全文)

    NPO法人日語検定委員会による第14回「日語大賞」(読売新聞社など協賛)の入選作のうち、小学生、中学生、高校生、一般各部の文部科学大臣賞受賞作品の全文を紹介します。今回のテーマは「私が大事にしている言葉」。家族の死や人生の様々な時に浮かんだ言葉の中で、自分が「大事にしている言葉」について書いた作品を募集しました。※敬称略 ■小学生の部 「大好き」のま法をかけて 安田 彩乃(やすだ・あやの) 敬愛小学校 小学四年(山口県) 私には大切なものがたくさんある。おたん生日に買ってもらったシロクマのぬいぐるみ。いつも遊んでくれる、おとなりのお姉ちゃん。いしんぼうの父が買って来てくれる、新発売のおやつ。ケンカをした後の、兄との仲直り。私はいつもこれらの「大切」にふれるたび、心の中でじゅ文を唱える。それは、「大好きだよ。」の言葉だ。この言葉を使うと、私の気分はそれまでの何倍もうんと明るくなる。この

    cinefuk
    cinefuk 2023/03/27
    "散々よそのご主人に対しての罵詈雑言を聞いた後で「うちはそうじゃない」なんて言えるわけもなく、話に合わせて夫を悪者扱いしたことが幾度かあった。事実とは異なる話をして相手を満足させたような気になっていた"
  • 日本SF展といくらの醤油漬け|まついなつき

    世田谷文学館で2014年7月19日~9月28日の企画展「日SF展」に行ってまいりました。高校に入ってクラスで唯一仲良くしてくれた友達の中学時代の友人の高校の文化祭に行ってきたような感じでした。つながりはわずかにあるが、おもいっきりアウエィ。 入 口すぐに、とり・みき氏制作のアニメがエンドレスで流れていると聞いて、ウソだと思っていたんだけど、ほんとだった。線画のモノクロ作品だけど、まごうこ となきアニメ映像で、うにゃうにゃ動いていた。ひー。なんでこんなことするんだろう。「プリニウス」の特技監督と同時進行でこんなの作るなんて、命が惜しくないのか、SFだから仕方ないのか。土曜日でそこそこ混んでいる会場、みなさんなぜか腕組みしてモニターをにらむように見ていた。もっとだらんとリラックスしてみた方が楽しいと思うんだけど、SFだから仕方ないのか。ちなみに私がわかったネタはゴジラの足イッコだけでした。あ

    日本SF展といくらの醤油漬け|まついなつき
    cinefuk
    cinefuk 2022/02/04
    「家庭内にSFを持ち込むと、普通の家の壁がこういうふうになる。何だろうね、自分の蔵書を増やし続けていく性癖。死んだら誰が片づけるのかとか考えないんだろうね、SFだから。うちの父親だけどね。ヤダヤダSFなんて」
  • 「台風一過」の植本一子さんインタビュー 「一番大切なのは私が元気で精神的にも安定していること」|好書好日

    一子(うえもと・いちこ) 1984年、広島生まれ。写真家、作家。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟から優秀賞を受賞。著書に『働けECDーわたしの育児混沌記』『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』『フェルメール』など。 自分の中で流れている時間、その瞬間の感覚を大切にした ――このは日記形式になっていますが、一冊のとしてまとめるためにどのような調整をしたんですか? にするためにつじつまを合わせるような調整は特にしませんでした。文章的に気になるところは直しましたけど。このは雑誌「文藝」の連載「24時間365日」と「トーチweb」の連載「行けたら行きます 15~20」をくっつけたものなんです。もともと編集さんからは「私の中で流れている時間を大切にしてほしい」と言われていました。一日ごとの特異性、例えば昨日「嫌い!」と思ったことが今日は「好き」となっても良いというか。誰しも

    「台風一過」の植本一子さんインタビュー 「一番大切なのは私が元気で精神的にも安定していること」|好書好日
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/06
    『都会育ちの人って「(お金がなくても)どうにかなる」って感覚がどこかにあると思うんですよ。田舎で育つと、それがない。常に背中の後ろは崖って感じ。やはり逃れたいんですよ、あの閉塞した世界から。』
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