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文学と科学に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 『竜の卵』解説

    ロバート・L・フォワード/山高昭訳 『竜の卵』 解説 大野万紀 ハヤカワ文庫SF 昭和57年6月30日発行 (株)早川書房 Dragon's Egg by Robert L. Forward (1980) ハードSFの世界に一人の超新星{スーパー・ノヴァ}が現われた。その名はロバート・フォワード。書『竜の卵』は一九八〇年に発表された彼の処女長篇であり、中性子星上の知的生命という魅力的な仮説を、科学的かつイマジネーション豊かに展開した傑作SFである。 * 今から三十年ほど前、ハル・クレメントは『重力の使命』で、地球の三倍から七百倍という大重力をもつ惑星メスクリンを舞台に、その自然条件に適応した非人間型知的生物の活躍を描いて、多くの読者に感銘を与えた。 クレメントが書いたのは、徹底的に異星人の立場から見た異星の環境だった。もちろん当の異星人が人間と同じような思考をするはずがないという考え方

    cinefuk
    cinefuk 2022/03/09
    初版の解説が本人(大野万紀)のサイトに。「高重力星に発生した生命体とのファーストコンタクト」というテーマでCheelaをメスクリン(重力の使命)と比較する記事を読んだ記憶あったが、文庫の巻末に掲載されてたのね
  • ギャラクシースーパーノヴァ子 on Twitter: "好きな熱力学の問題 https://t.co/Em2oRxJJny"

    cinefuk
    cinefuk 2022/02/02
    科学と文学、フリンジだ「エントロピー増大の法則を表す和歌を2つ挙げよ」
  • 中国のSF小説「三体」が大ヒット その「妄想力」がとにかく凄い | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    国の力や勢いを測るモノサシといえば、一般にはGDP(国内総生産)が知られている。ある一定の期間にその国で生み出された付加価値の総額だ。GDPの値が伸びていれば、その国の経済は成長しているし、伸びていなければ、成長が鈍化したなどと言われる。だから、その速報値にみんな一喜一憂する。 ただ注意しなければならないのは、GDPの値はあくまでも結果に過ぎないということだ。結果に一喜一憂するのも、なんだか数字に踊らされているようでカッコ悪い。やはり優秀なビジネスパーソンともなれば、スマートに未来を予測してみせたいところだ。 とはいえ、未来を見通すにも新しいモノサシは必要である。ある国の潜在能力を見抜くにはどうすればいいだろうか。 それはその国の「妄想力」を測ればいい。 どうやって? 具体的には、その国のSF小説を読むのである。 それだけ? そう、ただそれだけだ。 そもそも文学は妄想力の産物である。なぜS

    中国のSF小説「三体」が大ヒット その「妄想力」がとにかく凄い | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    cinefuk
    cinefuk 2019/07/20
    科学リテラシーの欠如によるデマが蔓延する現代日本『最先端の科学知識に基づいたSF小説が広く読まれている国には、それだけの内容を理解できる読者層が存在するのだ。壮大な科学的ビジョンを受け入れる土壌がある』
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