2022年11月、97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、5人が死傷した事故の裁判で、被告の男に禁錮3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。過失運転致死傷の罪で判決を受けたのは、福島市の無職・波汐國芳…
2022年11月、97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、5人が死傷した事故の裁判で、被告の男に禁錮3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。過失運転致死傷の罪で判決を受けたのは、福島市の無職・波汐國芳…
5日、福岡市博多区にある寺の境内で、すでに免許を返納した82歳のパート従業員が車を運転し、墓参りに訪れていた女性をはねたとして逮捕されました。 女性は搬送先の病院で死亡が確認され、警察が事故の詳しい状況を調べています。 警察によりますと、現場は私有地で道路とは認められないため、無免許運転にはあたらないということです。 逮捕されたのは、福岡市東区のパート従業員、小畠教弘容疑者(82)で、警察によりますと5日午前9時40分ごろ、福岡市博多区にある寺の境内で軽乗用車を運転し、墓参りに訪れていた81歳の女性をはねたとして過失運転傷害の疑いでその場で逮捕されました。 女性は病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、小畠容疑者はおととしの9月に運転免許証を返納していますが、現場は私有地で道路とは認められないため、無免許運転にはあたらないということです。 これまでの
3月1日、大阪 生野区で国道を逆走した乗用車が病院の外壁に突っ込み高齢の女性2人が死亡した事故で逮捕された71歳の容疑者が、「現場手前でくしゃみをして一瞬、気が遠くなった」と供述していることが分かりました。 さらに衝突を避ける動きもなかったということで、警察は意識障害を起こした可能性もあるとみて詳しく調べています。 1日午後3時ごろ、大阪 生野区巽南で国道を逆走した乗用車が病院の外壁に突っ込み、歩道を歩いていた、いずれも大阪 東住吉区に住む黒田シマ子さん(86)と、口池邦子さん(75)の2人が死亡しました。 警察は、車を運転していた大阪 平野区の呉昌樹容疑者(71)を過失運転致死の疑いでその場で逮捕しました。 警察によりますと調べに対し、「現場手前でくしゃみをして一瞬、気が遠くなり、そのあとどのように事故になったのか分からない」などと供述しているということです。 これまでの調べで、車は少な
高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外ではどのように受け止められているのだろうか。 近年関心が高まっている問題のひとつに「高齢ドライバーによる交通事故」がある。 東京・池袋で2019年4月に起きた高齢ドライバーによる交通死亡事故などを受けて、2022年5月から、75歳以上で一定の違反歴のある高齢運転者に対する運転技能検査が導入された。「一時停止ができるか」「信号を守れるか」といった運転技能を採点。不合格の場合は何度でも再受験できるものの、第1種運転免許では70点以上でないと合格とならないということで、ある程度の事故抑止効果が見込まれている。 高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外で
高齢ドライバーによる交通事故というと、アクセルとブレーキの踏み間違いによるものを思い浮かべる人が多いだろう。しかしこの踏み間違い事故は、決して高齢者特有のものではない。 高齢ドライバーが関わった事故が報道されると、その原因として挙げられるのは多くがブレーキとアクセルを踏み間違い。 減速もしくは停止するつもりが意に反して加速してしまったがゆえの事故というものである。 確かにこのことは実際に現場検証および取り調べの過程で確認された事実ではあるのだが、果たしてペダルの踏み間違いは高齢ドライバーだけの問題なのか? ここに興味深いデータがある。 交通事故総合分析センター(ITARDA)がまとめたデータによると、2018年から2020年までの3年間に起こったペダルの踏み間違い事故の総数は約1万件。 この数字が多いか少ないかは別として、興味深いのはその内容である。 1万件中、死亡・重傷事故を抜き出すと、
19日、福島市の市道で97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、女性がはねられて死亡した事故で、警察は男がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて捜査しています。 【写真を見る】逮捕された波汐國芳容疑者(97)と事故現場 過失運転致死の疑いで逮捕された福島市北沢又の無職・波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者97歳は、19日午後5時前、福島市南矢野目の市道で、軽乗用車を運転中に歩道に突っ込み、歩道を歩いていた福島市八島田の調理員・川村ひとみさん42歳を死亡させた疑いが持たれています。 波汐容疑者の車は歩道を数十メートル暴走した後、信号待ちをしていた車3台にも衝突し、波汐容疑者を含む5人が軽傷を負いました。 近所の人などによりますと、波汐容疑者は、普段から車庫入れを何度もくり返し、車には複数の傷があったということです。 近所の人「最近は頻繁に駐車に苦戦する場面があった。運転をやめたほう
6歳の男の子を車ではねケガをさせたとして72歳の男が逮捕されました。 過失運転致傷の現行犯で逮捕されたのは自称・北海道札幌市中央区に住む企業診断士の72歳の男です。 男は、9月16日午後6時15分ごろ札幌市南区の交差点を車で左折しようとしたところ、横断歩道を歩いていた6歳の男の子をはねケガをさせたとして逮捕されました。 男の子は右の腹部の痛みを訴えましたが、出血などはなく命に別状はありません。 当時男の子は母親と一緒でしたが、母親よりも先に横断歩道を歩いていたということです。 男は調べに「ブレーキが間に合わずぶつかったことは事実だが、軽い当たりでケガなんかしない」などと容疑を一部否認しています。 警察で事故原因を調べています。 また警察によりますと男は、事故現場での事情聴取で免許証の提示の求められたものの拒否。 20~30分ほど警察官が説得しましたが免許証を見せませんでした。 警察は男が免
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わだ・ひでき/1960年、大阪市生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。精神科医。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わる。『バカとは何か』『70歳が老化の分かれ道』『80歳の壁』など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その
17日、大阪府大阪狭山市で車が暴走し、3人が死傷した事故で、逮捕された89歳のドライバーが「とめていた車が動き出したのであわててアクセルを踏み込んでしまった」と説明していることが警察への取材でわかりました。 警察はオートマチック車特有のクリープ現象によって車が動き、動転したとみて調べています。 17日正午すぎ、大阪狭山市大野台のスーパーマーケット付近で車が暴走して3人を相次いではね、このうち近くに住む岡田博行さん(87)が死亡したほか、女性2人が大けがをしました。 警察は車を運転していた市内に住む89歳のドライバーを過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 警察によりますと調べに対し「とめていた車が動き出したのであわててアクセルを誤って踏み込んでしまった」と説明しているということです。 警察は、オートマチック車特有のクリープ現象によって車が動き、動転したことが一連の暴走につながったとみて詳しい状
「失敗学」の提唱者で、東京電力福島第一原発など数々の事故の調査や検証に携わった東京大学名誉教授(機械工学)の畑村洋太郎さん(80)は2年前の4月、自動車の運転をやめました。来年の更新時に免許も返納します。運転に自信があった畑村さんが心変わりした一言とは? 大きな社会問題になっている高齢者の免許返納をどう考えたらよいのか? 畑村さんに話を聞きました。 ◇ ――自動車の運転をやめると、よく決断されましたね。 あれは2019年4月19日、そう、東京・池袋で87歳の男性が運転する自動車が暴走し、横断歩道を横断中の母娘2人が亡くなった日です。その夜、家内と娘が私を取り囲みました。 妻が言います。 「あなた、そろそろ車の運転をやめたらどうでしょうか」 最初は穏やかな会話だったのですが、私が渋っていると、だんだんと真剣さが増し、説得口調になっていきました。 妻はたたみかけてきます。 「あなたが取り組んで
高齢ドライバーによる事故が相次いでいることを受けて、過去3年間に信号無視などの違反歴がある75歳以上のドライバーが、免許を更新をする際に技能検査が義務づけられる制度が、来年5月にスタートする見通しになりました。 対象は年間約15万人と予想 改正道路交通法では、一定の違反歴がある75歳以上のドライバーについて、免許を更新する際、実際に車を運転して技能をチェックする検査を義務づけています。 警察庁によりますと、免許の更新の時点からおよそ3年間さかのぼって、信号無視やスピード違反、それに逆走など11種類の違反を1つでもした人が対象になります。 対象者は年間およそ15万人と予想され、免許の更新の際に適切なハンドル操作や一時停止などができるかを減点方式で確認するとしています。
そんなのあり!?長文失礼します 今日の出来事、車で住宅街を走行中に前方で腰を押さえてしゃがんでるおばあさんがいたので、車を停めて『どうしました?』と聞くと、『ギックリ腰やっちゃった、救急車呼んで!!』と言われ119に連絡し、ご自宅が近くなので、連れてってとの事でご自宅へ 続く
世論は猛反発? 刑事訴訟法の第482条は、刑の執行停止について定めている。その中で8つの事由が挙げられているが、ここで注目したいのは【1】と【2】だ。それぞれ引用してみよう。 *** 速報小室さん夫妻の新居は「温水プール」「ドッグラン」つきラグジュアリー仕様高級マンション “全米で最も住みやすい都市”でテレワークか 【1】刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできない虞(おそれ)があるとき。 【2】年齢70年以上であるとき。 2019年4月に起きた東京・池袋の暴走死亡事故。旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車「プリウス」にはねられ、松永真菜さん(当時31)と長女・莉子ちゃん(同3)が死亡した。 飯塚被告は刑事裁判で自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われている。東京地裁では6月21日、遺族の松永拓也さん(34)が被害者参加制度を利用し、
東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は27日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で「アクセルを踏んでいないのに加速した。視線を落とすと、アクセルペダルが(運転席の)床に張り付いて見えた」…
お向かいさんがまたうちの塀に突っ込んできた PS: このカメラの真横で寝てたけど気づかなかった https://t.co/ivpuV5QDbw
6日未明、奈良県の西名阪自動車道の上り線で、78歳の男性が運転する乗用車が逆走して軽乗用車と衝突し、軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。 6日午前0時40分ごろ、奈良県大和郡山市の西名阪自動車道の上り線で、逆走してきた乗用車と軽乗用車が正面衝突しました。 警察によりますと、この事故で、軽乗用車を運転していた大阪・八尾市の会社員、置田和也さん(35)が腰などを強く打って病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。 また、逆走した乗用車を運転していた奈良県斑鳩町の78歳の男性が頭を打つ軽いけがをして手当てを受けていますが、命に別状はないということです。 警察によりますと、現場は片側2車線で乗用車は追い越し車線を逆走してきたということです。 警察は、男性の回復を待って詳しい状況を調べることにしています。 この事故で、西名阪自動車道の上り線は奈良県内の郡山インターチェンジと法隆寺インターチェ
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。 またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。 東京・池袋で87歳の男性が運転する自動車が猛スピードで、横断歩道を渡っていた歩行者などを次々と跳ね飛ばし、自転車に乗っていたお母さんと3歳の娘さんが亡くなってしまったのだ。 この男性はアクセルとブレーキを踏み間違えていた可能性が高く、認知機能にも問題があるやもしれぬという。 警察庁によれば、2018年に死亡事故を起こした75歳以上のドライバーは前年比42人増の460人で全体に占める割合は14.8%と過去最高。しかも、事故原因を分析したところ、ブレーキやアクセルの踏み間違いなど「操作不適」が136人と30%にも上っている。 間違いは誰にでもある
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