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老人と人生に関するcinefukのブックマーク (35)

  • 【徳光和夫が明かす『妻の認知症』】「買い物に行ってくる」と出かけたまま戻らない失踪トラブル…助け合いながら向き合う「日々の困難」

    半世紀以上も第一線でマイクを握り続けている徳光和夫(83才)は、これまで仕事第一で生きてきた。「家のことも子供のことも任せだった」と語る彼のに異変があらわれたのは、5年ほど前のこと。そして今年に入ってからを巡って起きたある出来事は、夫婦の関係性を改めて見つめ直すきっかけになった。【前後編の前編。後編を読む】 「ちょっとジャガイモを買いに行ってくるわね」。そう言って雨の中を出かけたの姿は、いつもと変わらなかった。 だが普段なら40分ほどで帰宅するはずが帰ってこない。少し寄り道しているのかと思ったが、1時間が過ぎ、2時間が過ぎても「ただいま」の声は聞こえなかった。 心配なのは、彼女が認知症を患っていることだ。予期せぬアクシデントが生じたかと急いで雨合羽を羽織り、馴染みのスーパーやコンビニを回るが、の姿は見当たらない。お店の人も首を横に振るばかりだ。不安で動悸が激しくなり、息苦しささえ

    【徳光和夫が明かす『妻の認知症』】「買い物に行ってくる」と出かけたまま戻らない失踪トラブル…助け合いながら向き合う「日々の困難」
  • 独居の親戚が入院し部屋の片付けに行くとヤバかった「圧倒的な老いと孤独の絶望にメンタルがやられる」

    chloeyuki @chloeyuki 独居の親戚が自宅で熱中症で倒れて、運良く翌日お隣さんに発見されて搬送入院したんだけど、全然ヤバいのはその後で、母と叔母と私でその親戚の部屋片付けに行ったら、もう圧倒的な老いと孤独の絶望と、それでもどうにか生活を繋ごうとする精一杯の抵抗がそこかしこに散らばってて、メンタルやられる 2023-09-04 12:47:14 chloeyuki @chloeyuki 元々部屋は片付ける人で料理趣味だったのに、ある時期以降賞味期限切れになってる大量の凝った調味料、乾物、念のためと買ったまま堆積した期限切れの缶詰、勉強のため欠かさず読んでた日経新聞は遂にビニールから出される事もなく積まれていく できていた事が出来なくなっていく悲しみと絶望の部屋 2023-09-04 12:59:29 chloeyuki @chloeyuki この絶望、渦中の人これ無理やろ

    独居の親戚が入院し部屋の片付けに行くとヤバかった「圧倒的な老いと孤独の絶望にメンタルがやられる」
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/05
    「圧倒的な老いと孤独の絶望と、それでもどうにか生活を繋ごうとする精一杯の抵抗がそこかしこに散らばってて」「賞味期限切れになってる大量の凝った調味料、乾物、堆積した期限切れの缶詰、未開封の日経新聞の束」
  • 70代両親を関西から関東へ呼び寄せようか考えた話「本当に大変」「特に一人っ子には切実な問題」

    こしいみほ|9/3コミティアK07 @541miho 70代の両親の呼び寄せを考えた話(1/10) 私は関東在住、両親は関西在住。 お父さんから「関東に移住しようと思ってる」という電話がきてからの、数ヶ月間の話です。 右上が1コマ目です。 pic.twitter.com/kXeObZyKdO 2023-08-16 19:34:07

    70代両親を関西から関東へ呼び寄せようか考えた話「本当に大変」「特に一人っ子には切実な問題」
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/18
    父が亡くなって独居になった母を妹が引き取ると主張したが、地縁ないところに転居させてボケる話は本当によく聞くので「実家で近所づきあいも友人関係も飼い猫の縄張りもあるので、転居させてはダメだ」と反対した
  • 人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?

    介護職長年やってるけど、被介護者と同世代のご老人が働いてるの見る機会があると どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う やっぱり生き甲斐なんだよな 自分は介護職だけじゃなく理学療法士もやってるから、運動能力に差がないことも分かるし、知的能力も見てる限り差はないんだよ 同じ腰が曲がって思考がスローになった老人でも、生き甲斐があるかないかで全然生き方が違う もちろん、クソ垂れ流しながら介護される老後がいいと言うならそれは否定しない けど、それを積極的に肯定する将来老人になる若者はいないだろう お前らは、どちらを選ぶ? 活力のある働く老人とクソを垂れ流しながら老人ホームで生きる老人

    人間やっぱり生き甲斐が必要なんじゃないか?
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/29
    生き甲斐ってなんだろうな。オタク趣味(イラスト・アニメ・プラモ他)も、加齢とともに衰える視覚や聴覚に依存していて、老人の慰めにはなってくれないかもしれない
  • 身寄りのない高齢者

    都内の話。私が住む築50年のマンションの向かいの部屋に93歳のおばあちゃんが住んでいる。小学校の先生で、生涯独身。頑固でプライドが高く孤高の人だった。私は彼女には子供のころからかわいがってもらったのだが、他の近隣住民には気を許さず、いわゆる嫌われ者だ。近所では「先生」と呼ばれている。 先生はプライドが高く、下町の住人を下に見ている。教養と生活レベルが違うのだろう。そんな態度で何十年もこの地域で暮らしてきた。おのれの金と生活力で生きていけるうちはさしたる問題はなかった。近隣と騒音やなんかでもめるくらいのものだった。しかし昨年くらいから、足腰も弱くなり、自力で生活するのは難しくなってきた。そうなると先生は知り合いや近所の者に片っ端から電話をかけ、おまえは年寄りの面倒を見るべきだと呼び出し、買い物やらなんやらをいいつけ小遣いを渡していたのだが、そんな生活が成り立つわけはなく、高齢者の公的介護を利

    身寄りのない高齢者
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/29
    "しかし態度は施設に着いた途端に急変した。医者とケアマネが画策して非人道的な機関に監禁されるのだと激高した。先生は耄碌はしているものの、認知症ではない。入院中から心に貯めていたせん妄が爆発したようだ。"
  • 父親狂い始めてどうしていいかわからない

    父親、70代半ば。 定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。 人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。 で、人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。 友達とかはいない。 一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。 すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。 極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。 テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。 聞いてる側も気

    父親狂い始めてどうしていいかわからない
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/27
    "この手の高齢男性って多分たくさんいるんだろな これから歳をとる世代のみんなは、苦手な人こそどうか感謝と謝罪を口にできる訓練しておいてほしい そういう意固地って自分の行動範囲を自分でジリジリと削り続けて"
  • 移動できる それだけで | NHK

    人生終わりかと思った」 免許返納のあと、年を重ねた末に歩くことが困難になった人のことばだ。 自力で移動ができないことで、そこまで精神的に落ち込むことに、私は考えが至っていなかった。 免許返納のその先に、移動手段をどう確保するのか。人生を楽しく生きていくために大切な問題だった。 (ネットワーク報道部 鈴木有) 免許返納のその後 取材のきっかけは、5月13日の改正道路交通法の施行だった。 一定の違反歴がある75歳以上のドライバーは免許を更新する際、実際に車を運転して技能をチェックする検査が義務づけられた。 私は免許を返納した人の気持ちを聞こうとして、奈良市の塚澄雄さん(84)に話を聞くことにした。 塚さんは50年以上、医師を務めてきた人だ。 1981年からは外務医官としてサウジアラビアに派遣され、現地で医師免許を取得した日人の第1号になった。 40代から50代にかけて7年もの間サウジア

    移動できる それだけで | NHK
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/14
    免許返納後 @WHILLJapan を導入した老人の暮らし。自動車ディーラーにも取り扱うメリットある「長年の顧客が免許を返納すると廃車手続きを代行し、そこで関係が切れてしまっていたが、新しい選択肢を示すことができる」
  • 「オトナの終活」手伝います 成人向けDVD買い取りが人気の秘密:朝日新聞デジタル

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    「オトナの終活」手伝います 成人向けDVD買い取りが人気の秘密:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/13
    "利根書店(群馬県太田市)が「終活」で不要になったポルノDVDの処分という活動に取り組んでいる。2020年には65歳以上の高齢者から7万本を買い取り、昨年も同程度の数に。家族に内緒で処分するケースも少なくないようだ"
  • 「こんなに急に悪化するとは思わなかった」これから親を看取る人は知っておきたい"老衰死の経過" いつ墜落するかわからない低空飛行中の飛行機の状態

    家族の看取りに際して後悔しないためにどんな準備ができるだろうか。内科医の名取宏さんは「老衰による死は、ご家族にとって突然に思えることが多い。だから心の準備をするために、どのような経過をたどるのか知っておいてほしい」という――。 高齢化でかえって忘れられがちな老衰死 親世代のお看取りは、他人事ではありません。私個人にとっても、です。義父は老衰ではなく病気でしたが、自宅で看取りました。人の希望で点滴もせず、経口摂取できなくなって数日で亡くなりました。義父人も義理の息子(私)も医師で、どういう経過をたどるかわかっていたためスムーズにいきましたが、そうではない場合は家族が慌ててしまうことが多いでしょう。 ご存じの通り、今、日はますますの超高齢化社会になっています。2020年(令和2年)の平均寿命は、女性が87.71歳、男性は81.56歳。2019年(令和元年)の平均寿命を女性は0.26年、男

    「こんなに急に悪化するとは思わなかった」これから親を看取る人は知っておきたい"老衰死の経過" いつ墜落するかわからない低空飛行中の飛行機の状態
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/06
    "高齢者の体調は「いつ墜落するかわからない低空飛行中の飛行機」です。何もなければずっと飛んでいられるように見えますが、食欲低下などの何らかの問題があれば急に墜落する恐れがあります。それが老衰というもの"
  • 発達障害の1つ「ADHD」が加齢により後天的に顕在化する可能性、熊本大が報告

    大学は9月27日、認知症が疑われ、同大学病院の認知症専門外来に訪れた446名の患者についての調査研究を行ったところ、約1.6%にあたる7名は認知症ではなく、高齢によって顕在化した発達障害の1つである「注意欠陥多動性障害(ADHD)」であったことを確認したと発表した。 同成果は、熊大病院 神経精神科の佐々木博之特任助教、同・大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学講座の竹林実教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、精神疾患の予防や診断などに関する全般を扱う学際的なオープンアクセスジャーナル「BMC Psychiatry」に掲載された。 研究チームはこれまでの研究にて、高齢者において認知症のように誤診されうる発達障害患者を見出し、症例報告を行っていた。その症例では、これまで日常生活でそれほど大きな支障がなかった60歳前後の会社員が、徐々に物忘れや不注意が目立つようになり、認知症を疑われ

    発達障害の1つ「ADHD」が加齢により後天的に顕在化する可能性、熊本大が報告
    cinefuk
    cinefuk 2022/09/30
    加齢でカバー力が失われ、認知症の初期症状を疑われる>"熊本大学病院の認知症専門外来に訪れた446名の患者について、約1.6%にあたる7名は認知症ではなく、高齢によって顕在化した「注意欠陥多動性障害(ADHD)」であった"
  • 母さん、83歳にして恋ですか?!

    親を「グループホーム」に入れたらどんな介護生活になるのか。 そもそも「グループホーム」とは、どこにある、どんなところなのか? 親が高齢になれば、いずれ否応なく知らねばならない介護施設、その代表的なものの一つである「グループホーム」。『母さん、ごめん。2 50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編』で、科学ジャーナリスト、松浦晋也さんが母親をグループホームに入れた実体験を、冷静かつ暖かい筆致で描き出します。 介護は、事前の「マインドセット」があるとないとではいざ始まったときの対応の巧拙、心理的な負担が大きく変わってきます。連載をまとめた書籍で、シミュレーションしておくことで、あなたの介護生活が「ええっ、どういうこと?」の連続から「ああ、これか、来たか」になります。 『母さん、ごめん。2』は、書籍・電子版で6月23日に発売しました。書の前段に当たる、自宅介護の2年半を描いた『母さん、ごめん

    母さん、83歳にして恋ですか?!
    cinefuk
    cinefuk 2022/09/20
    「これは恋じゃないか!母は、認知症を発症し、グループホームに入居し、人生最後の段階に至ったタイミングで、なんと恋をしたのだ。」
  • 「俺は母をだまし討ちにした?」ホームに入れた罪悪感に苦しむ

    親を「グループホーム」に入れたらどんな介護生活になるのか。 そもそも「グループホーム」とは、どこにある、どんなところなのか? 親が高齢になれば、いずれ否応なく知らねばならない介護施設、その代表的なものの一つである「グループホーム」。『母さん、ごめん。2 50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編』で、科学ジャーナリスト、松浦晋也さんが母親をグループホームに入れた実体験を、冷静かつ暖かい筆致で描き出します。 介護は、事前の「マインドセット」があるとないとではいざ始まったときの対応の巧拙、心理的な負担が大きく変わってきます。連載をまとめた書籍で、シミュレーションしておくことで、あなたの介護生活が「ええっ、どういうこと?」の連続から「ああ、これか、来たか」になります。 『母さん、ごめん。2』は、書籍・電子版で6月23日に発売しました。書の前段に当たる、自宅介護の2年半を描いた『母さん、ごめん

    「俺は母をだまし討ちにした?」ホームに入れた罪悪感に苦しむ
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/26
    "今にして思うと、認知症とはいえ、母はある程度自分の置かれた状況を理解し、自分で自分を納得させていたのかもしれない。「こんなとこ、ほんとは居たくないんだー」と鬱憤を吐き出すかのように言ったからだ。"
  • おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状

    軽妙な掛け合いで、一躍人気者となったおすぎとピーコ。だが、最近2人のトークを耳にする機会がなくなった。突然テレビから消えた双子のいまを追うと、想像を絶する近況が明らかになった──。 「おすぎが帰ってくるのよ。具合が悪くなっちゃって、面倒みてやらないとダメなの」 昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演したピーコ(77才)はそう話し始めた。この日のトークテーマは「あなたの周りのやっかいな高齢者」。共演者がピーコの双子の弟・おすぎ(77才)の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることを唐突に明かしたのだ。 不機嫌そうな顔で「ちょっと嫌なの」とつぶやきスタジオを笑わせたが、ピーコは昨年から自身の環境を変えていた。昨夏、個人事務所「オフィスおすぎとピーコ」をひっそりと閉鎖。おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンション

    おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/10
    「おすぎさんは介護認定も受けており、成年後見人が決まりそうですが、ひとり暮らしを続けるピーコさんの部屋にはゴミがたまっていて。“おすぎが死んだ”“お骨になって帰ってきた”など妄言を言いふらしていて」
  • 実家に帰省すると「実家を出た理由」を思い出して辛くなってしまう「今年も再認識してしまった」

    Arc@CULシウムP @ArcRightChaos @white_rice_wins わかる 今年も再確認してきた 親への感謝があるだけに、「これだけはちょっとなぁ…」があるから距離を取っちゃう 2022-01-04 17:11:12

    実家に帰省すると「実家を出た理由」を思い出して辛くなってしまう「今年も再認識してしまった」
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/06
    そう思って数年ずっと足が遠のいていると、親が思った以上に老いぼれて後悔する羽目になる(なった)/ 配偶者の親が先に亡くなって「親孝行は生きているうちにしかできないよ」とアドバイスされた
  • 父が79歳で突然「結婚相談所」に入会。いったいなぜ……娘が気づいた“ある異変” | 文春オンライン

    筆者の父は、母が亡くなってからの10年間、八王子の一軒家でひとり暮らしをしていた。単独行動を好んでいた父は独居に向いた人だと、筆者も、筆者の妹も思っていた。料理も好きだし、囲碁やゴルフなどの趣味もある。近所の人たちや母の友人たちが、ときどきお総菜などを持って訪問してくれることも安心材料だった。原付に乗って気ままに出かけ、好きなものを作ってべているだろう、プロ野球を見ながら焼酎を飲んでいるだろう。そう思っていた。 いつのまにか「話をしたい人」になっていた父 異変に気付いたのは父が80歳の、4年前の冬だった。 連絡をせずに、実家へ帰ったときだった。母の姉、筆者の伯母が来ていた。伯母はなぜかそそくさと帰った。10万円がテーブルに置かれていた。 「返してくれたんだよ」「え、貸してたの?」「困ってるっていうから」 キッチンの引き出しに入っている家計の通帳を見る。数回に分けて、数十万円が伯母の口座に

    父が79歳で突然「結婚相談所」に入会。いったいなぜ……娘が気づいた“ある異変” | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/03
    "父は退職金を母に1円も渡さなかった。家族は旅行どころかファミレスで食事をしたことすらない。けれど汗だくでやってきた見ず知らずの営業マンに、父は100万円分をぽんと出していた。電器屋が勧める通りに家電を買い"
  • 「親の後始末をお金で解決したい」じわじわと増えつつある"家族代行業"のリアル 介護施設に"毒親"を捨てるために…

    虐待を繰り返していたような親でも、子供であれば老後の面倒をみなければいけないのか。ノンフィクション作家の菅野久美子さんは「そんなことはない。老親を施設に預けたあと、家族の代わりに最期まで施設とのやり取りを代行してくれる業者もある。一人で苦しまないでほしい」という――。 介護施設にいる母から「呪いの手紙」を送られてくる 「家族じまい」として親を捨てたい人たちがいる。 私もその一人。3歳から母親に強制的にピアノを習わされ、理不尽な暴力、ネグレクトに苦しめられてきた、今振り返れば「教育虐待」の当事者だった。 そのため、近著『家族遺棄社会』では、「家族じまい」と称されるような日を取り巻く親子の現状について取材した。 取材を通じて最も深刻だと感じたのは、就職や進学、結婚などで一度は親から離れたと思ってもそれはつかの間の安息であるということだ。親に苦しめられた人は、介護から親の死までのラストランで、

    「親の後始末をお金で解決したい」じわじわと増えつつある"家族代行業"のリアル 介護施設に"毒親"を捨てるために…
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/07
    「介護施設に親を入れたらもう大丈夫と子供は思いがちですが、それは落とし穴。むしろ元気な頃よりも事務連絡などが多くなると思ったほうがいいくらい。さらに毒親であれば施設でトラブルを起こすケースもよくある」
  • 残された犬(上)高齢で一人暮らしの飼い主が亡くなり、一歩間違えれば餓死 | ヨミドクター(読売新聞)

    cinefuk
    cinefuk 2021/02/23
    独居老人とペット。自分に何かあればペットを餓死させてしまうから、普段から気にかけてくれる人がいないと(犬猫にとって)かわいそうな事になる
  • 「天地真理」が激白! 「柳沢きみお」も瀬戸際! 誰でも危ない「老後破産」の共通項を検証する(全文) | デイリー新潮

    老後とは、それをエンジョイできる余裕がある人には「第二の人生」でも、「破産」状態に陥った人にとっては、悪夢でしかないだろう。天地真理も、柳沢きみおも味わう「老後破産」の恐怖。人生の終章で辛酸をなめる人には、どうやら共通項があるようだ。 日文化史を研究するイタリア人、パオロ・マッツァリーノ氏は、著書『「昔はよかった」病』(新潮新書)の中で、「昔はよかったね」と言って今を嘆き、過去を懐かしんでばかりいるのが日の年長者の特徴だ、と看破する。しかし、「老後破産」に追い込まれてしまった人が生きている「今」は、誰がどう見ても、「昔はよかった」と言うほかないものである。 そして今、「昔」の「よかった」生活から「破産」に近い状態にまで転落する人が激増している。『老後破産 長寿という悪夢』(新潮社刊)がベストセラーになり、「老後破産」の実例を報告した誌(「週刊新潮」)34号の特集記事が話題を呼んだのも

    「天地真理」が激白! 「柳沢きみお」も瀬戸際! 誰でも危ない「老後破産」の共通項を検証する(全文) | デイリー新潮
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/28
    #天地真理(63)の年齢以上の婆さんぶりに衝撃を受ける
  • 排水口から出続ける大量の水…「同居孤独死」男性絶命、女性は極度の脱水症状

    【読売新聞】 自宅で死亡し、同居の家族らがいるにもかかわらず4日以上発見されなかった「同居孤独死」が2018年の1年間で、東京23区と大阪、神戸両市内で204人いたことが、各監察医事務所への取材でわかった。同居人が認知症や寝たきりの

    排水口から出続ける大量の水…「同居孤独死」男性絶命、女性は極度の脱水症状
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/23
    『無施錠の高窓から中に入った警察官が、浴槽内で溺死した80歳代男性を発見。蛇口からは水が出続けていた。和室では高齢女性が布団に横たわり、極度の脱水症状に陥っていた。郵便受けには年賀状と1週間分の新聞が』
  • 追悼:秋山祐徳太子 | ROADSIDERS'weekly

    4月3日、秋山祐徳太子が亡くなった。85歳、死因は老衰だったという。 秋山さんの活動は中学生のころから知っていたが、ナマ秋山祐徳太子にお会いするようになったのは12年ほど前のこと。当時すでに70代だったが、とにかく全身から放射されまくりのエネルギー(と大声)にいきなり圧倒された。 新宿のバー、浅草の路上や居酒屋、いろんな場所で秋山さんと出会うことがあったが、ものすごくフレンドリーな秋山さんは、ものすごく汚い自宅にもどんどん招いてくれて、その暴れん坊な室内が最高におもしろかったので、2008年にまずいちど、それから『独居老人スタイル』の取材でも撮影させてもらったのが、いまとなっては僕にとってすごく大切な思い出だ。 つい先週、書店やコンビニに並んだばかりの『お一人様老後のこれで安心大丈夫』というものすごい誌名の雑誌に、秋山さんのことを書いたばかりで、掲載誌が届いたと思ったら死去の報せを受け取る

    追悼:秋山祐徳太子 | ROADSIDERS'weekly
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/05
    #万博破壊共闘派(1969)のヘルメットが飾ってある。『1968年 激動の時代の芸術』巡回展は面白かったな https://twitter.com/fashionsnap/status/1042204404080959488