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老人と建築に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 認知症になっても、母のきっぷは変わらず

    母と私の住む家は、1975年に亡父が建てたものだ。築40年超。 建築基準法は1981年に大改正されて、それ以降の新築の建造物は厳しい耐震基準をクリアしなくてはならなくなった。我が家はそれ以前の“古い”建物である。 とはいえ、建物自体はかなりしっかりとしている。建築の頃は盛んに、「第二次関東大震災が来る」と言われていたこともあって、父が建築を任せた地元の工務店にうるさいぐらいに「がっちり作れ」と要求し、毎週のように工事現場を見回ったからだ。 2015年7月、肩脱臼をきっかけに母の生活の拠点を、2階の自室から、1階の応接室に降ろした。その夏を過ごす中で、認知症老人が築40年の古い家で生活することの問題点が見えてきた。 古い家は断熱性が悪い 最初に発覚した問題は、断熱が悪いということだった。 介護用ベッドを置いた応接間は、夏は暑く、冬は寒い。夏はエアコンを効かせていても汗をかきそうだし、冬になる

    認知症になっても、母のきっぷは変わらず
    cinefuk
    cinefuk 2017/06/22
    老人世帯の暮らす実家をどうするかは、悩ましい所>妹「とにかくお母さんは、ひと夏を思い入れのある自分の家で快適に過ごせたのでしょ。それはかけがえのないことで、意味があることだったんだよ」
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    cinefuk
    cinefuk 2016/12/16
    玄関の段差に型枠自作してコンクリ流して…実家の玄関も段差があるから、もし老親が車椅子になったら考えないといけないな
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