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育児とオカルトに関するcinefukのブックマーク (4)

  • 「家庭教育」めぐる連携の動き、 何が問題か - ふぇみにすとの論考

    『週刊金曜日』2022年10月28日(1398号)特集「統一教会だけじゃない!part2:「家族」に介入する自民党と宗教右派」内掲載記事 (編集部の許可を得て転載) 報道や国会などで連日、統一教会が槍玉にあげられ、政界での唯一の暗躍者かのような印象を世間に与えている。思い返せば、6年ほど前のいわゆる「日会議ブーム」のときも、保守団体「日会議」のみが焦点化された。問題は、統一教会だけでも、日会議だけでもない。 「家庭教育」をめぐる動きも同様で、統一教会が突如始めたものではない。格化したのは2006年12月、第一次安倍晋三政権のもとで教育法が全面的に「改正」されて以降だ。 「改正」は、「愛国心」が新たに加わるなどで大きな批判を浴びたが、家庭教育に関する第10条も新設された。保護者が子どもの教育の第一義的責任を持つとし、国や地方公共団体(自治体)は家庭教育を支援するために必要な施策を

    「家庭教育」めぐる連携の動き、 何が問題か - ふぇみにすとの論考
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/12
    実際に親学推進協会の講座を受講した体験談はためになる。今回も「虐待防止して何が悪いのか」という反論が見られた。"正しいこと"の建前で、弱者を抑圧する運動に荷担する人々。"現場で見えた「親学」批判の難しさ"
  • 自宅出産を望んだ夫婦を阻んだ壁 「病院で産むべきだ」医療側と衝突 | 毎日新聞

    自宅での出産を希望したにもかかわらず、地元の助産師会や一部の産婦人科医に強く反対され、自分たちだけで自宅出産に臨んだ20代の夫婦がいた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅出産を望む夫婦は少なくないかもしれない。しかし、なぜこの夫婦は医療関係者らに拒まれたのか。それは、出産を控えた米国出身の女性の血液型が日では珍しいRhマイナスだったからだ。この夫婦を巡っていったい何が起きたのか。取材した。【平塚雄太】 「自宅出産OK」から一転 福岡市近郊に住む日人の夫と米国人のは、2019年に第1子を授かり結婚した。夫婦とも自宅で生まれた経験があるため自宅出産を考え、福岡県内の助産師に支援を相談した。当初は近くの病院に通い、産婦人科医も自宅出産を容認していた。だが、出産予定日を2カ月後に控えた20年5月、Rhマイナスの妊婦と知った県助産師会の幹部が「自宅出産は危険だ」と強く反対。事態がこじれ始め

    自宅出産を望んだ夫婦を阻んだ壁 「病院で産むべきだ」医療側と衝突 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/04
    "自然なお産"と胎児の生命を天秤にかける。生まれる前の胎児には人権ないから、親が愚行権を行使できる「血液型不適合妊娠:母親の血液型がRh(-)、父親がRh(+)で、胎児の血液型がRh(+)のため新生児溶血性黄疸が起きる」
  • 「妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ」橋迫瑞穂さんインタビュー 本人にしかわからない切実さに目を向けて|好書好日

    屋イベントに登壇する橋迫瑞穂さん(野ゆかこ撮影) 橋迫瑞穂(はしさこ・みずほ) 1979年、大分県生まれ。立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程後期過程修了。立教大学社会学部他、兼任講師。専攻は宗教社会学、文化社会学、ジェンダーとスピリチュアリティ、宗教社会学、文化社会学。また、小説ゲーム、マンガなどのサブカルチャーについても研究している。著書に『占いをまとう少女たちーー雑誌「マイバースデイ」とスピリチュアリティ』(青弓社)がある。 批判されるスピリチュアリティ ――今作と前作『占いをまとう少女たち』(青弓社)はどちらも「女性とスピリチュアリティ」がテーマです。どんなきっかけで関心を持つようになったのでしょうか? まず「スピリチュアリティ」は、組織化されていない「宗教的なもの」の現れを示す言葉なのですが、宗教に興味を持った最初のきっかけは、1995年にオウム真理教が起こした地下

    「妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ」橋迫瑞穂さんインタビュー 本人にしかわからない切実さに目を向けて|好書好日
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/08
    "医師の医学的根拠に基づく知見と、前向きな内面性が妊娠力に影響するという主張が、同じ出版物に収められているわけです。それなのに産婦人科医がスピリチュアルを批判するのは違うんじゃないかと思うんですよね。"
  • 『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ - wezzy|ウェジー

    2018.08.28 00:15 『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ 「子どもは空の上で親を選んで生まれてくる」「精子、卵子、胎児の頃から記憶がある」。そう主張する〈胎内記憶〉は、産婦人科医・池川明氏によって布教されているトンデモです。 さまざまなメディアで発信される胎内記憶解説には、<虐待する親や障がいも子どもが自ら選んでいる>という暴力レベルの呆れたお説も……(過去記事ご参照:ファンタジックな世界観で謳う「親子の絆」が暴力になるとき。胎内記憶の罪を医師が解き明かす) 。それにも関わらず、地味に広がり続けている気味の悪い物件です。 そんな広がりの中、また新たにズバ抜けて酷いものが登場していました。自称<かみさま>という小学生すみれちゃんの語りで構成された、『かみさまは小学5年生』(サンマーク出版)です。出版元の編集者岸田健児氏のFaceboo

    『かみさまは小学5年生』に見る、大人の期待に必死で答えようとする子どもの痛々しさ - wezzy|ウェジー
    cinefuk
    cinefuk 2018/08/29
    数多の新興宗教の教祖様(生き神様)も、こうやって作られてきたのかな
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