フリマアプリなどでプレイステーション 5の転売が相次いでいる件を受け、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が11月16日までに、「メルカリ」を運営するメルカリ社に対し、転売防止を求める意見を申し入れていたことが分かりました。一部のWebニュースなどで報じられており、編集部がSIE広報に問い合わせたところ、「現在の状況を鑑みPS5の転売防止についてご理解とご協力を賜りたい旨表明いたしました」とのことでした。 現在も多数出品されているPS5 PS5を巡っては発売前からメルカリやヤフオク!などへの出品が相次いでおり、中には定価の倍以上にあたる10万円超で出品していた人も。ヤフオク!では12日に「『PlayStation 5』の出品について」と題した文章を発表し悪質な転売について警告していましたが(関連記事)、その後もメルカリ・ヤフオクともに、6~8万円台を中心に多数の出品が見られ
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