【ベルリン=深尾幸生】26日に投開票されたドイツ連邦議会選挙(総選挙)は環境政党の「緑の党」が第3党に躍進した。地球温暖化問題への意識の高まりを追い風に2017年の前回と比べ最も得票率を伸ばした政党となった。前回の総選挙で台頭した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は議席を減らした。選挙管理委員会の暫定最終結果によると、緑の党は得票率が14.8%と前回17年から5.9ポイント伸ばし、過去
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