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選挙と海外に関するcinefukのブックマーク (2)

  • オランダ選挙、反移民「極右政党」の伸び悩みをどう見るか(小林 恭子) @gendai_biz

    オランダ総選挙で何が起きたのか 「国の価値観に合わない人は、出て行け」 どっきりするようなメッセージが入った新聞広告がオランダ各紙に掲載されたのは、今年1月のことだ。 旧植民地、中東、北アフリカ、東欧などから多くの移民を受け入れてきた、多文化主義の国オランダのルッテ首相がこんな発言をするほど、「寛容の国」とも言われた国で移民社会への厳しい視線が表面化している。 3月15日に行われたオランダの下院選挙では、ルッテ首相の中道右派の自由民主党(VVD)が最大議席数を獲得し、第1党の座を維持したものの、ヘイトスピーチで有罪となった人物が党首となる反移民・反イスラム教の自由党(PVV)は選挙前の第3党から第2党に浮上した。 オランダで何が起きたのか。 16日朝、95%の票が数えられた結果によると、下院の総議席数150のうち、連立政権の与党VVDが33議席を獲得し、第1党を維持。前回より8議席の下落だ

    オランダ選挙、反移民「極右政党」の伸び悩みをどう見るか(小林 恭子) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/17
    「中道右派、リベラル、親EUが次の政権の中心思想となりそうだ。一方で、ウィルダース支持の国民の声も無視はできない。ルッテ氏が今回勝利したのは、移民に厳しい姿勢を表明したからというのがもっぱらの見方だ。」
  • 「3分の2」議席は万能の力か ハンガリー進む権力集中:朝日新聞デジタル

    野党の反対を押し切って新たな憲法を作る。チェック機関である憲法裁判所の権限を弱める。その一方で、メディア規制を強化する――。ハンガリーで権力の一元化が進んでいる。2010年、中道右派「フィデス・ハンガリー市民連盟」が総選挙で、憲法改正に必要な「3分の2」の議席を獲得したことに端を発する。選挙での大勝は、政権に万能の力をもたらすものなのか。現地を訪ねた。 新たな憲法、個人より共同体 ハンガリーの首都、ブダペスト。中央を流れるドナウの河畔にあって、ひときわ威光を放っているのが、築110年を超える国会議事堂だ。ここに、厳重に保管されているものがある。「聖なる王冠」。王国時代からの権力の象徴だ。 2012年に施行された新憲法の前文にあたる「民族の信条」には、この王冠が登場する。「我々は……民族の統合を体現している聖なる王冠に敬意を払う」 オルバン・ビクトル党首率いるフィデスは10年、当時与党だった

    「3分の2」議席は万能の力か ハンガリー進む権力集中:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2016/06/06
    「フィデス・ハンガリー市民連盟」8年間に及ぶ長期政権を打倒した2010年以降、どんどん勢力を拡大しついに議席2/3を獲得。野党は何が出来るのだろうか
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