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雑学に関するescape_artistのブックマーク (2)

  • 電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース

    携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。 すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱ

    電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース
  • うなぎの値段はある町の値段が基準になっている (2007年7月27日) - エキサイトニュース

    土用の丑の日を目前に控え、スーパーにはズラッとうなぎの蒲焼きが並んでいる。悩みどころは、「少し高くても美味しい国産を選ぶか、安い中国産を選ぶか」の2択。 1年に1回だからと、国産うなぎを選ぶ人が多いかもしれない。 でもここで、ひとつ疑問に思うことがある。 それは、どうして国産うなぎの中での値段の差がないのか。 例えば“ブランド化している浜名湖のうなぎは高くて、あまり知られていない産地のうなぎは安い”なんてことがあってもおかしくないのに、実際はそうでもない。 どうしてなんだろうか。静岡にあるうなぎ組合に聞いた。 「うなぎの価格は、愛知県一色町(いっしきちょう)という小さな町の値段が基準になっています。それで、産地関係なく日全国すべて同じになるんです」 つまり浜名湖産の価格も、ノーブランドな産地の価格も、一色町という町で決められた価格にならったものだというのだ。 一色うなぎ漁業協同組合に問い

    うなぎの値段はある町の値段が基準になっている (2007年7月27日) - エキサイトニュース
    escape_artist
    escape_artist 2007/07/27
    一回行ってみようかな。
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