大学が決まったので、人生初のカラオケに行ってきた。 今までカラオケというものに全く興味が無かったわけではないが、人前で歌うなんて恥ずかしいし、歌いたい曲も無いのでベーシストであることを理由に、聴いたり演奏する方が好きだと避け続けていた。友人4人に連れられて入った薄明るい部屋では、緊張して、いっそう無口になっていた。まず、上手だと言われている友人Aがバラードを歌う。DAMの精密採点で93点。友人Bが歌う。88点。友人Cと友人Dがデュエットして歌う。81点。ここ数年のアニソンや、オリコンヒットチャートなんかに興味がほとんど無い俺は、彼らが得意とする曲に関する情報を全く知らなかった。Do As Infinityとか悲愴感とかELLE GARDENとか、名前は知ってるなと思う程度。リモコンが回されたとき、俺の手は既に汗だくだった。 友人AがiPodで前もって聴いておくと歌いやすいとアドバイスをくれ
ブックマークでは、あんなに威勢がいいのにTwitterだと存在感が出せてない。 何故か、ということを自分なりに考えてみた。一つは、気持ちが悪いということ。 はてな村民はオタクである。それはアニメオタクという狭義の意味ではなく、オタクっぽい。殻に閉じこもっているということ。 なのでTwitterのようなオープンな世界には馴染めない。オタク同士じゃなきゃロクに言葉も発せない。 ブックマークでは、あんなに威勢がいいのにTwitterだと存在感が出せてない。 何故か、ということを自分なりに考えてみた。一つは、気持ちが悪いということ。 はてな村民はオタクである。それはアニメオタクという狭義の意味ではなく、オタクっぽい。殻に閉じこもっているということ。 なのでTwitterのようなオープンな世界には馴染めない。オタク同士じゃなきゃロクに言葉も発せない。 ブックマークでは、あんなに威勢がいいのにTwit
テレビをつける。 芸人もアナウンサーも、間違いなく自分より優れた人間だ。 クイズ番組で頭の悪い解答をしていたり、バラエティや討論でどれだけアホくさい主張をしてたとしても、 そいつは間違いなく俺よりも充実した人生を生きている。 勝手に想像してしまうんだよ。 「この箱に映ってる連中は全て、学校時代は(カーストとして)半分より上にいて 人並みに恋愛を楽しんでいたり体育の授業がある日の朝に憂鬱な気分になったりせずに 日々を過ごしていた。 もしも半分より下のカーストだったとしても(爆笑問題の太田とか) そいつは血反吐吐くほどの努力を積んだ人間なんだよ・・・」てな感じで。 そう思って、何かにつけて劣等感を抱いてしまう。 最近まで、俺はテレビを見ても「あーあ、また洗脳してるよ。電通の策略!作られたブーム!」 って憤って「洗脳箱」と勝手に命名して完全に馬鹿にしくさったテレビが。 今では「劣等感増幅箱」です
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