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FTTHに関するjiwer5959のブックマーク (18)

  • 「10ギガFTTH」普及へ秒読み開始、ブロードコムがONU向け10G-EPON対応チップを発表

    写真●ブロードコム ジャパンが開催した技術説明会の様子 写真左は高市良治カントリーマネージャー、右は森次達郎シニアフィールドアプリケーションエンジニアリングマネージャー ネットワーク機器向けチップベンダー大手、米ブロードコムの日法人ブロードコム ジャパンは2011年1月19日、報道機関向けの技術説明会を開催し、「10G-EPON」(IEEE802.3av)に対応したシステムオンチップ(SoC)「BCM55030」を発表した(写真)。IEEE802.3avは、FTTHなど光ファイバを使ったブロードバンドサービスで使われている基盤技術の一つ「EPON」(Ethernet Passive Optical Network)の最新規格である。 BCM55030は、FTTxサービス(xには「Home」を表すHや「Building」を表すBなどが入る)で使われる加入者宅側の光回線終端装置「ONU」(O

    「10ギガFTTH」普及へ秒読み開始、ブロードコムがONU向け10G-EPON対応チップを発表
  • 今更ながら「光の道」に就いて

    「光の道」に就いて随分長い事議論が続いている。どう考えてもFTTHはニッチな層を対象としたサービスとしか思えないのだが、奇異な事に、ソフトバンクの孫社長、そして今一方の主役NTTもユニバーサルサービスとして位置付けている。 結果、毎日の様に郵便受けに加入勧誘のチラシが投函されたり、家電量販での活発な加入営業のシーンに遭遇したりする訳である。来ニッチ層に向けてピンポイントにアプローチすべきをこういう効率の悪い方法で加入獲得している結果、獲得当たりのコストが極めて高く成って居ると聞いている。 フレッツは当初市場に投入された時点では当時としては非常に良く出来たサービスだったと思う。会社員でも懐傷めず支払う事可能な月額料金が何より大きかった。此の背景は頭の固いNTTにしては珍しくベストエフォートの概念を採用した事だろう。ユーザーが求める機能もほぼ全て搭載されており、それ故に当初は加入も順調であっ

    今更ながら「光の道」に就いて
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/12/30
    電気のようにFTTHが普及した時を想像してみてほしいな。
  • NTTのオールIP化:2025年では遅すぎる

    NTTはきのう、PSTN(加入電話網)からIP網への移行計画を発表した。それによると、2020年からPSTNの交換機を廃止し、2025年までにオールIP化を完了するとのことだ。私はアゴラの記事でも書いたように、NTTはFTTHよりもIP化を優先すべきだと考えるので、この計画には賛成だが、移行期間が15年というのは長すぎる。 その根拠が、交換機の「寿命」が2020年に来るためというのも不可解だ。90年代から配備されたATM交換機はほとんど償却が終わっており、物理的な寿命までもたせる必要はない。問題は交換機より余剰人員だと思われるが、これもあと5年ぐらいで半数以上が退職する。廃止するサービスも短縮ダイヤルやキャッチホンなどマイナーなものばかりで、生活に支障をきたすわけではない。放送を全面的に止めてしまう地デジの周知期間が10年なのに、PSTNに15年もかける必要はない。 時間がかかる当の原因

    NTTのオールIP化:2025年では遅すぎる
  • FTTH加入者数では日本が世界一~2009年世界FTTH加入者数国別調査 

  • 「光の道」とNTTの構造分離問題(続き) - 松本徹三

    「光の道」とは何でしょうか? それは、原口総務大臣が提唱する「全国民をブロードバンドで結ぶプロジェクト」です。何故この時期にそれが提唱されているかと言えば、私の見るところでは、二つの理由からでしょう。一つは、民主党に欠けているとされてきた「成長戦略」の目玉となり得るからであり、もう一つは、民主党の看板である「地域格差の是正」や「コンクリートから人へ」といった政策の具体案となり得るからだと思います。 私は必ずしも民主党を全面的に支持している人間ではありませんが、政権党には、国民のエネルギーを結集するに足るような「確固たる国家政策」を持って欲しいし、特に国民が閉塞感に苛まれている現時点では、そういうものが必要だと思っています。 一方では、前回のブログでも申し上げた通り、私は、「自分に残された僅かな時間を、日に『理想的な情報通信システムのグランドデザイン』を導入する事に役立たせたい」と強く念願

    「光の道」とNTTの構造分離問題(続き) - 松本徹三
  • 「光の道」とNTTの構造分離問題 - 松本徹三

    小池良次さんの5月20日付の記事を大変興味深く読みました。非常にレベルが高く、ポイントもついています。小池さんのような方と一緒に、日の通信情報サービスがどうあるべきかを徹底的に議論出来るかもしれないという期待を持つに至りました。 しかし、小池さんが見落としておられることも多く、また、日米の違いを早い時点から議論の重要なファクターにしておかないと危険があるという思いも強く持ちました。今回は取りあえずその第一回目の議論として、次に続けたいと思います。 私を知って頂いている方には重複になりますが、小池さんはご存じないと思いますし、他にもご理解頂いていない方も多いと思いますので、論に入る前に、私の立場をもう一度明快に表明させて頂きます。私はたまたま現在ソフトバンクモバイルの副社長をしておりますが、私の最大の関心事は「日に理想的な(米国をはるかに超える)情報通信サービス環境を創ること」であり、

    「光の道」とNTTの構造分離問題 - 松本徹三
  • 「光の道」構想、100%光ファイバー化は地域活性とどう関係するか

    一般社団法人ブロードバンド推進協議会が5月12日、シンポジウム「『光アクセス100%社会への展望』〜光の道構想がもたらす国民生活と産業の進化〜」を開催した。財団法人インターネット協会副理事長の藤原洋氏が司会を務め、社団法人日インターネットプロバイダー協会副会長兼専務理事の立石聡明氏、一般社団ブロードバンド推進協議会理事でヤフー執行役員オペレーション統括部長兼運用技術部長の西牧哲也氏、特定非営利活動法人日データセンター協会理事で東京大学大学院情報理工学系研究科教授の江崎浩氏が地域活性化と光アクセス100%化をめざす「光の道」構想について意見を交わした。 「車の道」が地方を崩壊させた 「光の道」は大丈夫か 最初に登壇した立石聡明氏は、社団法人日インターネットプロバイダー協会副会長であると同時に、徳島県で1995年夏から地域プロバイダーを運営している。地方でのIT化を担ってきた立場から

    「光の道」構想、100%光ファイバー化は地域活性とどう関係するか
  • 重層的な全国ブロードバンド計画を。 ―光の道と電波の道―

    ブロードバンドサービスの普及・展開について、世界各国でデジタル化を含めて国家政策として進められています。昨年までに、英「デジタル・ブリテン」、仏「デジタル・フランス2012」、韓国「ニューIT政策」、そして先月、アメリカで「全米ブロードバンド計画(NBP)」が発表されています。日でも、ブロードバンド回線の整備を光ファイバー建設で行う、いわゆるインフラ先行論として日の4900万全世帯に光ファイバー回線を敷くことが目標とされています。 その一方で、光ファイバー回線100%敷設をいち早く実現した地域が新潟県内や岡山県内にありますが、残念ながら光サービスの契約率は3割でしかないのが実状です。利用者をひきつけるブロードバンドサービスが求められて久しいが、現状ではまだ十分に開発されてはいません。国や地方の行政サービスでもほとんどブロードバンド回線は活用されていないだけでなく、その前提条件となる国民

  • そんな小さな市のために - 山田肇

    「そんな小さな市のために、誰が真剣にサービスを提供するんですか。」4月30日のUstream緊急中継で、岡山県新見市でのインターネット加入率が30%にとどまっている理由を僕が尋ねたときの、松徹三氏の発言である。司会がでしゃばるのもはばかられたので質問を重ねなかったが、それ以来、「サービス」という言葉が頭から離れない。 新見市では、公費を投じて建設された光ファイバーが全戸に接続され、その運用をソフトバンク・テレコムが請け負っている。光ファイバーをインターネットに接続するサービスの価格はソフトバンクが決め、ソフトバンクがサービスするIP電話同士の通話は無料という「おまけ」まで付けたのに、加入率が全国平均並みに低いのはどうしてだろうか。それが緊急中継で僕が質問したことだ。 公設民営という価格的には有利な状況でも加入率が伸びないのは、インターネットに接続した後に利用できる「ネット上で提供されるサ

    そんな小さな市のために - 山田肇
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/05/19
    コメント欄「「ブロードバンドは90%普及している」というと言われ方がそもそもミスリーディングです。90%というのは、「注文があれば敷設出来る準備が出来ている」という意味」。
  • ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog

    2010年05月15日14:04 カテゴリIT経済 ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 先日の孫正義×佐々木俊尚対談は5時間半もあって見る気がしないので、孫氏のプレゼンテーションを読んでみた。 お断りしておくが、私は彼を事業家としては尊敬しているし、日で数少ないベンチャーの成功例として、起業家の希望になっていると思う。しかし通信業界での彼の評判はよくない。NTTや電力系だけではなく、ISPでもソフトバンクを批判する人は多い。その一つの原因は「自社の利益を国益と称して規制強化を求める」性癖だ。残念ながら、今回の案もその一例に見える。 まずわからないのは、孫氏がFTTHの根拠として「無線通信量の劇的増加」をあげている点だ(p.12)。無線の帯域が足りないのなら、電波の開放を求めるのが普通だと思うが、p.13では「帯域試算」として、ホワイトスペースが開放されても3倍、LTEで速度が上

    ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog
  • イノベーションは予知できない - 池田信夫

    きのう行なわれた孫正義氏と佐々木俊尚氏の対談は、5時間半に及んだようです。私は12時過ぎに自宅に帰って、5分ほど見て寝たので、内容はわかりませんが、ツイッターのまとめによると、少し私の名前も出たようなので、簡単に補足しておきます。 孫「今までは無線万能論。池田信夫さんは無線があれば光はいらない、と言う。現在のケータイの帯域幅は450MHz、ホワイトスペース3倍を活用し、LTEなどの技術進歩で収容効率が3倍になっても、たかが10倍。とてもじゃないけど追いつかない。」 #hikari_road 私は「無線があれば光はいらない」とはいっていません。無線も光も必要だが、どっちか一方を無理やり100%普及させるのは不可能だし無駄だ、といっているのです。不可能かどうかは、きのうも孫さんが「月額1400円」の根拠をくわしく出さなかったようなので断定はできませんが、無駄であることは明らかです。固定ブロード

    イノベーションは予知できない - 池田信夫
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/05/14
    価格だけじゃないけど、価格は大きい。とりあえず、ADSLとFTTHが同じ価格で使えるなら、ADSLからFTTHにするよ。電話料金と変わらなくなったら、TV電話も普通になるかな。
  • [再掲] 「光の道」は電話網の廃止から - 池田信夫

    「光の道」をめぐる論争も、あすのUstream討論でそろそろ一区切りつけたいものだ。松さんが「議論が収斂しない」と困っておられるので、5月5日に書いた私の記事を再掲する(こういうことができるのがブログの便利なところ)。これが「落とし所」にならないだろうか? 実はソフトバンクの提案は2つの部分からなっている: 交換機を撤去して電話網(PSTN)を廃止し、すべてIP化する アクセス系をすべて光(FTTH)にする このうち前者は世界的に始まっており、BTのNGNはPSTNをDSLで置き換えるものだ。FCCも昨年末、意見募集をしており、NTTもヒアリング資料で 交換機は、設備の寿命が10年後から順次到来する メタルアクセスは交換機よりも長期使用に耐えられる したがって交換機からIP装置に切り替えてメタルを収容する。 これに伴い、現行のIPサービスでは提供していない機能(公衆電話、ISDN、IGS

    [再掲] 「光の道」は電話網の廃止から - 池田信夫
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/05/05
    局内設備を更新するだけで、すべてIP化できるのか?
  • 【イベント】孫正義氏、全世帯へ光ファイバー整備する「光100%」の意義語る 

    jiwer5959
    jiwer5959 2010/05/01
    税金ゼロ、月額1400円で光ファイバー
  • 国内ブロードバンド市場 ワイヤレス系が急伸、2014年度に4000万件契約と予測 « 「エレクトロニクス・ITレポート」日経マーケット・アクセス « トレンド:@niftyビジネス

  • 光と無線の費用対効果 - 池田信夫

    他方、LTEの場合にはダウンリンクで最大100Mbpsだが、実効速度は帯域やユーザー数によって違い、おおむね1bps/Hzだといわれる。つまり20MHzの帯域があれば20Mbps出るということだ。この帯域はもっと広げることもでき、技術的には30MHz程度でも通信できる。UHF帯で300MHz開放すればスループットは飛躍的に上がるので、FTTH並みの速度も可能であり、今後の無線技術の進歩で速度はもっと上がる。 LTEの無線局は1台100万円ぐらいでPC程度の大きさだから、コストのほとんどは不動産と鉄塔である。たとえば山間部の50人の村に1局設置すると、地価も安いので工事費は300万円程度で、世帯あたり6万円。料金を月1400円としても3.5年ぐらいで償却できる。他方、この村に50の光ファイバーを引くと2900万円以上かかり、月1400円だと償却に35年かかる。 「それはバラバラに引くから工

    光と無線の費用対効果 - 池田信夫
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/04/28
    山間部の50人の村に1局300万円で引けるのか?FTTHの「山間部郊外」のコストは世帯あたり58万円以上(うち36万円超は集線点までのコスト)
  • ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる : 池田信夫 blog

    2010年04月24日14:55 カテゴリIT ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる ブロードバンド整備をめぐる議論がツイッターで沸騰している。個別に答えているときりがないので、ここでまとめて問題点を指摘しておく。 大きな話題を呼んだのは、ソフトバンクのアクセス回線会社構想である。これは4年前にも彼らが提唱して否定された議論の焼き直しで、アクセス系(光+メタル)をNTTから「構造分離」して特殊会社にしようという話である。これについては、電力系FTTH業者の批判が的確だ:全国の9割(人口比)のエリアではFTTHの整備が進んでおり、あとは各家庭への引き込み工事を行うだけ。残り1割の不採算エリアは、面積比では全国の半分。これを民間企業がすべて整備することは不可能だし、必要でもない インフラ会社が政府直轄の1社に集約されるような状況では、余剰設備を減らす施策のみが重要視され、新規顧客獲得の

    ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる : 池田信夫 blog
  • 「光の道構想」への過剰投資を懸念、電力系FTTH事業者6社が説明会 

  • ブロードバンドは「光の道」より「電波の道」で - 池田信夫

    総務相就任のあいさつでは「NTT再編なんて2周遅れの政策だ」と切り捨てた原口一博氏が、一転してNTTを水平分離する「光の道」を打ち出した理由はよくわかりませんが、政府がFTTHという特定の物理インフラを推進するのは地デジのような失敗のもとです。NTT再編はFTTHとは別の企業統治の問題で、両者を「光の道」などという形で混同すべきではない。 また電力系の通信事業者も指摘するように、光ファイバーをサービスと分離すると採算性が悪くなって設備投資やサービスの高度化を阻害し、インフラ会社をつくるとNTTと独立のインフラによるプラットフォーム競争を阻害するおそれが強い。 しかしNTTの変則的な経営形態を改め、民営化以来、25年にわたって続いてきたNTT問題に決着をつけるというねらいは悪くない。このとき最大の障害になるのは90%以上の独占になっている加入者線ですが、光とメタルは別々に考えるべきです。NT

    ブロードバンドは「光の道」より「電波の道」で - 池田信夫
    jiwer5959
    jiwer5959 2010/04/23
    iPadからイーサネットが無くなってはいない。元から無いのだから。iPadにイーサネットが無いことと、ブロードバンドの主役が無線となる事に因果関係の根拠は???
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