NHKが報じたところによると、総務省有識者会議の携帯料金値下げの議論で、MNP優遇は不公平であるとの指摘を受けて、NTT docomoはMNPでのキャッシュバックと実質0円を廃止するとのこと。携帯キャリアが全国の販売代理店への監督や指導を通じて徹底させるそうです。KDDIやSoftBankも追従を検討中です。 そもそも不健全な販売手法を奨励し、販売代理店がそうせざるを得ない構造を構築してきたのは他ならぬ携帯キャリア自身であり、あたかも販売代理店だけが悪いかのような総務省有識者会議の議論とNHKの報道は理解に苦しむところ。 MNP優遇を廃止すると、端末買い替えサイクルが低下します。これについて、総務省有識者会議の掲げる対策は「中古市場の拡大」とのこと。16日にとりまとめる報告に盛り込まれる見通し。 中古市場の拡大には賛成ですが、端末買い替えサイクル低下への回答にはなっていないと思います。なぜ
課題発見力、判断力、説得力――大復活のJAL社員は、何を学んだか。 リーダーの資質をいかに身につけるか 「一国は一人を以て栄え、一人を以て滅ぶ」と言います。つまり、リーダーによって組織は発展したり衰退したりするのです。いい組織には必ず素晴らしいリーダーがいます。立派なリーダーは、自分たちの組織の目的を明確にし、さらにその目的に向かうための価値観を部下と共有し集団を引っ張っていきます。 では、どうすれば素晴らしいリーダーになれるのでしょうか。 1番大事なことは「己を虚(むな)しゅうする」、つまり自分を捨てることです。リーダーが利己的な考え方を少しでも持つと組織は正しく機能しません。ですから、リーダーはフェアで公明正大な心を持ち、全身全霊で組織に命を吹き込まなければなりません。あらゆる集団のリーダーが、強い使命感を持ち自分たちのビジョンに向かって、純粋な心で打ち込めば、企業経営はもちろん、政治
KDDIは2013年6月10日、4月27日(関連記事)、5月29日(関連記事1、関連記事2)、5月30日(関連記事)と立て続けに起こしたLTEの通信障害について、その原因と対策を説明する記者会見を開催した。 会見に出席した同社の田中孝司社長(写真1)は、「(通信障害対策について)4月の決算会見で経営の最重要課題としたが(関連記事)、その矢先に一連の障害を起こしてしまった。大変申し訳ない」と謝罪した。さらに「スマホ/4G時代は、一度障害が起きるとスパイク的にトラフィックが膨れ上がる。オペレーションミスや障害が起きた時の対策に甘さがあった。全社を挙げてスマホ/4G時代の“機能安全”を確立したい」と続けた。 一連の障害対策としてKDDIは、総額300億円の設備投資を実施する。さらに一連の障害でLTEデータ通信、音声通信を利用できなかったユーザーに対して、700円(税抜き)を減算する対応を取ること
電磁波健康被害認めず 運用停止の請求棄却 携帯基地局訴訟 2012年10月17日 14:24 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 住宅地に設置された携帯電話基地局の電磁波で健康被害を受けているとして、宮崎県延岡市大貫地区の住民30人がKDDI(東京)を相手取り、基地局の運用停止を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁延岡支部(太田敬司裁判長)は17日、原告側の請求を棄却した。 最大の争点だった電磁波と健康被害の因果関係について、太田裁判長は症状は認めつつ「医学的、科学的観点から立証は不十分と言わざるを得ない」と指摘した。 原告弁護団によると、全国で基地局をめぐる訴訟はこれまで「将来の健康被害の恐れ」を根拠に提訴されたが、今回は全国で初めて「実際に症状で苦しんでいる」ことを訴えていた。 裁判で原告側は、2006年10月に基地局の運用が始まって以降、耳鳴りや頭痛、鼻血、不眠などの症状が出たと主張。苦痛
関連トピックスKDDI 携帯電話の基地局から出る電磁波と、耳鳴りや頭痛などの症状に因果関係は認められない――。宮崎県延岡市の住民30人が健康悪化を理由に、KDDI(本社・東京)に基地局の操業差し止めを求めた訴訟の判決が17日、宮崎地裁延岡支部であり、太田敬司裁判長は原告側の訴えを退けた。 基地局は2006年10月、延岡市の3階建てアパート屋上に建てられ、直後から周辺の住民が様々な症状を訴えていた。基地局をめぐり、実際に健康被害が出ていることを理由にした訴訟は全国で初めてで、結果が注目されていた。 判決は、原告らに耳鳴りや頭痛などの症状が発生したことを、同種の訴訟では初めて認めた。ただ、電磁波による健康被害の科学的根拠について「確立した知見はない」と指摘。基地局の電磁波は国際的ガイドラインや電波法の基準値を大きく下回っていると認め、電磁波と健康被害の因果関係の科学的立証は不十分だと判断
KDDIのポータルサイト「au one」を中心に広告・リサーチ事業などを展開するKDDI系のmedibaは、同社が展開するアドネットワークサービス「mediba ad」で、スマートフォンのアプリ向けオーディエンスターゲティング広告に関して、「Android」アプリ解析技術のミログが提供するAndroid用アプリ分析サービス「AppLog(アップログ)」と連携する、と9月28日発表した。テスト配信を9月26日に始め、2012年春の正式配信を予定している。 AppLogは、ソフト開発キット(SDK)をアプリに実装することで、アプリをインストールしている端末のアプリ利用動向情報を取得して分析が可能になる仕組み。medibaとミログは、両社のSDKや管理画面を一元化し、アプリ開発企業に解析情報を提供するとともに、収益性向上につなげる。medibaの今後のアジア展開を見据えた取り組みだという。オーデ
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 2012年2月20日付で、medibaが「スマートフォンでのターゲティング広告における利用者情報の取扱いに関する原則」なる文書を出していた。http://t.co/Wwd6EmQB これによると、iOSにおいてMACアドレスを収集し、その利用目的は、行動ターゲティング広告という。 2012-03-16 02:13:07 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi まず、「利用者情報の取扱いに関する原則」という標題。たかが一民間企業が自社のポリシーを示したにすぎないのに、さも世間一般に通用する原則であるかのように言うのは、身の程知らずも甚だしい。 (もしくは単に日本語が不自由。) 2012-03-16 02:17:05
■ ID番号は秘密ではない。秘密でないが隠すのが望ましい。なぜか。 俺、実は今日が誕生日なんだ……。 僕らはいったいいつから誕生日を隠さなくちゃいけなくなったんだろう。はてなにもmixiにもGREE*1にもニセの生年月日で登録した*2自分がいる。Facebookの友達にも生年月日を明かさない設定にしている。プライバシーやセキュリティを啓発する立場の者が生年月日を明かすだなんて、匿名主義者達の嘲笑の的にされかねない。そして気付いてみれば、誕生日を祝ってくれるのは、両親とほんの数人の身近な友人だけになっていた。 先月、スマホアプリのプライバシー騒動の件で立て続けてにいくつもの取材を受けた*3が、決まって聞かれるのは、「利用者が気をつけるべきことは何でしょうか」という問いであった。 これに対して私が答えたのはこうだ。「利用者が何か気をつけなくてはならないようではいけない」と。つまり、事業者が解決
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
[追記]間違っていただきたくないのは、責められるべきは、真摯に調査および情報開示してくれたKDDIではなくて、認識していない他キャリアであるということです。 ------------------ 1問1答 ※数時間後に書き起こしましたので、言葉遣いなどは異なります。 KDDI) お客様のお問い合わせはGoogleプライバシーポリシーのログ情報の電話のログについての箇所についてですね はい、そうです KDDI) この情報は広告表示に使われるというよりは、コミュニティ機能の強化にGoogleによって用いられます ということは、アンドロイド・スマートフォン利用者の通話情報をKDDIからGoogleへ提供するということですか? KDDI) はい、そうです。 ドコモとソフトバンクにも同様の質問をしたのですが、通話履歴をGoogleに提供することはありませんという回答でしたが、KDDIさんは認めるわけ
KDDI、沖縄セルラーは、多くのお客さまにCDMAネットワークを快適な状態・環境でご利用いただくため、CDMAネットワークを介して連続的かつ大量のインターネット通信をauケータイからご利用された一部のお客さまを対象に、ネットワーク資源の公平性確保を目的としたデータ通信速度制御を行なっております。 auスマートフォンをご利用のお客さまにつきましても、CDMAネットワークを快適な状態・環境でご利用いただくため、2011年10月1日より適用を開始します。 auスマートフォンでは、直近3日間 (注1) のauスマートフォンでのご利用パケット数が300万パケット以上 (注2) のお客さまについて通信速度を制御 (注3) し、他のお客さまの通信環境への影響を軽減します。対象となるお客さまにおいては、継続して通信はご利用いただけますが、通信速度に影響が出る可能性があります。ご理解、ご協力のほど宜しくお願
国内初となるWiMAX対応のAndroidスマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」の登場で、携帯電話端末を経由してパソコンなどをインターネット接続する機能「テザリング」に注目が集まりつつありますが、KDDIが「デザリング」という単語の商標出願を行ったことが明らかになりました。 詳細は以下から。 独立行政法人 工業所有権情報・研修館が運営するWEBサイト「特許電子図書館」の商標検索によると、2011年2月21日にKDDIが「デザリング」という単語の商標出願を行ったそうです。 これがその詳細。電気通信に関わる内容であるとされています。 ちなみに「テザリング」という単語は2003年8月にサネシス ファーマシューティカルス インコーポレイテッドという会社が医薬品や化粧品などの分野で用いる商標として登録しています。 なお、KDDIは「デザリング」以外にも「Wi-Fiデザリング」「
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