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文化とmovieに関するkanimasterのブックマーク (3)

  • 久方ぶりに烈火のごとく怒ったのだが、その憤怒が快いあれこれのことを思いださせてくれたので、怒ることも無駄ではないと思い知った最近の体験について|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

    久方ぶりに烈火のごとく怒ったのだが、その憤怒が快いあれこれのことを思いださせてくれたので、怒ることも無駄ではないと思い知った最近の体験について 蓮實重彥さんの連載時評「些事にこだわり」第17回を「ちくま」1月号より転載します。昨秋に開催された小津安二郎生誕百二十周年のメモリアル・イベントは、なぜ失望のうちに終わってしまったのか。その二十年前、著者自身も深く関わった生誕百年・没後四十年の記念イベントとの違いを思い起こします。ご覧下さい。 なかには例外的に聡明な個体も混じってはいるが、これからこの文章を書こうとしているわたくし自身もその一員であるところの人類というものは、国籍、性別、年齢の違いにもかかわらず、おしなべて「愚かなもの」であるという経験則を強く意識してからかなりの時間が経っているので、その「愚かさ」にあえて苛立つこともなく晩期高齢者としての生活をおしなべて平穏に過ごしている。ところ

    久方ぶりに烈火のごとく怒ったのだが、その憤怒が快いあれこれのことを思いださせてくれたので、怒ることも無駄ではないと思い知った最近の体験について|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
  • ポリコリコン アンチが黒人配役を受け入れる方法 - 破壊屋ブログ

    ディズニー実写版『リトル・マーメイド』、ヒロインが黒人であることへの反発が強いです。1989年のアニメ版『リトル・マーメイド』が製作された時も、外国の文化を勝手に改変するディズニーの姿勢が批判されましたが、今回はそれ以上でしょう。 製作当初から様々な議論がありましたが、私が「?」と思うのは日での反発が強いことです。このくらいの改変は受け入れるべきでは? 私もポリコレ棒を振るう人達には強い不信感があり、アンチポリコレ的な感覚も持っています。そもそもポリコレ棒で他人を攻撃している時点で全然ポリコレじゃないです。『リトル・マーメイド』の黒人ヒロインへの意見に対して「差別だ!」とレッテル貼っている人達の味方はしないです。でも、それ以上に最近のネット上のアンチポリコレは味方できません!今のアンチポリコレは危険な風潮だと思っています。 逆に「ディズニーポリコレ」的な思想にも強い反感があります。ディ

    ポリコリコン アンチが黒人配役を受け入れる方法 - 破壊屋ブログ
  • また君か。@d.hatena -セーラームーン主題歌の時代

    1992 年に開始された「美少女戦士セーラームーン」TV シリーズの OP の歌詞に、 泣きたくなるような moonlight 電話も出来ない midnight だって純情 どうしよう ハートは万華鏡 という部分があって、よくよく考えてみるとこれもいつのまにか旧式化していたのだなあと思ったのでメモ。問題となるのは「電話も出来ない midnight」。ここの状況が十年弱かけて大きく変わっている。「なぜ当時 midnight に電話できなかったのか」の要因は大きく三つ。 当時の学生は携帯電話を持っていない。したがって相手に電話をかけるには自宅の固定電話を使うか、でなかったら家の近くの公衆電話まで行く必要があるが、深夜だと家族に電話や外出を制限されがち、という環境の障壁。 深夜ということもあり、相手は寝ているかもしれない。電話して起こしてしまっては悪い、という儀礼の障壁。 心情を打ち明けることへ

    また君か。@d.hatena -セーラームーン主題歌の時代
    kanimaster
    kanimaster 2006/02/28
    変な時間にメールするな!と怒られたことがあります。
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