不適切な比喩を放棄しようとしないのは何故だろう ずばり比喩兵器だからですよ! 比喩兵器説 議論における比喩禁止条約 同じ犯罪だから、他の犯罪と同じように語れるかと言えばそんな事は全然ない。なぜならば、それぞれの法律の成り立ちが違うのだから。同じ犯罪だから、同じように語れると思うのは乱暴な考え方であろう。個別の事象は個別に語ることであり、一緒になって考える事ではない。態々他の事例を喩えとして持ち出すのは、混乱するだけ。 結局、喩えが出てくると喩えが適切かどうかに始終して、本論が全然進んでない。 ある犯罪を他の犯罪で語る事例が集まったので以下にまとめた。 事例 Webでの匿名規制を青酸カリの購入に喩える オタクであるということは手段ではない 青酸カリはメッキに使うが、殺人にも使える。危険性が高すぎるので匿名で買うことはできない。 匿名の危険性に関しては、まだ包丁の方がましな気もするがそれも的外