1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
沢山書いたやで ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。 職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。 ・MDMA(エクスタシー)の不使用 MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。 心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。 ・マリファナの不使用 90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵
1.黒電話 ばばあん家にあるが使ったことはない。 2.廊下に立ってなさい ドラえもんでも現役。 3.勝手口。 なんで入口2個あんの? 三河屋さんだけのため? 4.三河屋さん ちわーって来ない。昔から宅配サービスあったの? 生協みたいに野菜とかも運んできてくれればいいのに。 まだいるのか? それとももうAmazon? なんかまだあった気がするけど忘れた。
らび @ibaruyan 1枚目:シャンプーの広告(1932年) 2枚目:シャンプーの広告(1935年) 3枚目:シャンプーの広告(1965年) 4枚目:シャンプーの広告(1983年) pic.twitter.com/5bMLnEgUB5 2018-05-05 02:55:35
小熊英二『1968』に「当時の若者はビートルズなんか聞いていなかった」と書いてあったそうで、そこを発信源にネットでそこそこ広まっております。 ほとんどの若者はビートルズを否定していて、ブームは、あとから誇張したものだ、と言うことらしいのですが。 ではここで、笠井潔氏のツイートをどうぞ。 【スポンサーリンク】 序文では小熊英二の『1968』を批判的に検証した。68年体験世代の多くは、この本に否定的で、もろもろの事実誤認を指摘していたが、根本的な批判はなされていない気がする。小熊の68年史観のベースは、日本近代の「遅れ・歪み」を強調した戦後啓蒙主義で、その背後には講座派経済画がある。— 笠井潔 (@kiyoshikasai) 2012, 10月 13 序文:自著「テロルの現象学」の序文 もっとも、小熊が講座派まで参照しているかどうかは疑問で、念頭にあるのは丸山眞男的な戦後啓蒙主義だろう。日本の
2014-05-02 渋谷の若者文化衰退の悲劇 渋谷のファッションビル「109」の開業35周年を記念したファッションショーが先日開かれたという。ルーズソックスを履いたコギャル女子高校生や「アムラー」など、1990年代の渋谷の若者文化を振り返り、当時青春を過ごした世代が昔を懐かしんだそうだ。 いま、渋谷にいったところで、こんな感じの女の子はほとんど見かけない。たまにいても、茨城県あたりからヤンキーナイズされた女子がはるばる上ってきたケースだろう。 産経新聞によると、ギャルが激減したのは商店街が排除に取り組んだ効果が上がっているためのようだ。10年前までは数十人規模のギャルが道路上に立ち止まったり、ダンスをしていたのだが、今ではほとんどいなくなったようだ。 ギャルが渋谷に集結し、大勢でダンスを楽しむなどする「ギャルサー」は若き日の新垣結衣が主演のドラマにもなった文化だが、これも以前見たワイドシ
2013年03月06日08:00 「ちょっと前までこうだったよね…」 今の若い世代は知らないこと15例 Tweet 1: スミロドン(埼玉県):2013/03/05(火) 20:56:45.52 ID:KfYraU+0P 「覚えてる?ちょっと前までこうだったよね…」今の若い世代は知らないこと15例 1.ケータイメールの文字数に上限があった。 2.目的地に行くのに、地図をプリントアウトした。 3.友達と話すというのは、実際に顔を合わせることだった。 4.友達に電話すると、その前にその親と話す必要があった。 5.車で音楽を聴くためにCDRを焼いた。 6.データのフロッピーだった。 7.レポートの調べ物には、百科事典に目を通さなくてはいけなかった。 8.ちょっとした旅行には、この手のガイドを買った。 9.番組表を知るには、新聞か雑誌を買うしか方法がなかった。 10.使い捨てカメラを重宝した。 1
■旧版と比較、浮かぶ都市論 本書は1994年にベストセラーとなった“女性を口説く”という下心に即したレストラン案内の現代版。旧版と新版を並べ、経済や社会の変化がどう反映されるか読み比べてみよう。 当時はバブル崩壊後とはいえ「去年1年間でも、八景島、ザウス、レインボー・ブリッジ、ランドマーク・タワー、羽田新ターミナル、といったバブルの落とし子が続々と誕生していた」(旧版)とあるように文化としてのバブルは継続中。土地や株価は暴落しても個人消費が落ち込むのは90年代後半以降のことだ。 いまどき、気取った店に女性を連れて行くことが口説くポイントなどと考えていると“バブルオヤジ”と呼ばれるのが関の山だが、新版“やれる店”では、それは織り込み済み。「その昔、デートってやつは、男がレストランのガイド本を買って情報を収集し、その中からベストと思われる店を予約して女を連れて行ったものだった」という一行から始
司会者「それではもう新曲でちゃったけど浜崎あゆみシングル「crossroad」のカップリングがナゼ「SEVEN DAYS WAR」なのか問題です」 kenzee「「SEVEN DAYS WAR」はよく知られているように1988年の角川映画「ぼくらの7日間戦争」の主題歌である。宮沢りえを中心としたアイドル映画の要素が強い作品だが、大筋こんな話である。ある中学校の夏休みを控えたある日。一年生のグループが突然、姿を消してしまう。彼らは町外れの廃工場に立てこもり、学校の管理教育、口うるさい親たち、そんな大人たちに徹底抗戦を仕掛ける。教師たちは彼らを連れ戻そうとするが、子供たちはあの手この手で大人たちをやりこめてしまう。そして彼らは最後には勝利を収める。といういくぶんマンガ的な他愛ない映画だ。You Tubeにその戦いのクライマックスのシーンだけ上がっているのでちょっと観てみましょう」 司会者「宮沢
僕のいとこに音楽好きの中学生の男の子がいる。 彼のiPodには、数百曲入っているだろうけど、彼は生まれてから今まで、音楽というものにお金を払ったことがない。(まぁ多分・・・) 当然ながら全ての曲をネットからダウンロードしている。Youtubeから音楽だけ取り出す方法を教えたのは僕だったりする。 彼が好きだといった曲に以下がある。 http://www.youtube.com/watch?v=_9MCbsdCLhI CapsuleとDaftPunkとBeastieBoysをミックスした曲だ。僕がオススメした。 彼は、この曲の元の曲を知らない。 CapsuleとDaftPunkとBeastieBoysがメジャーか知らない。これを作った人がメジャーか知らない。 このミックスされた曲がCDとして流通しているか、どうか知らない。 メジャーかどうかの判定が、一般流通としてCDショップに並ぶかどうかなら
本ページは、Iwatamの何でもコラムで断片的に書いてきた内容を整理し、ひとまとまりの文書として表現するものです。この文書は書きかけであり、内容は随時追加改稿していきます。追加中は至るところにリンク切れがありますが、ご容赦ください。 はじめにここでは、現代に生きる人々(特に若い人々)に起きがちな、ある種の傾向につ いて見ていくことにする。あまり望ましいものではないから、あえて「心の闇」 と呼ぶことにする。 特にインターネット上には、妙な発言、どうも何かが根本的にずれている発言 が散見される。こうした発言をする人のことは、「オタク」とか「ネット右翼」 とか「ゆとり世代」などと呼ばれるが、ここではこういう人達のことに対して 「ネット世代」と仮に名前を付けて、特徴や共通点を探っていくことにする。 「ネット世代」と名付けたのは、「インターネットにどっぷり漬かっている」 というような意味で名付けたの
0.0点 (0票) 専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実 2009年11月03日 03:10| コメントを読む( 92 )/書く| 人気記事 Tweet 19 :名無しさん@十周年:2009/10/16(金) 17:55:02 ID:MVkpniAp0 専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実 よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。 みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。 腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減 社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。 タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。 (だから健康被害
日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。
突如レジが込んだ。大型書店なので3つくらいレジはあるんだけど、それでもその3つのレジにそれぞれ3,4人並んでた。 俺とは違う列の、前から3番目くらいにならんでたオッサンが、並んで数秒くらいして、店員に突然キレたように 「おい、これ、なんとかならないのか」と言った。店員さん、顔色一つ変えず、職人の手つきで前にいる客の本のカバーをかけながら、「申し訳ありません、ただいまこみあっておりまして」とかなんとかいった。 そしたらオッサン、「じゃあ呼べよ」。 店員さん、すぐにベルを鳴らす。(このときの店員さんの反応がものすげー早くてびっくりした。もうこういう客に対してマニュアルとかあるんだろうか?) そうすると店員が一人走ってきて、「ではこちらでどうぞ」つってレジが一つ増えた。 もうすげー不快だった。 書店のレジなんて、すぐまわってくるだろうに、このオッサン何なんだ? たまに、もんのすごい短気なオッサン
『人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一本のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて
ボクがまだ「中年」ではなかったその昔、目下サブカルと呼ばれているモノや情報の消費様態/目的は 繋がるためではなく、閉じるため 群れるためではなく、分け隔てるため にあったような気がする。当然ながら、学校でまったく同じような趣味の人間なんていないから、基本的に自分だけの閉じた世界で「悪の秘密結社がコツコツと赤いテルテル坊主で世界征服を企む」ようなチンマリした感じで趣味の世界を展開しつつ、ココロの底ではバーカバーカと呟きながら、時々「小学生みたいな奇行」を行いガス抜きをしながら、平静を装って「地味な普通の人」っぽく過ごしていたことをふと思い出した。 ところが、90年代中盤からネットがそうした孤島を繋ぎ、孤島は繋がることの喜びをかみしめ、そのようにしてサブカルネットワークがワラワラと繋がっていった帰結として、細分化は際限なく進み、予め欲望が具現化された親切なタコツボが群生し、そこに予め孤島を経験
会社では中堅となりつつあり、活躍している人もいる昭和50年代生まれ(24歳~34歳)。起業家ではミクシィの笠原健治さん(昭和50年生まれ)、スポーツ選手では松坂大輔さん(昭和55年生まれ)、俳優では水嶋ヒロさん(昭和59年生まれ)などが該当するが、昭和50年代生まれの男性たちは少年時代、どのようなものに触れてきたのだろうか。 ライフネット生命の調査によると、昭和50年代生まれの男性に「昭和を象徴すると思うフレーズや流行語」を尋ねたところ、トップは「ファミコン(ファミリーコンピュータ)」で6.6%。以下、「コマネチ」(4.7%)、「バブル・バブル崩壊」(4.4%)、「かめはめ波」(3.1%)、「ガチョーン」(2.8%)、「ナウい」(2.7%)、「Bダッシュ」(2.3%)、「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」(1.9%)が続いた。 ファミコンは、任天堂が1983年に発売し、爆発的なブームを起こした
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