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生物に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (230)

  • 「一度味を覚えたら、必ずまたやる」今年も子牛が“怪物ヒグマ”OSO18に背中を食われ…対策班リーダーが見た“異変” | 文春オンライン

    迎えた2023年。春先の残雪期という最初のチャンスも、冬眠明けのOSOの足跡はどこにも見つからなかった。今年は例年にないペースで雪が融け、3月15日には早々に残雪ゼロになってしまったことも不運ではあった。それでも「OSO18特別対策班」リーダーの藤靖らに慌てる様子はない。過去の被害実績からアレキナイとオソツベツ近辺に絞って、多数の定点カメラを設置し、OSOの襲来に備えている。その映像を分析した藤は、ヒグマたちの「ある異変」を指摘する。(全4回の4回目/#3から続く) ◆ ◆ ◆ 「デカいクマがゴロゴロ来てる」 「今年、カメラに映ったクマがみんなデカいんだわ。中チャンベツからアレキナイにかけて、300キロから400キロクラスのデカいクマがゴロゴロ来てる。それだけ栄養豊富ということはシカをってる期間が長いんじゃないか。どんどんデカくなっている」 ヒグマ(北海道斜里町)©時事通信社 ハン

    「一度味を覚えたら、必ずまたやる」今年も子牛が“怪物ヒグマ”OSO18に背中を食われ…対策班リーダーが見た“異変” | 文春オンライン
  • ラクダとクジラは同じなかま!? - 講談社の動く図鑑MOVE|講談社

  • ヤギが高いところが好きな理由とは!? | 生き物NAVI

    ヤギは元々山岳地帯に棲息していたことから、高いところが大好きです。 平地でも飼育する事は可能ですが、高いところを見つけてしまうとやはり登りたくなるようです。 今回はそんなヤギの性質について調べてみました。 ヤギが高いところを好きな理由 ヤギは漢字で山の羊と書くように、山岳地帯に棲息していました。 その名残りがあるため、高いところが好きなようです。 また天敵である肉動物物を避けるために、高いところに登る傾向があるとも言われています。 ヤギが木登りしている写真を見たことはありませんか? ヤギは優れた身体能力を持っているため、簡単に崖や木の上に登る事ができます。 ひづめも特殊で、高いところを登るために二つに分かれており、硬い外側と柔らかい内側を器用につかって岩肌を登ります。 ヤギがモロッコで木に登る理由 モロッコのサハラ砂漠では、ヤギが木に登っている姿が度々目撃されます。 この木はアルガンツリ

  • アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった : カラパイア

    寄生虫はやっかいで狡猾なイメージがある。事実、寄生されるとゾンビ化され、自由自在に操られ、使い捨てされるといった事例がいくつも報告されている。 そんな中、寄生した対象の寿命を延ばし、さらに仲間から優遇され、働かなくてもいたれりつくせりの状態を作り上げる寄生虫がいる。 西ヨーロッパに生息する「ムネボソアリ」の仲間は、小型のサナダ虫(Anomotaenia brevis)に寄生されると、寿命が3倍以上に伸び、王侯貴族のような生活を送れるようになるという。 だがやはり、寄生虫がタダでアリに美味しい思いをさせることはなかった。そこには、サナダ虫の狡猾な戦略が隠されていたのだ。

    アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった : カラパイア
  • 国際プロジェクト「ENCODE」がヒトゲノム機能の80%を解明 | 理化学研究所

    国際プロジェクト「ENCODE」がヒトゲノム機能の80%を解明 ―日から唯一参加の理研OSCは、CAGE法で機能解析に大きく貢献― ポイント 32研究機関442名が参画、最大級の国際プロジェクトからの大規模ゲノム研究成果 理研OSCは独自技術のCAGE法による遺伝子の転写開始点解析で貢献 タンパク質をコードしていないDNA領域でも生命維持に重要な機能保持 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)が参加する国際プロジェクト「ENCODE(エンコード)※1」は、5年間をかけて、DNAエレメントデータ※2と呼ばれる遺伝子由来の膨大なデータを収集して解析し、ヒトゲノムの80%の領域に機能があることを明らかにしました。その中で理研オミックス基盤研究領域(OSC:林崎良英領域長)は、独自の遺伝子解析技術CAGE法※3を用いて、DNAからRNAが合成されるときに重要な役割をもつ領域である「遺伝子転写開始点

  • なぜコウモリは逆さにぶら下がるのか?

  • 道徳起源論から進化倫理学

    道徳起源論から進化倫理学へ、最新稿 (最終稿は、佐伯・亀田編『進化ゲームとその展開』共立、2002、228-252に収録。引用はこれよりされたい。) 内井惣七 (この論文は、旧論文を縮約し、9-11節に新しい成果を盛り込んだもの。前掲書編者の佐伯胖氏と亀田達也氏の査読により改善できたことを感謝したい。旧論文体はここ。) われわれが現にもつ倫理の基盤、少なくともその重要な部分、は進化ゲーム理論から明らかにされた知見によって理解可能になる。これは、進化ゲーム理論など知らなかったダーウィン自身の洞察とも一致する。この洞察は、彼の晩年の著作『人間の由来』第一部での道徳起源論で展開されているが、基的な着想はすでに初期のノートにも書きとめられている。この洞察を、進化ゲーム理論や行動生態学の最近の成果を援用して再構成してみせるのが小論のまず第一の課題である。この課題は、「現にある」道徳の基盤を明らか

  • 川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ

    河川や沼、水たまりに生息する生物に、ゾウリムシやテトラヒメナといった繊毛虫と呼ばれる微生物がいます。環境中の有機物をべて水をきれいに保ったり、魚のエサになったりすることで生態系を維持するなど、私たち人間の生活にも少なからず関わっている存在です。 不思議なことにこれらの微生物は、常に流れのある河川や、大雨が降るとあふれてしまうような場所でも、すべてが流され、いなくなるということはありません。か弱い小さな生き物たちがその場所で生き残る事実に、何か秘密の仕掛けがあるのでしょうか? その謎を流体力学的観点から解き明かしたのが、京都大学理学研究科の市川正敏講師です。 流体力学?生き物の動きの研究は、生物学じゃないの?と思った人はいませんか?どうして物理の先生が生き物の研究なのか。高校時代、生き物が好きで、かつ数学も物理も好きだった市川先生の説明は明快、かつ遊び心が満載。これを読めば物理に苦手意識を

    川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ
  • 人間のニオイがついたヒナを親鳥は見捨てるって本当? あの噂を検証する。 : カラパイア

    生まれたてのヒナは良く巣から落ちる。鳥のヒナが道端に落ちていたのを見かけた人もいるだろう。 昔から、「巣から落ちたヒナは絶対に触ったり、助けてはいけない」と良く言われている。 親鳥は人間のニオイがついたヒナに危険を感じ、育児放棄してしまうという説があるからだ。 目の前で小さき命が生きようともがいている。ある程度育ったヒナならなんとか自力で巣に戻れるだろうが、中にはまだ目も見えず生まれたばかりのヒナもいる。なんとか助けてあげたい。 そう思っても、あの説のことが頭に浮かんで迂闊に手を差し伸べることができない。 果たして当に、親鳥は人間のニオイが付いたヒナを見捨ててしまうのだろうか?答えはNOだそうだ。その理由は以下のとおりである。

    人間のニオイがついたヒナを親鳥は見捨てるって本当? あの噂を検証する。 : カラパイア
  • ヤギは雨が嫌い?鳴く理由とは? | 生き物NAVI

    ヤギは湿気に敏感で雨に濡れるのを極端に嫌います。 元々は乾燥している岩場の多い場所に棲息していたため、湿った気候や雨を苦手としています。 水は飲みますが、水浴びや水が溜まっている場所も嫌います。 そのためヤギの小屋は通気性の良いところに設置するようにしましょう。 また、冬場の乾燥している時期でも気を付けなくてはいけません。 冬場は外に排尿せず、小屋の中で排尿する事があり、そのため小屋の中が湿気てしまうことがあります。 また小屋の中の排尿をそのままにしてしまうと、病気になる可能性もあるためこまめに掃除を行いましょう。 ヤギが鳴くと雨が降るのは当? 先ほども書いたように、沖縄では「ヤギが鳴くと雨が降る」と言われています。 これはヤギが雨の降る前に湿気を感じ取り、嫌がっているために鳴いていると言われています。 ヤギの小屋は通気性の良いところに設置するのも大切ですが、乾燥状態が保てるような工夫も

  • 羊は人の顔を識別できる。顔写真を使った実験で判明(英研究) : カラパイア

    カラスが人の顔を認識できるのは良く知られていることだ。犬も嗅覚だけでなく、視覚を使って飼い主を認識しているといわれている。では羊はどうなんだろう?人の姿をどの程度認識しているのだろうか? 新しい研究によると、訓練された羊は人の顔を認識できるという。その結果、4人の有名人の顔を見分けることができたそうだ。

    羊は人の顔を識別できる。顔写真を使った実験で判明(英研究) : カラパイア
  • 歯はウロコから進化した!? 古代魚の化石から「歯の起源」の証拠を発見! - ナゾロジー

    歯はウロコから進化したという新たな証拠が出てきました。 米国ペンシルベニア州立大学で行われた研究によれば、恐竜と一緒に絶滅したノコギリエイに似た外見を持つ古代のエイ(I.mira)の「ノコギリ」部分の刃を調べたところ「ウロコが進化して歯になった」というアウトサイド‐イン(外から内へ)仮説を補強する結果が得られた、とのこと。 ノコギリ部分の刃は体の表面を覆う皮歯(ひし)で構成されていますが分析によって、現在のサメの歯に非常に近い構造をしていることが判明したようです。 しかし、いったいどうやってウロコが歯になったのでしょうか? 研究内容の詳細は『Journal of Anatomy』にて公開されています。

    歯はウロコから進化した!? 古代魚の化石から「歯の起源」の証拠を発見! - ナゾロジー
  • 海のビックリ!!すご技シリーズ③「検証!ヒトデに餌を与えてみた!」

  • ウミウシってどんな生き物?~種類や見分け方を詳しく紹介|Marine Diving web(マリンダイビングウェブ)

    海の宝石とも謳われ、フォト派や生物オタク派に大人気のウミウシ。 でも、「ウミウシ」といえばわかった気になるけれど、実はその姿は千差万別、「え、これがウミウシ?」なんてこともあれば、ウミウシと思い込んでいたら全然別の生き物だったなんてこともある。 というわけで、今回はウミウシについてザックリ紹介。 ウミウシってどんな生き物? ザックリ分けると8グループ ウミウシのソックリさん ヒラムシ ナマコ 巻貝 ウミウシってどんな生き物? ウミウシを漢字にすると「海牛」。頭にある触角が牛の角のように見えることが由来のようで、英語圏でもアメフラシ(ウミウシの仲間の1グループ)のことはsea cow(海の牛)という。が、一般にウミウシは英語ではsea slug(海のナメクジ)と呼ばれ、こちらのほうが分類的には的確な表現だ。 いろいろ面倒な説明を省いてザックリいうと、ウミウシとは「軟体動物の仲間」であり、その

    ウミウシってどんな生き物?~種類や見分け方を詳しく紹介|Marine Diving web(マリンダイビングウェブ)
  • 想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される

    頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきたが...... Schmidt Ocean/YouTube <アンモナイトのような殻をもつトグロコウイカの生態はほとんど解明されていなかったが、このほどオーストラリア近海で世界で初めて泳いでいる姿が撮影された...... > トグロコウイカとは、熱帯海域の深海に生息するイカの一種で、体内に螺旋形の殻を持つのが特徴だ。自然環境で生息している様子はこれまでほとんど確認されていないが、死後に軟体部が分解されて残ったアンモナイトのような殻が世界各地の海岸に漂着している。 頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきた オーストラリア北東岸のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」で海底の地形図を作成している米シュミット海洋研究所は、2020年10月26日、遠隔操作型無人潜水機(ROV)「スー・バスチアン」を用い、深さ850〜860メートル地点で、7センチの円筒

    想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される
  • 鳥は爬虫類?

    鳥と爬虫類,両者は全く異なるように見えます。そもそも爬虫類は翼を持たず,羽ばたいて空を飛ぶ事は出来ません。トビトカゲやトビヘビも羽ばたくのではなく,滑空する事で空を飛びます。鳥と爬虫類が同じ仲間とはにわかには信じ難い事ですが,一部の人は割とすんなりと受け入れられると思います。著者もその一人でした。著者は藻類の専門家で,鳥や爬虫類に詳しくはありません。ですが,子供の頃からある古生物が大好きでした。それは恐竜です。恐竜は言わずと知れた太古の爬虫類です。子供たちに大人気の恐竜は,一般,専門家を問わず多くの人を魅了します。夏休みには日各地で恐竜博や恐竜展が開催され,たくさんの人でにぎわいます。著者は幕張メッセで数年に一度開催される恐竜博を毎回見に行っています。スーパーサウルスが展示された2006年度は特別招待券を手に入れ,開催前日に数十名の参加者だけでじっくりと見る事が出来ました。人のほとんどい

  • エボデボ - 理学のキーワード - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    語呂合わせで妙な言葉となっているが,原語を直訳すれば,発生進化生物学のことである。Evolutionary Developmental Biology。そのまま略せばEvo/Deveとなるところを,丸めてEvo/Devoという。これは文字通り,発生現象に関する進化の背景を解き明かそうとする学問で,発生遺伝学の成功をきっかけに成立した,ごく近年の新しい潮流である。古くからある比較形態学あるいは比較発生学を,分子レベルにもち込んだ形の研究分野だ。 昔から,どういう仕組みで生物ごとに異なる体制が進化してきたのか,という問題は生物学者を魅了してきたし,その理解のための,生物種間の体制の比較解析も長らく進められてきた。比較形態学や比較発生学という学問は,まさにこれである。その結果として分かってきたこと,たとえば,ウマの「足先」はヒトの中指に相当する,といったような話は,意外性と,なるほどと思わせる部

  • ウニはすごい バッタもすごい -本川達雄 著|新書|中央公論新社

    デザインの生物学 川達雄 著 ハチは、硬軟自在の「クチクラ」という素材をバネにして、一秒間に数百回も羽ばたくことができる。アサリは天敵から攻撃を受けると、通常の筋肉より25倍も強い力を何時間でも出し続けられる「キャッチ筋」を使って殻を閉ざす――。いきものの体のつくりは、かたちも大きさも千差万別。バッタの跳躍、クラゲの毒針、ウシの反芻など、進化の過程で姿を変え、武器を身につけたいきものたちの、巧みな生存戦略に迫る。 書誌データ 初版刊行日2017/2/20 判型新書判 ページ数336ページ 定価924円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102419-0 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA 書評掲載案内 ・SAPIO2017年10月号/福岡伸一(生物学者) ・日経ビジネス2017年7月31日号/神田憲行(

    ウニはすごい バッタもすごい -本川達雄 著|新書|中央公論新社
  • 門 (分類学) - Wikipedia

    門(もん、英: phylum, division、複数形: phyla、羅: phylum, divisio)は、生物分類のリンネ式階層分類における基的分類階級のひとつであり、またその階級に属するタクソンのことである。生物全体はおよそ100の門に分類されているが、この数字は分類学者によって大きく異なる。界の下・綱の上に位置しており、門の下に亜門(あもん、英: subphylum, subdivision)を置く場合もある。 位置[編集] 門はリンネが『自然の体系』で用いた分類階級ではなく、19世紀以降に綱をさらにグループ化する階級として導入された。必要に応じて(界)・亜界・下界・上枝・枝・亜枝・下枝・上門・(門・亜門)・下門・上綱・(綱)などを適宜使う。 後生動物では慣例的に、基的な体制が共通しているタクソンが門とされ、約30の門に分類されている。たとえば、ヒトは脊索動物門に属する。

  • ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる

    今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま

    ラッコの水槽にiPhoneを落としてしまい、ラッコにより徹底的に叩き割られる