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生物に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (230)

  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/04/19
    そえば"酸素濃度が高かった時期には体長数十cmに達する巨大な昆虫が生息していた"(Wikipedia)
  • イカ・タコ・エビって何類?甲殻類・軟体動物のどっちに分類されるか定義から解説!

    イカ・タコ・エビって何類?甲殻類・軟体動物のどっちに分類されるか定義から解説!イカは何類か知っていますか?甲殻類と言われることがありますが当でしょうか。今回は、イカは何類なのかを〈節足動物・軟体動物〉など無脊椎動物の分類・定義から紹介します。イカと同じ分類をされる傾向にあるタコ・エビの分類についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

    イカ・タコ・エビって何類?甲殻類・軟体動物のどっちに分類されるか定義から解説!
  • 抗体の仕組みと種類を理解しよう | M-hub(エムハブ)

    まずは抗体について理解しましょう 免疫化学を活用した抗体技術は、1970年代初期に免疫標識の研究ツールとして用いられて以降大きく進歩し、ライフサイエンス研究の多くの分野において必要不可欠なツールとなっています。免疫化学の基原理は「特異的な抗体が、特定の抗原と結合し、ユニークな組み合わせの抗原抗体複合体を形成する」ことです。 この記事では、免疫化学および抗体技術を理解するために重要な要素のひとつ「抗体」について、解説します。 抗体とは「感受性のある動物において、抗体の産生を引き起こした抗原と、特異的に結合することが可能な免疫グロブリン」と定義されています。抗体は、外来性の分子による体内への侵入に反応して産生されます。抗体はAbと略され、通常は免疫グロブリン(略称Ig)と呼ばれます。ヒト免疫グロブリンは、構造的および機能的に類似した糖タンパク質(タンパク質82〜96%、糖質4〜18%)のグル

    抗体の仕組みと種類を理解しよう | M-hub(エムハブ)
  • 若い読者に贈る美しい生物学講義

    書籍情報 紙版 電子版 更科 功 著 定価:1760円(体1600円+税10%) 発行年月:2019年11月 判型/造:46並 頁数:328 ISBN:9784478108307 内容紹介 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、IPS細胞とは何か・・・。最新の知見を親切に、ユーモアたっぷりに、ロマンティックに語る。あなたの想像をはるかに超える生物学講義!全世代必読の一冊!! 目次 はじめに 第1章 レオナルド・ダ・ヴィンチの生きている地球 『モナ・リザ』を描いた理由 地球の中に血管がある? ノアの大洪水が原因? 岩石が上昇するメカニズム なぜ地球を生物と考えたのか 第2章 イカの足は10か? 科学は大きな川のように 100パーセント正しい演繹 100パーセントは正しくない

    若い読者に贈る美しい生物学講義
  • ベシクル:バイオキーワード集|実験医学online:羊土社

    球殻状に閉じた膜構造を有する小胞で,内部に液層を含むものをさす.通常,直径は 数十nm〜数μm.リン脂質は水相中で脂質二重層からなる安定なベシクル(リポソームとも呼ばれる)を形成する.

  • 産総研:ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明

    ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析 アミノ酸の一種であるチロシン合成に特化し、ゾウムシ外骨格の硬化・着色に関与 共生細菌の新規機能の解明のみならず、新たな害虫防除法開発のシーズとして期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ【ラボ長 竹山 春子】(兼)生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 安佛 尚志 主任研究員、生物共生進化機構研究グループ 森山 実 主任研究員らは、放送大学、九州大学、鹿児島大学、京都大学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、基礎生物学研究所と協力して、ゾウムシ4種の細胞内共生細菌ナルドネラの全ゲ

  • 「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態

    生物の進化を語るうえで外せない巨人・ダーウィン。彼に触れずして、これから先も話ができないので、ここでダーウィンの進化論についてまとめて話しておきましょう。 ダーウィンの進化論はまさに現在の生物学の礎になっている重要な理論ですが、進化論という響きに難解さを感じる人は少なくないはずです。実際に、生物学や生態学の専門書、あるいはネットの解説なんかを読んでもやたらと硬く難しく語っているものが多くて、いっそう理解を遠ざけている節があります。だいたい学者や専門家という人種は、物事を難しく語ることはできても、簡単にわかりやすく伝えることが苦手な人は多いし、なかにはわざと難しく伝えたがる人も少なくありませんから(笑)。 「進化論」とはどんな理論か? ダーウィンの進化論とは、ざっくりいえば、生物は「変化」を続けており、変化の結果、生き残ってたくさんの子どもを残す上で有利な形質を持つ個体が、不利な形質を持つ個

    「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態
  • 「生物」のシンギュラリティ

    (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

    「生物」のシンギュラリティ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/12/13
    "この世に完璧なコピーは存在しない"/"若い読者に贈る美しい生物学講義"
  • カブトムシはなぜ夜行性?背景にあの強力なハチか 山口大学 | NHK

    夏の雑木林で夜間や早朝に活動するカブトムシ。 もともと夜行性と考えられてきましたが、実はある強力なライバルによって夜行性を強いられている可能性があることを山口大学の研究者が突きとめ、このほど発表しました。 カブトムシは夏の雑木林にあらわれる昆虫の中でも大型で、餌となる樹液をめぐる争いでも、もっとも強い昆虫の1つとされてきました。 カブトムシの生態に詳しい山口大学理学部の小島渉講師は、ことし8月の早朝、山口市内のクヌギ林で樹液に集まるカブトムシの観察を行いました。 この中で小島講師は、オオスズメバチがカブトムシの脚に繰り返しかみついて次々と投げ落とし、樹液を独占する様子を観察し、撮影に成功しました。 これは3日間にわたって朝5時ごろに確認され、いずれもオオスズメバチがわずか数分で樹液を乗っ取ったということです。 そこでオオスズメバチがいない場合にカブトムシの活動がどう変化するのかを調べるため

    カブトムシはなぜ夜行性?背景にあの強力なハチか 山口大学 | NHK
  • アゲハチョウは「脚」で味を見る?「ドラミング」で木を選別するしくみ解明! : サイエンスジャーナル

    科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学の疑問を、やさしく解説!毎日3分読むだけで、みるみる科学がわかる! アゲハチョウの味覚遺伝子 昆虫の味覚はどこにあるだろう?ハチやアリでは触覚にある。チョウやガやハエでは第一肢の先端の「ふ節」に味覚器がある。 アゲハチョウは、ミカンの葉を前脚で叩く「ドラミング」で小さな傷を作り、その部分の味を感じて葉がミカンであることを確認して産卵する。我が家のミカンの木にはこの夏、次から次へとアゲハが産卵し、幼虫がほとんどの葉をべ尽くしてしまった。ミカンを守るよい方法はないだろうか? 今回、JT生命誌研究館(大阪府高槻市)と九州大などの研究チームが、アゲハチョウのメスが前足の「感覚毛」を使って、幼虫がべられる植物を選別して、産卵する仕組みを解明した。害虫が農作物に産卵しないよう改良する方法を開発する手がかりにつながると期待される。11月15日付の英科学

  • 生物の「3つの定義」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

    生物の「3つの定義」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明

    かつて運河を築く高度な文明が存在するとさえ言われていた「火星」は、1965年にフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マリナー4号」による表面の撮影によって、実際には不毛の惑星であることが明らかになりました。火星表面は極度に乾燥した薄い大気、滅多に0℃を上回らない気温、大気や磁場による宇宙線や太陽風からの保護がほとんどないことによる “吹きっ晒し”、砂や岩石の表面にある細胞に有害なフリーラジカルと、どれをとっても生命には過酷すぎる環境です。 一方で、火星探査が進むにつれて、かつての火星は現在ほど過酷ではなかった可能性も見えてきました。現在では、過去の火星には現在の地球の50%ほどの濃い大気が存在し、深さ1000m以上にもなる海が表面を覆っていたと考えられています。この穏やかな気候は10億年以上続いたと推定されています。地球の生命は地球誕生から7億年前後で誕生したと

    火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明
  • 日本分子生物学会のテーマソングがまさかの「研究者のロックバンド」 議論をコロッセオの死闘に例えて熱唱

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日分子生物学会の第45回年会公式テーマソング「逆襲の助教」が、堅そうな場からは想像がつかないほどにロックです。なんと、京大の医生物学研究所の河宏所長ら名だたる研究者が、ビジュアルの強いバンドを組んで熱唱……何の集まりなのか混乱しそう。 ボーカルは国立国際医療研究センター研究所免疫病理研究部の鈴木春巳部長 河所長はギター兼「サビ前に語りを入れる謎の賢老人」。パートの区分が斬新 歌われているのは、論戦に敗れ「地をはい泥をすすり言葉を忘れ」ながらも、謎の賢者に勇気づけられて再び学会に臨む助教の姿。学会における激しい議論を、剣闘士たちの死闘になぞらえた、激しい物語とCGで演出しています。 CG制作も京大医生物学研究所特定助教の澄田裕美さんだそうです 演奏するのは、免疫学者を中心に結成されたロックバンド「Negative Selecti

    日本分子生物学会のテーマソングがまさかの「研究者のロックバンド」 議論をコロッセオの死闘に例えて熱唱
  • 解禁!“ゲノム編集食品” ~食卓への影響は?~ - NHK クローズアップ現代 全記録

    生命の設計図を改変して作られる“ゲノム編集品”。今月、国内で解禁され、近く販売が可能になる。ゲノム編集の技術を使えば、肉厚のマダイや栄養価が高いトマトなどを短期間で開発することができ、私たちの卓に大きな影響を及ぼす可能性がある。果たしてその安全性は?そして、従来の遺伝子組み換え品との違いは?日に先行し、すでにゲノム編集品の流通が始まっているアメリカの動向も取材。あらたな技術との向き合い方を探る。 出演者 中島春紫さん (明治大学 教授) 纐纈(こうけつ)美千世さん (日消費者連盟 事務局長) NHK記者 武田真一 (キャスター) 、 栗原望 (アナウンサー)

    解禁!“ゲノム編集食品” ~食卓への影響は?~ - NHK クローズアップ現代 全記録
  • 知っているだけで100倍かわいい!チンアナゴの豆知識 | 東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】

    毎日たくさんの人々に囲まれているすみだ水族館のチンアナゴ水槽。ぼーっと眺めているだけでも癒されるのですが…せっかくならチンアナゴ水槽の観察を100%楽しんでもらいたい!そこで、水族館スタッフが、観察に役立つチンアナゴ豆知識をご紹介します。 すみだ水族館のチンアナゴ水槽 ‌ 6階「サンゴ礁」ゾーンにあるチンアナゴ水槽。‌ たくさんのチンアナゴたちが巣穴から顔を出していますが、よく見ると3種類、模様や顔つきが違う3種類のなかまがいるんです。‌ ‌ ‌ チンアナゴ水槽‌ ‌ ‌ チンアナゴのなかまたち ‌ まずこちらがおなじみチンアナゴ。狆(チン)という犬に似ているので、チンアナゴという名前がつけられました。(名前の由来も近頃有名になってきましたね。)‌ 体の長さは30cmほど。丸みのあるかわいい顔つきです。‌ ‌ ‌ チンアナゴ‌ ‌ こちらはニシキアナゴ。よくチンアナゴとセットでイラストなど

    知っているだけで100倍かわいい!チンアナゴの豆知識 | 東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/10/05
    いつ頃空くか?
  • キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー

    キツツキは1秒間に20〜25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクトスポーツの怪我防止ヘルメットの開発にも応用できると考えられたほどです。 しかし今回、ベルギー・アントワープ大学(University of Antwerp)らの研究で、キツツキには、衝撃から脳を保護する吸収材がまったく存在しないことが判明しました。 むしろ、キツツキは衝撃を真正面からモロに受けていたようです。 そうだとすれば、なぜ彼らは頭痛や脳震盪を起こさないのでしょうか? 研究の詳細は、2022年7月14日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 New Stu

    キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/22
    鳥頭は脳震盪の心配はない訳だ。
  • きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ

    やあ(´・ω・`) きのこ増田だよ。 日頃ホッテントリ入りしたきのこ関連の記事を、気まぐれで解説しているよ。 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220615/k10013672561000.html 今回はみんな大好き「なめこ」の起源について解説するよ。 起源の誤解を解くよブコメで散々指摘されているとおり、あくまで日で栽培されているなめこの99%は、 引用:60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来する ってことだよ。無論、日中でごく普通にみられる野生のナメコの起源が全て福島県産というわけではないよ。記事にもしっかり 引用:野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に極めて近い関係だと明らかになった と書いてあるよ。まあ、

    きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ
  • 「においの科学のウソ・ホント」| 生物化学研究室

    「においの科学のウソ・ホント」 第一回:においの正体は? においは五感のひとつである嗅覚で感じる感覚です。においは目に見えませんが、波動として伝わる物理信号である光や音と違って、その正体は化学物質です。数多くある化学物質のなかでも、私たち人間も含めて陸棲の生物にとってのにおいは、空気中を飛んでくる揮発性の低分子の物質です。ただ、低分子でも、例えば砂糖のように揮発してこない物質はにおいませんし、飛んでくるもののなかでも例えば二酸化炭素のようににおわない物質もあります。においは化学物質だよ、というとなんか危険な感じをうけますが、実際に空間に存在する匂い物質はとても少量です。例えば、足の裏のにおいはイソ吉草酸という物質ですが、その物質を一滴東京ドームの真ん中に垂らしただけで、ドーム中が足の裏のにおいで充満するというくらい薄めてもにおいます。これはpptというレベルの濃度で、10の12乗薄めたもの

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/05/19
    ('240514)昔ブクマしてた…
  • とますか日記 vol.5:弱肉強食の味!? 〜 猫と、豚と、生存戦略の話

    それは車に轢かれたから始まった…今朝、心優しいスタッフの一人から、以下のようなメールをもらいました。一部、人の了承を得て転載させていただきます。 ~昨日の夕方、ちょっと悲しい出来事がありました。 帰宅途中に目の前でが轢かれ、ちょっと考えた後に袋とタオル、手袋を持って向かったら、もう一匹がまた目の前で轢かれ…。 二匹目のはまだ息があり、タオルをかけて息を引き取るまでの10分間くらい、小さな体に手を添えていました。苦しそうに死んでくのに何もできない無力さとか、申し訳なさとか色々思いながら、轢いてしまったバリ人のおじさんと一緒に道路側にしゃがんでいました。 (中略)…我々が便利さを求め車をガンガン走らせる中で、弱きものは排除されていくんだな、と。しかも排除する側は無意識で。…だからどうするという答えはないんですが、無意識に自分以外のものを排除する仕組みには敏感でい続けたいし、そうでない社

    とますか日記 vol.5:弱肉強食の味!? 〜 猫と、豚と、生存戦略の話
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/04/11
    豚の世界も競争社会?でググってヒットしたんだっけ?そういう話ではなかったが、話は興味深い。
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