「立ったまま寝られる」仮眠ボックスが原宿に置かれる - 面白いが、ネットは「社畜だと気付いて」「日本の地獄」 合板素材を扱うメーカー・広葉樹合板は8月1日、立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」を発表した。20分程度の仮眠でリフレッシュでき、素早く仕事に復帰できるのだとか。8月22日から原宿のネスカフェにて体験できるとのこと。快適そうなので使ってみたいと思ったのだが、ネットでは「社畜だと気付いてほしい」「日本の地獄」などと嘆きの声も出ているようだ。 立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap」が誕生! しかしネットでは嘆く声が多い模様 「giraffenap」は、立ったまま寝るというキリン(ジラフ)をモチーフにし、「立ったまま最高の休息を」をコンセプトに開発された縦型仮眠用ボックス。大きさは、小型の公衆電話ボックス程度で、足裏と脛(すね)、お尻、頭に当たる