本連載『スマホで始める名刺管理』では、「CamCard」「スマート名刺管理」「Eight」「Cardful」「Evernote Hello」「すごい名刺管理」の計6本のアプリを紹介してきた。 名刺管理とひとことで言ってもその特長はさまざまで、アプリによって向いているユーザーが異なる。今回はこれらのアプリを名刺管理をするうえで欠かせない機能で比較してみた。自分に合ったアプリがどれなのかを見つける参考にしてほしい。
素早い起動 安定した挙動と万全のバックアップ 文字サイズの変更とテキスト内要素を表示 無限大の可能性「アシスト機能」について evernote保存 Dropbox保存 各種連携がとにかく便利すぎる iPhoneデフォルトカレンダーの入力が超絶便利 ブログエディタとしても超絶便利 最後に 1. 素早い起動 起動速度は私が常に使用するメモアプリに求める絶対的な条件。 全てのアプリに必須な条件でもあるのだがメモアプリには特に重要視する要素。 アプリを起動したらすぐに書き出せるようになっていることが望ましい。 私が愛している他のメモアプリ(FastEver)も起動した直後に書き出せるようになっている。 ちなみにDraftPadの初回起動時の速度はテキスト入力系アプリのなかで最速の部類に入る。 2. 安定した挙動と万全のバックアップ こちらも全てのアプリに言えることだが「書く」という行為においては安
先日アップしたエントリーでは、私が現在Evernoteと連携させているiPhoneアプリ、Webサービスをご紹介いたしました。 そこでふと気がついたのが、最近Evernoteのノートブック晒しをやっていないなと言うこと。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例4 –@OZPAのノートブック晒し– | goryugo, addicted to Evernote 昨年の12月、@goryugo 氏のブログに寄稿させていただいたのが上の記事。 本格的にEvernoteを使い出した昨年5月からの7ヶ月間で、ノート数は2200程度でした。 で、それから4ヶ月。現段階での私のEvernoteノート数は4100ほど。 Evernoteにライフログを叩き込もう!と勢いごんでから、そのノート数は加速度的に増加しております。 この4100という数が多いのか少ないのかは皆様の判断に委ねるとして、現時点での
キングジムは、手書きメモをiPhoneで記録するためのノート「ショットノート」を2月7日に発売する。価格は336円~630円。2月3日にはApp Storeで、専用のiPhoneアプリも無償でダウンロード提供する。 ショットノートは「手書きメモをすっきりデジタル化」をコンセプトに開発したiPhoneアプリと連携するノート。手書きメモをiPhoneで撮影するだけで、保存や整理が簡単にできるという。なお、アプリの対応機種はiPhone3GS/4。iPhone3GとiPadには対応していない。 専用アプリ「SHOT NOTE App」を起動し、メモ書きしたノートを撮影。アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートをiPhoneの画面ぴったりに取り込めるという。撮影した画像にはタイトルやタグ情報を追加できるほか、ノート上部の日付と番号が書ける部
コメント欄のご指摘を反映して、誤解されやすい点につき、追記しました。 Specialオルタナトークのお題が「起業の現実」なので、私もこれから起業する人のために一つ記事を書いてみました。 クラウド = 蔵独活。 「蔵」はストレージ、「独活(『うど』)」は、ひとりでがんばれる、みたいな感じでいい日本語訳だと思っていたら、中国でクラウドのことをこう書くそうですね。なるほどなあ。 「クラウドで共同執筆の実証実験」企画書は早朝書こう日記 私の会社には社員がいません。取締役である私が一人いるだけです。まさに、「蔵独活」状態です。 これから蔵独活的起業をされる方は、IT投資も少しでも抑えたいと考えているはずです。そんな会社のために無料で使えるクラウドのサービスを紹介します。 【1】Gmail http://mail.google.com/ 起業するなら、会社でも個人事業でもまず独自ドメインを取得しま
エバーノート連携です。 手書き文字や図形をそのままデジタルデータで記録するぺんてるの「エアペン」。これがエバーノートに対応しましたよ。エバーノートを知らない方に簡単に説明すると、メモや画像、ウェブページにボイスメモ、ToDoリスト、名刺まで全部「記憶・整理」できちゃうクラウドアプリ。データはクラウド側におかれて、マルチデバイス対応なのでPCにスマートフォン、iPadといつでもどこでも「記憶」を引きだすことができますよ。脳ミソの外部記憶装置ですね。 エアペンはごくごく普通のノートにボールペンで書くという超アナクロな入力方法をそのままに、赤外線・超音波センサーを使ってペンの動きをすべて記録します。ペン先には普通のボールペンがついているので紙に書けますし、ペンの動きはストロークデータとして一旦受信装置に記録され、後でUSBを使ってPCに転送。PCに接続した状態ではリアルタイムで転送することも可能
以前、このコラムで名刺データを読み込むiPhoneアプリ「WorldCard Mobile」をご紹介しました。非常に認識率も高い上に、前回ご紹介した時よりバージョンアップして使いやすくなっています。姓名が日本の表記に対応し、撮影済みの写真から認識させる機能がプラスされたのですが、そのおかげで使い勝手に幅が広がりました。とりあえず、名刺を撮影しておけば、あとから認識できるのですからね。 ただ、いただいた名刺のすべてを「WorldCard Mobile」で認識させ、連絡先としてデータ保存するというのもいかがなものか?と思います。 連絡先データの増加=日常頻繁に連絡する人が探しにくくなる そこで、名刺整理の方法を再構築することにしました。 まず、名刺を写真撮影しておく 時間のあるときに「ターボスキャン」で再認識 頻繁に連絡したい人の名刺は「WorldCard Mobile」でデータ化→連絡先に追
キヤノンマーケティングジャパンは、「imageFORMULA」(イメージフォーミュラ)シリーズキュメントスキャナ「DR-150」のMac OS X対応ソフトウェアを4月初めにリリースすると発表した。同時に、クラウド型データ管理ツール「Evernote」との連携機能追加も行う。 「imageFORMULA DR-150」 公開されるソフトウェアは、DR-150用Mac OS X対応TWAINドライバおよびキヤノン製イメージキャプチャリングソフトウェア「CaptureOnTouch」Mac OS X対応版(本体内蔵の「CaptureOnTouch Lite」は非対応)。同社Webサイトにてダウンロード可能となる。対応OSは、Mac OS X 10.4~10.6(Snow Leopard)。 これらソフトウェアにより、本体ボタンに写真管理ソフトウェアiPhotoへの送信Jobを割り付けることで、
それではEvernoteの各機能をチェックしてみましょう。 さまざまなデバイスに対応している Windows、Mac、iPhone、Windows Mobileなどのデバイスに対応しています。Webブラウザからでも各種機能を利用することができます。 使いやすい専用クライアントがある iPhone、Windows Mobile、Mac、Windows向けの使いやすい専用クライアントが提供されています。 同期の仕組みがある 複数のデバイスでEvernoteを使っていても、専用クライアントが自動でデータの同期を行ってくれます。 画像内の文字を検索することができる Evernoteには検索機能があるのですが、写真に写っている文字も検索対象となります。ただし現在は残念ながら日本語には対応していません。 Webクリップ機能 ブックマークレットを利用することによって、IE、Firefox、Safari、
私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ
「これは後で役に立つ」とインターネットでクリップした情報の中に、タスクが紛れ込んでいることがあります。スクラップの中に資料とタスクが混在しており、しかもタスク管理には別のツールを使っている。ネットを活用する人にとってはよくある問題ですが、この問題をスマートに解決するハックスを紹介します。 よくある問題:混ざってくるタスクはどうするか? デジタルノートに情報を集中している人も、アナログノートに集中している人も、「ノートの一元化」を目指している人なら、「中に混ざってくるタスクはどうするか?」という問題と、無縁ではいられないでしょう。 ・いつか行ってみたいお店 ・後で勉強したいこと ・忘れずに買いたいグッズ ・使ってみたいツール ・読んでおきたいマニュアル ・買って読みたい本 ・いつか作ってみたい料理のレシピ これらの情報を、インターネットから「クリップ」している人は多いでしょう。も
各種データを保存できるだけでなく、複数のデバイスからメモが可能。そして、メールソフトに似たインタフェースで、各メモに自由にタグ付けができる。そんなEvernoteの使いこなし術を伝授します。 これまでも何度も登場してきたメモアプリケーションEvernote。その特徴の1つは画像やWebクリップなども保存できること。2つ目は、Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されることです。 対談ではタグの使い方を紹介しましたが、そのときに利用したツール――Evernoteをどう使いこなしたらいいか、筆者の使い方を例にご紹介しましょう。 1――基本的には自分のノート専用のメールソフト Evernoteは、自分のメモ管理
Evernoteは、ひさびさに現れた超弩級のWebサービスかもしれません。なぜなら、従来のオンライン系のメモツールの弱点が全部つぶしてあるからです。 最初は、Evernoteに関しては、ちょっと勘違いをしていました。それは、以下のTechCrunchの記事のイメージが強かったせいです。 リンク: TechCrunch Japanese アーカイブ >> Evernoteで自分の脳を拡張する(プライベートベータご招待). Evernoteを使うと、ウェブページの好きな部分を選択してクリップしたり、カメラ付携帯で撮った写真をPCやウェブに送ることができる。 たしかに、Evernoteのクリップ機能はすごい。でも、私は当分そのクリップ機能を使いことはないと思います。なぜなら、私には既にtumblrがあるからです。 ところが、クリップ機能というのは、Evernoteのすさまじさのごく一部でしかなか
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