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PLMに関するvccのブックマーク (37)

  • アラスがPLMのカバー範囲を拡張、システムズエンジニアリングに加えMESやMROも

    アラスがPLMのカバー範囲を拡張、システムズエンジニアリングに加えMESやMROも:製造マネジメント インタビュー(1/2 ページ) 好調を維持しているPLMベンダーのアラスだが、IoT時代を迎えた製造業に対してさらなる提案を行うべく、Aras Innovatorを「製品イノベーションプラットフォーム」に進化させるための取り組みを加速させている。これまでもシステムズエンジニアリングなどに注力してきたが、さらにMESやMROもカバーしていく方針だ。 PLMプラットフォーム「Aras Innovator」を展開するアラス(Aras)が、さらなる事業拡大に向けた布石を打ち始めている。グローバルの売上高は、2017年も前年比40~50%増と大幅な伸びになる見込みで、2018年2月にはBMWがテストデータ管理のバックボーンにAras Innovatorを採用したことを発表するなど好調に推移している。

    アラスがPLMのカバー範囲を拡張、システムズエンジニアリングに加えMESやMROも
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    vcc 2018/03/19
  • 事件は製造現場で起こっている──「MESの11機能」とは

    関連キーワード MES(製造実行システム) 前回「MES(製造実行システム)を理解する鍵は『工場とコンビニの共通点』」でも述べた通り、MESは工場の製造現場で使われる情報システムである。そこで今回は、ある仮想の製造現場での例を示しながら、MESが備える機能を1つ1つ見ていきたいと思う。 関連記事 MES(製造実行システム)を理解する鍵は「工場とコンビニの共通点」 MESがもたらす価値とは(その1)──工場のIT化とMES誕生の背景 MESがもたらす価値とは(その2)──MESとカイゼンの関係 日の製造業にとってのMES ~日のモノ作りの強みを次世代に~ 「パッケージ導入で工場のムダ一掃」リケンテクノスの挑戦 MESの11機能 関連ホワイトペーパー 生産管理 | 製造業 | 品質管理 | 在庫管理 | ERP | PLM

    事件は製造現場で起こっている──「MESの11機能」とは
  • 生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(2) | タイム・コンサルタントの日誌から

    <設計部品表(E-BOM)と製造部品表(M-BOM)の乖離> BOM再構築の課題の中でも、もっとも多く見られる悩みが「設計部品表と製造部品表の乖離」だ。ふつう、前者はEngineering BOMを略してE-BOMと呼び、後者をManufacturing BOMの略でM-BOMと呼ぶ。 設計部品表(E-BOM)とは、設計部門が作成する部品表のことで、最終製品を構成する全部品をリストアップしたものである。製品の構成図(断面図)の各部品に①②③・・といった番号をつけ、その右側に番号・部品名称のリストをつけたものを、誰しも見たことがあると思う。この部品構成リストがE-BOMの原型である。 たとえば、『冷し中華』という製品を考えてみよう。冷し中華一人前は、図1左に示すように、茹で麺・たれ・錦糸玉子・チャーシュー細切・きゅうり細切から組み立てられる。 機械・電気など組立加工系の業種におけるE-BOM

    生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(2) | タイム・コンサルタントの日誌から
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    vcc 2017/02/14
    BOMの運用ルールこそ問題。誰が、何をいつ登録するのか。どうメンテしていくのか。いつ廃止にするのか。いかに標準化をはかるのか。もうひとつ重要なことは、あるべきBOMのマスタと、現実のBOM履歴データを区別すること
  • 組み込みソフトの開発プロセス管理や医療機器の米国規制にも対応したPLMを発売

    NECは、製品技術情報を一元管理するPLMソフト「Obbligato III」をバージョンアップした新製品「Obbligato III R3.1」を発売した。組み込みソフト開発プロセスの管理や利用機器の米国法規制に対応したことが特徴。 NECは2015年5月26日、設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を一元管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソフト「Obbligato III」の新製品として、「Obbligato III R3.1」を同日から販売開始した。 「Obbligato III」は、販売数としては国内トップシェア(テクノシステムリサーチ調べ)のPLMソフトで、多くの日系製造業への導入実績を持つ。新製品は従来の日の商習慣に合わせたBOM管理やデータ共有の仕組みなどに加えて、組み込みソフトの開発プロセスの管理および、医療機器開発の米国規制

    組み込みソフトの開発プロセス管理や医療機器の米国規制にも対応したPLMを発売
  • NEC、グループ全社の開発プロセスを統一

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    vcc 2015/02/17
    PDMシステムをNECのPLMソフト「Obbligato III」を活用して構築し統一する
  • 部品情報は図面だけでは表現できない

    グローバル生産においては、図面に中途半端だったり分かりにくかったりする指示を書くと、そのままトラブルや手戻りの原因になってしまう。「どの品番の部品、材料をどれだけの数量使用する」といった、購買や生産のオペレーションに直結する情報を、明確な形で提供することが必要となる。そこで、設計部門がBOM(Bill of Materials)をいかに作成するかが極めて重要になる。今回は、BOM情報の発信源である設計開発部門におけるBOMの意義と、そこで考慮すべき事柄について述べる。

    部品情報は図面だけでは表現できない
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    vcc 2014/11/04
    「リビジョンアップと新品番付与の判断基準」基本的には、4M変動Man(人)、Machine(設備)、Material(材料)、Method(方法)の変更があるか。なければリビジョンアップ、4M変動があれば新規品番の付与といった形だ。
  • イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?

    グローバルに広がるオープンソースPLM 2000年創業のPLMベンダーである米国Arasは「エンタープライズ・オープンソース・ビジネスモデル」という特徴的なビジネスモデルを展開する。PLMソフトウェアベンダーであるArasだが、その製品であるAras Innovatorは「無償」で提供し、ソフトウェアをライセンス販売しない。その代わりに、ソフトウェアに掛かるサポート費用やメンテナンス費用をサブスクリプション(定期契約)で提供するビジネスモデルを構築している。またArasには多くのパートナー企業が存在し、Aras Innovatorに関連するコンサルティングやシステムインテグレーションはそれらのパートナーが行うというエコシステムがある。これらを含めたビジネスモデルが独自の特徴となっている。 では、従来のライセンス型のビジネスモデルに比べて、サブスクリプション型のビジネスモデルは、顧客企業にど

    イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?
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    vcc 2014/09/03
    PDMはCADを中心としたデータモデル、利用者も機構、電気、ソフトに分かれて情報が管理。PLMは製品情報を中心としたデータモデル、関係者全てが利用者となり、データも機構、電気、ソフトを全て統合して扱います。
  • NTTデータGSLやシスコなど4社、自動車部品サプライヤー向けのSAPソリューション

  • PTCとGEが連携、設計と製造を結ぶ統合ソリューションを発表

    PTCとGEの統合ソリューション「Proficy + PTC Windchill」は製品の設計部門と製造現場をクローズループで結び、設計から納入までの期間を短縮する。 米PTCと米GE Intelligent Platformsは2014年4月7日(現地時間)、自動車・電機などのディスクリート(組立)型製造業向け統合ソリューション「Proficy + PTC Windchill」を発表した。設計から納入までの期間を短縮するソリューションだとしている。 Proficy + PTC Windchillは「PTC Windchill」と「GE Proficy」を含むソリューション。製品の設計部門と製造現場をクローズループで結び、設計や製造を支援する業務システム間をリアルタイムで可視化。工場のパフォーマンスや品質の向上、製造時間の短縮や仕掛り在庫の低減・最適化につながるとしている。 製造業では現在

    PTCとGEが連携、設計と製造を結ぶ統合ソリューションを発表
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    vcc 2014/04/17
  • PLMツール

    PLM(Product Lifecycle Management)ツールは、製品の企画、設計、生産、保守に関わる情報を管理し、その情報を業務に携わる人に適切に提供して、スムーズな業務進行を支援することを目的としている。中核となる機能は、製品設計情報(技術文書やCAD/CAEなどのデータ)とBOM(Bill of Materials、部品表)のデータを保持し、検索と表示の手段を提供する「データ管理機能」だ。そのデータ管理機能から情報を受け取って加工したり、編集処理したりしてデータ管理機能に情報を戻す「アプリケーション機能」が協調動作する、というのが多くのPLMツールの仕組みである(図1)。

    PLMツール
  • エリジオン、「Aras Innovator」向けのデータ変換ツールで差分変換機能を導入

    エリジオン(社浜松市)は2013年1月8日、オープンソースのPLMツール「Aras Innovator」(米Aras社)向けのCADデータ変換ツール「MultiCAD Gateway for Aras Innovator」を発売した。3D-CAD「CATIA」(仏Dassault Systemes)「NX」(米Siemens PLM Software社)「Creo」(米PTC社)「SolidWorks」(米Dassault Systemes SolidWorks社)などの3Dモデルを、他のCADのデータに変換できる。複数の部品で構成されるアセンブリのデータを変換する際に、以前と比べて変更のあった部品のみを変換する「差分変換機能」を盛り込んだ。

    エリジオン、「Aras Innovator」向けのデータ変換ツールで差分変換機能を導入
  • 日立、鉄道車両の英国生産に向けグローバルPLMを採用

    日立製作所では、従来山口県下松市の笠戸事業所を鉄道車両生産の中心拠点とし、熟練工を多く抱えることによる高い生産技術で、鉄道車両の受注を進めてきた。しかし、グローバル展開を広げ英国での新生産拠点を立ち上げるに当たり、日と同様の生産方式を取ることが難しいという判断から、生産革新活動を推進。その一環として鉄道車両の設計・開発の統合プラットフォームの導入の検討を進めたという。 2013年12月11日に都内で開催された「PTC Live Tech Forum 2013 東京」で「鉄道事業、世界のマザー工場に向けたPLM導入事例」をテーマに講演した日立製作所 交通システム社 笠戸事業所 業務改革推進室 主任技師の角廣崇氏は「グローバル化を進め、海外からの鉄道受注を増やそうという中で、“鉄道の新しい作り方”を確立していく必要があった。製造方式を標準化し、日と英国の工場が連携を取れるようにするためにも

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    vcc 2013/12/13
    設計BOMと製造BOMを切り分けて管理できるのがWindchillしかなかった
  • NEC、PLMソリューションに水平分業型開発を支援する企業間情報共有機能を追加

    NECはPLMソリューション「Obbligato III」に、水平分業型の製品開発を支援する企業間情報共有機能を追加することによって、社外の取引先と製品技術情報の安全・迅速・確実な共有を実現した。 NECは、製造業における設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を製品ライフサイクルにわたって統合管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソリューション「Obbligato III」について、EMS(電子機器の受託生産を行う企業)やODM(相手先ブランドによる設計・生産の受託を行う企業)などの社外取引先と、製品技術情報の安全・迅速・確実な共有を実現する「ObbligatoIII/Collaboration Platform(コラボレーション基盤)」を製品化し、11月14日から販売を開始した。 昨今、電機・ハイテク業界を中心に国内外のEMSやODM、部品メーカー

    NEC、PLMソリューションに水平分業型開発を支援する企業間情報共有機能を追加
  • PLM、この1年 ―― 複数製品群、複数拠点にまたがる管理に関心

    この5年間に12ヵ所もの工場を立ち上げたフォスター電機が、その成長の原動力としてPLM(製品ライフサイクル管理)システムを活用していることが明らかになった(雑誌記事の紹介)。工場ごとの工程の差、サプライヤーの差を許容しつつ、工場をまたがった増産や生産分担の変更に迅速に対応している。

    PLM、この1年 ―― 複数製品群、複数拠点にまたがる管理に関心
  • ISID、製造業向けクラウドサービスに製品含有化学物質情報システムを追加

    電通国際情報サービス(以下、ISID)と沖電気工業は、ISIDの製造業向けクラウドPLMサービス「PLEXUS」のラインアップとして、製品含有化学物質情報システム「PLEXUS CM」の提供を開始した。PLEXUS CMは、化学物質に関する情報伝達業務を効率化するためのサービス。沖電気の「COINServ COSMOS-R/R」の機能の一部をISIDがクラウド向けに拡張してSaaS型で提供する。

    ISID、製造業向けクラウドサービスに製品含有化学物質情報システムを追加
  • IT news, careers, business technology, reviews

  • 国内中堅・中小企業の生産管理アプリケーション利用実態調査---ノークリサーチ

    IT市場専門の調査会社であるノークリサーチ(社東京)は、年間売上高500億円以下の国内中堅・中小企業を対象に生産管理アプリケーションの利用実態を調査した。「導入済みの製品/サービスのうち最も主要なもの」を聞いたところ、1位は富士通の「GLOVIA smart」シリーズ、2位はNECの「EXPLANNER/J」シリーズ、3位は大塚商会の「生産革新 Ryu-jin」などの製品群だった(図1)。

    国内中堅・中小企業の生産管理アプリケーション利用実態調査---ノークリサーチ
  • 第9回・これまでのPLM(前)

    PLMが世に出てからの約四半世紀は、世界の製造業にとっても激動の時代だったといえる。特に、商品の企画・開発・設計を担う先進国と労働賃金の安い生産地である新興国との関係は、グローバルにわたって相互に影響しあう協業/競合の複雑な構造へと変化した。さらに新興国各国は、急速に産業力を増して製品開発国へと進化。世界人口の半分以上を占める存在として国力を増強し、いまや巨大な消費市場を形成しつつある。前回まで述べた通り、これは日の製造業にとって脅威であると同時に好機でもある。 こうした中、PLMは航空機OEM(Original Equipment Manufacturer:自社ブランド製品を製造する事業者という来の意で使用)の、グローバルなデータ管理の仕掛けであるPDM(Product Data Management)から出発した。そして、徐々に進化しながら自動車、ハイテク、家電、精密、建機、工作機

    第9回・これまでのPLM(前)
  • CADやPDMの“使い勝手”を追求する

    2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展に見た業界動向を考察するシリーズ。今回は、クリエイティブマシンのブースのCADやPDMについて紹介する。 さて前回もお話したように、DMSにおいてCADやCAEのブースが徐々におとなしくなってきているとはいえ、いまの製造業にとって3次元データは欠かせない存在です。 DMS会場で、丁寧にブースを回っていくと、結構な話の聞きがいがあります。説明員の皆さんは、接客で忙しいのにもかかわらず、ブースを訪れた私に丁寧に製品について説明してくださいました。 これから紹介する企業ブースも、まさにその1つ。たっぷりと充実した時間を過ごせました。 はるばる九州から。クリエイティブマシン DMS2012の2日目(2012年6月21日)、午前中に訪問したのはクリエイティブマシン(宮崎県宮崎市)のブースです。今回紹介いただいたのが、同社の販売する3次元CA

    CADやPDMの“使い勝手”を追求する
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    vcc 2012/07/18
    IRONCADは、ACISとParasolidという“業界の二大データカーネル”を搭載
  • NEC、製造業向けのPLMサービスを提供へ

    NECは6月8日、製造業向けのPLM(Product Lifecycle Management)クラウドサービス「「Obbligato for SaaS」を発表した。10月から提供する予定。 Obbligato for SaaSは、国内700社以上の製造業で導入実績のあるPLMソフト「Obbligatoシリーズ」をオンラインサービス化したもの。採番や設計変更といった業務プロセスを定義しており、企業の設計部門ユーザーは約2週間で利用を始められるという。自前でシステムを構築・運用する場合に比べて、初期費用では約90%、5年間の運用コストでは約40%削減できる(10ユーザーの場合)としている。 開始当初は「製品構成(BOM)管理」「ドキュメント管理」「設計変更情報管理」の3つの基サービスを提供。10ユーザーの場合、初期費用が50万円(税別)から、月額利用料が30万円(同)から。「原価管理」や「

    NEC、製造業向けのPLMサービスを提供へ