漫画家の山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、仕事に追われる山本さんの1日の様子についてです。毎週木曜日更新。 以上、更新が遅くなった真相でした。次回は12月1日(木)公開予定です。 お待たせしました! ついに『きょうも厄日です』第3巻が発売。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山本さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!
やることがたくさんあることはわかっているのに、なかなかうまく進められないーー。そう感じている方は、決して少なくないはず。 しかし、『「すぐやる人」になる一番かんたんな方法』(藤由達藏 著、ぱる出版)の著者は、それでも大丈夫なのだと述べています。 なぜなら、いま先延ばししていることがあるのだとしたら、それは“先延ばしにできる環境がある”ということだから。そして、すぐやれない自分を後ろめたく思っているということは、その課題の重要性に気づいているということだから。 いいかえれば、まだ巻き返すチャンスがあるということ。そして本書では、それを前提としたうえで、やらなくてはならないことを億劫に感じたり、面倒に感じることを乗り越えるための方法を明らかにしているわけです。 「人生に一切の無駄はない。過ぎたことも未来に活かし、前を向いて、あなたらしい人生を歩んでいただきたい。そうすればいつの間にかすぐやる人
ほとんどの人はだれかと恊働しています。マネージャーやリーダーであるなら、この割合はより大きくなります。 筆者は、仕事の重要な要素のひとつを「進捗を出すこと」と定義しています。そして進捗を出すには、進捗をただしく把握することも重要になってきます。 しかし「進捗を把握する」と言っても、想像以上に難しいと感じる場面が多々ありました。たとえば、 進捗はどうですか? → 進行中です/〜をやっています なにか問題はありますか? → とくにないです 〜までに終わりそうですか? → たぶん大丈夫だと思います というようなやりとりは一般的なコミュニケーションだと思いますが、あまり有用な情報は得られていません。 この記事では、自身の経験則をもとに、進捗にまつわる良い情報をゲットするための具体的な質問を考えてみました。 なぜ進捗を把握すべきなのか 話の前に、なぜ進捗を把握すべきなのでしょうか。 それは良い計画づ
世の中の大半の人は、「本当にやりたいこと」がなんなのかわからない(またはない)か、やりたいことがあったとしても時間がつくれない状態にあるーー。 『時間錬金術 「いつかやりたい」を「いまできる」に変える時間のつくり方・使い方』(宮崎伸治 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、そう指摘しています。 なお、そのような人には気をつけてほしいことが2つあるのだとか。まず最初は、ただ時間の流れに身を任せて生きているだけでは、「本当にやりたいこと」がやれる日など永遠に訪れないということ。 そしてもうひとつは、「これをやっておけばお金が入る」といったことをやり続け、仮にそれで相当なお金が入ってきたとしても、「本当にやりたいこと」をやらないまま生き続けるのであれば、心から満たされることはないということ。 お金だの地位だの名声だのというのは、アクセクと追い求め続けたところでそれであなたの人生が輝くこ
私自身、物事を分かりやすく伝えるスキルを身に着けるため、手あたり次第に、いくつかノウハウ本を読んだり、YouTube動画を観たりしてきました。本記事では、本や動画から得られたノウハウや、私が普段の仕事で発見した個人的に使っているテクニックをまとめてみました。 0 本記事の最重要ポイント 本記事がストックの墓場に行ってもいいように、本記事の最重要ポイントだけ先に伝えておきます。 質問に答える時は、聞かれたことにシンプルに答える。 事実と解釈を分けて話す。 1 本記事で伝えたいメッセージ 1-1 コミュニケーション能力の苦手意識はノウハウで解決する ITエンジニアの裾野が広がるにつれて、SNSでも「コミュニケーション能力の低いITエンジニア」の話題をちらほら見かけるようになりました。いわく「これからはITエンジニアにもコミュニケーション能力が求められる」「プログラミングができるだけでは生き残れ
やる気が出ないときはどうしたらいい?人のやる気には浮き沈みがあるもの。ずっとやる気を持続できる人などいないといっても過言ではないでしょう。著者はそれを、海の波のような自然現象だと表現しています。 では、やる気とはどのように付き合っていけばよいのでしょうか。 やる気がない時にやってはいけないことが2つあります。 「無理にやる気を出そうとすること」と「自己分析」です。 無理にやる気を出そうと余計なことをしなければ、やる気は必ず自然と戻ってきます。(139ページより) そして、その“余計なこと”の代表例が「自己分析」なのだとか。多くの人は、やる気がないときほど自分のことをいろいろ無駄に考えてしまうもの。しかし、気持ちが沈んでいるときにあれこれ考えてみたところで、いいことはなにもないわけです。 自分を見直す作業は、やる気が出ていて、うまくいっている時がベストです。(140ページより) また、やる気
変化が大きければ大きいほど、そしてそのスピードが速ければ速いほど、私たちが順応するために求められるエネルギーも大きくなり、時にその歪みが私たちの心や体や組織に悪影響を与えます。 そんなときこそ、本書の「仕事のコツ」を活用して、変化を乗り越えていくことができるかもしれません。(「長めの『まえがき』〜『99%のコツ』リニューアルに寄せて」より) シリーズ累計170万部突破のベストセラーの“決定版”である『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ 決定版』(河野英太郎 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の冒頭で、著者はこう述べています。さらに注目すべきは、旧版が発売された当時と現在との関係についての記述です。 本書でお伝えする「仕事のコツ」は、私自身の課題解決ストーリーです。 そして、本書が旧版から10年以上売れ続けているということは、皆さんの先輩や同僚など多くの人たちも同じように悩んで
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