ホーム < ゲームつくろー! < IKD備忘録 C++ VARIANT型を知ってみる (2009. 9. 9) VARIANT型は何でも格納できる便利な変数で、VBA(Visual Basic for Application)などではお馴染みの型です。と言っても私はVBAをちょこっとしか触った事が無いのですが(^-^;。COMプログラムでサーバ側を作っていると、これをC++で使う必要が出てきます。でも良くわからない・・・ので、調べてみました。 ① VARIANT型とは? まずC++側で定義されているVARIANT型の宣言を見てみます: struct tagVARIANT { union { struct __tagVARIANT { VARTYPE vt; WORD wReserved1; WORD wReserved2; WORD wReserved3; union { LONGLONG
トレタで使っている、チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をオープンソースでリリースしました。 https://github.com/masuidrive/miyamoto Slackの#timesheetsという部屋で、「おはようございます」と書き込みと出勤が記録され、「お疲れまでした」と書き込むことで退勤となります。「明日はお休みさせて頂きます」と書き込むと、休暇の届け出になります。 チャットで勤怠管理する最大のメリットは、オフィスに居なくても誰がいつ出勤・退勤したのか全員が分かることにあります。出退勤管理アプリは色々出ていますが、営業で直行直帰する人や、リモートワーカーなどは、帰った時間がリアルタイムでわかりにくいという欠点があります。 「みやもとさん」では、チャットでやりとりする事でみんなの見える形で出退勤が記録され「あ、帰る前にあれも!」など、ありがちなコミュニケーションがスムー
http://blogs.timberlandchapel.com/blogs/timberlandchapel/articles/1149.aspx 使用した COM オブジェクトは必ず解放しなければいけない。 COM オブジェクトの解放は,「System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject」を使用します。 COM オブジェクトの解放 System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject( [COM オブジェクト] ) ループ内で使用する,変数を共有するオブジェクトは都度解放する。 [ReleaseComObject] は,インスタンス化したオブジェクトの数だけ行わなければいけません。 ループ内で [Worksheet] オブジェクトを複数回使用する場合は,変数に格納し
いたるところで書かれてはいるものの、個人的に、それその記事ひとつで理解できるというようなズバピタな記事がなかったので学習メモ。ていうか、調べてたらキリがなくなってきたので、いったんフィックスしたい。 ランタイム上で暗躍する RCW .NET から COM オブジェクトを扱うということは、マネージドからアンマネージにアクセスするということであり、すなわちマーシャリングが必要となる。これは、ランタイム呼び出し可能ラッパー(RCW: Runtime Callable Wrapper)なるしくみによって行われる。 図: クライアント --> RCW --> COM オブジェクト 通常、.NET クライアント(アプリケーション)が直接的に扱うのは、生身の COM オブジェクトではなく、そのラッパーたる RCW である。ランタイム(.NET Framework)によってサポートされるため意識しづらいが
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