comtypesを使ってWindowsのアプリケーションの要素に値を設定する pip install comtypesでモジュールをインストールするとpythonでWindowsのデスクトップで表示しているアプリケーションにアクセスできるようだ。 すばらしい記事 PythonでUI Automation PythonでUI Automation Part 2 に従って試すと、これがおもしろい。 MicrosoftのUI Automationを介してアプリケーションにアクセスするが、私はこれに慣れていない。 "できたらそれで良い"ポリシーでコードを書くw 要素に値を設定する Google ChromeのアドレスバーにおいてURLの入力を試みる。 Google Chromeを起動し、新しいタブを表示した状態で次のコードを実行する。 # coding=utf-8 import comtypes
PythonでUI Automation の続き 今回はボタンをクリックしてみる。 ControlPattern UI Automationをサポートしているコントロールは、操作可能なインターフェースをContorolPatternという形式で提供している。 ボタンの場合、InvokePattern をサポートしているので、こいつを取得して、InvokePatternのメソッドである、Invoke()を呼ぶと、ボタンクリックを実現できる。 AutomationElementがInvokePatternをサポートしているかは、そのエレメントのIsInvokePatternAvailable を調べるとわかる。 def click_button(element): """指定したelement をIUIAutomationInvokePattern.Invoke() でクリックする 指定したe
【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介)RPAPowerAutomateDesktop はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月26日時点でPreview機能です。 この記事ではPower Automate Desktopの自動化機能(アクションと言います)を紹介します。 この紹介を通じPower Automate Desktopがどのような自動化を行えるかの参考になれば幸いです。 2020年9月26日時点のアクションとなります。 トライアル開始手順もまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power A
マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive
Jumpstart your business with Power Automate’s new desktop RPA solution Today at Microsoft Ignite, we are announcing Microsoft Power Automate Desktop, a new desktop-based robotic process automate (RPA) authoring solution that expands low-code automation capabilities for everyone in an organization. Now in preview, Power Automate Desktop enables coders and non-coders alike to automate processes and
import comtypes from comtypes.client import GetModule GetModule('UIAutomationCore.dll') Lib\site-packages\comtypes\gen にラッパーモジュールが生成される。 あとは UI Automation の MSDNリファレンスと _944DE083_8FB8_45CF_BCB7_C477ACB2F897_0_1_0.py を見比べて使い方を調べる。 (環境によってファイル名は違う場合があるかも) UI Automationオブジェクトの取得 comtypes.gen.UIAutomationClientをインポートし、UI Automationオブジェクトを取得してあれこれする。 from comtypes.gen.UIAutomationClient import * uia =
このセクションでは、Microsoft UI オートメーション 仕様の Windows 実装と Microsoft Active Accessibility (プラットフォーム アドインとして Windows 95 で導入されたレガシ機能) を含む Microsoft Windows Automation API 3.0 の概要と詳細な API リファレンスについて説明します。 Microsoft Active Accessibility と UI オートメーション の類似点と相違点、2 つのテクノロジを連携させるコンポーネントと機能について説明し、特定のシナリオに実装するテクノロジを選択するためのガイドラインを提供します。 関連トピック UI オートメーション コミュニティの約束
WindowsのGUIで出来たプログラムを評価していて、頻度の低い問題にぶち当たったとします。例えば下記の処理を100回繰り返すと1回ぐらい例外で落ちるんですーみたいなの。 EXECUTEボタンをクリック 処理 終了するとENDボタンをクリック これをさすがに手でやる訳にもいかないので自動的にWindows様にやって頂けると助かります。UI Automationを使うとそれが出来るらしいので、調べて実装してみました。 これ系はざっとググると今(2020年2月)と事情が違う情報もあったりします。なので、今どうなのという参考にちょっとでもなってくれれば幸いです。 UI Automationって 以下、公式から引用です。 >UI オートメーション は、デスクトップ上のほとんどの ユーザー インターフェイス (UI) 要素へのプログラムによるアクセスを提供し、スクリーン リーダーなどの補助技術製品
By Al Sweigart. Over 500,000 copies sold. Free to read under a CC license. "The best part of programming is the triumph of seeing the machine do something useful. Automate the Boring Stuff with Python frames all of programming as these small triumphs; it makes the boring fun." - Hilary Mason, Data Scientist and Founder of Fast Forward Labs "I'm having a lot of fun breaking things and then putting
- はじめに - 最近はWebスクレイピングにお熱である。 趣味の機械学習のデータセット集めに利用したり、自身のカードの情報や各アカウントの支払い状況をスクレイピングしてスプレッドシートで管理したりしている。 最近この手の記事は多くあるものの「~してみた」から抜けた記事が見当たらないので、大規模に処理する場合も含めた大きめの記事として知見をまとめておく。 追記 2018/03/05: 大きな内容なのでここに追記します。 github.com phantomJSについての記載が記事内でありますが、phantomJSのメンテナが止めたニュースが記憶に新しいですが、上記issueにて正式にこれ以上バージョンアップされないとの通達。 記事内でも推奨していますがheadless Chrome等を使う方が良さそうです。 - アジェンダ - 主に以下のような話をします。 - はじめに - - アジェンダ
はじめに Python + Selenium + Chrome で、要素の取得、クリックなどの UI系の操作、待機、ページ全体のスクリーンショットなど、一通り試してみます。 PhantomJS はもう更新されないということなので、ブラウザは Chrome にします。 この記事には、Selenium の API に関する情報と Chrome に特化した情報がありますが、前者の Selenium の使い方に関する情報は Firefox など別のブラウザでも使えます。 注意事項 ウェブの自動テストやスクレイピングで使われる技術です。特にスクレイピングでは、著作権の問題や、サーバー側の負荷、各種規約(会員としてログインする場合の会員規約等)やマナーなどを考慮する必要があります。 たとえば、Twitter など利用規約で明示的にスクレイピングが禁止されていることや、robot.txt などでクローリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く