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tcpに関するchagoのブックマーク (5)

  • [Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない

    Windows 7のネットワーク設定を標準で使ってはいけない。標準では「SNP(Scalable Networking Pack)」と呼ばれるネットワークを最適化する機能が有効化されている。この「SNPが有効化」されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性があるからだ。 SNPとは、通常はPC上のプロセッサが行っているネットワーク処理を、PC内部のNIC(ネットワークインタフェースカード)に担当させるなどしてプロセッサの負荷を下げる機能だ。 ハードにネットワーク処理を分担させるSNP SNPは三つの機能からなる。「SNPが有効」とは三つのうち、少なくとも一つが有効化していることを指す。 (1)TCP Chimney Offload TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフ

    [Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない
  • SSL/TLS(Part.1)

    SSLとTLSの関係 もともとSSLはNetscape Communicatinos社が提唱してきたもので、暗号技術を有効に活用して、インターネットを安全に利用することを目的としたプロトコルだ。SSL 3.0まで同社で開発されたが、インターネット標準とするべく検討の場がIETFに移された。その後、1999年には標準化案がまとまり、TLS 1.0という名称により、RFC2246として公開されることとなった。稿の執筆現段階でもこのTLS 1.0が最新バージョンである。 TLS 1.0とSSL 3.0との間に正確な互換性はないが、その仕様の違いはごくわずかなものになっている。実質的にはSSL 3.0のマイナーバージョンアップを行って、RFC化したものがTLS 1.0と考えてよい。実際、TLS 1.0プロトコル中でのバージョン表記は“3.1”となっているくらいである。 もっとも、インターネットの

    SSL/TLS(Part.1)
  • Java における正常型 (および放棄型) の接続解放

  • SOCK_RAWソケットの意外な振る舞い - Fat Old Sun

    組み込み系やネットワークアプライアンスを創っている人は、linuxでPF_PACKETプロトコルファミリのSOCK_RAWタイプのソケットを創ったことがあると思う。私ももちろんそういうことをしてた。今回はそこで出会った不思議なことをネタに。 典型的な使い方 教科書的には、 いまどきのソケットプログラミング 作者: 波多浩昭出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/11/20メディア: 単行購入: 2人 クリック: 81回この商品を含むブログ (4件) を見るという素晴らしいものがあるのでそちらで。 テンプレート的にはifnameを読み書きしたいイーサネットでバイス名として、 #include <sys/types.h> #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <sys/socket.h> #include <netpacke

    SOCK_RAWソケットの意外な振る舞い - Fat Old Sun
  • ソケット通信メモ(Hishidama's TCP/UDP Socket Memo)

    TCPソケット サーバータイプとクライアントタイプの両方のアプリケーションを作らないといけないなら、サーバータイプから作るべきだろう。 (クライアントタイプだけ先に作っても動かせないから。まぁサーバータイプだけ動かしても、待ってるだけであまり意味無いけど(苦笑)) でも仕組みはクライアントタイプの方が簡単。 TCPを使う場合は、通信の最初にコネクションの確立を行う必要がある。 サーバーでlisten・accept、クライアントでconnectが成功すればコネクションが確立したことになる。 どのポート番号を使うかについては、サーバー側はアプリケーションの作成者が決める必要がある。[/2007-06-16] クライアント側のポート番号は、ソケットライブラリがそのマシンで使っていない番号を自動的に割り振ってくれるので、気にしなくてよい。 IANAの基準では、1~1023は「よく知られたポート(w

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