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宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (8,265)

  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、会津大学および立命館大学は、小型月着陸実証機(SLIM)に搭載したマルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像を公開します。 図1:SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による月面スキャン撮像モザイク画像(左)とその拡大図(右) (クレジット:JAXA、立命館大学、会津大学) モザイク画像の右側の灰色の部分はスキャン運用を途中で切り上げたためにデータのない部分。 MBCは月面着陸後、打上げおよび着陸の衝撃に耐えるためのロック機構を解除し、可動ミラーを動かして、観測対象となる岩石を特定するためのスキャン運用を行いました。257枚の低解像度モノクロ画像を撮像・合成して、景観画像を作製したものが図1です。この景観画像をもとに、観測対象岩石を選別し、相対的な大きさがイメージできるような愛称をつけて、今後、電力が回復した場合、速やかに10バン

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    観測対象の岩石の名前が犬の名前。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)を月面に着陸させ、地球との通信を確立させました。 しかしながら、SLIMの着陸時の姿勢等が計画通りではなかったことから、太陽電池からの電力発生ができず、同日午前2:57(日標準時)に地上からのコマンドにより探査機の電源をオフにしました。 電源をオフにするまでに取得した各データの分析を行った結果、SLIMが当初の目標着地地点から東側に55m程度の位置で月面に到達していることが確認できました。また、ピンポイント着陸性能を示す障害物回避マヌーバ開始前(高度50m付近)の位置精度としては、10m程度以下、恐らく3~4m程度と評価しています。詳細データ評価は継続する必要があるものの、SLIMの主ミッションであった100m精度のピンポイント着陸の技術実証は達成できたものと考

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    目標着地地点から約55mの位置、達成おめでとうございます!高度50m付近でメインエンジン1基が壊れたが残り1基で着陸。よくできた、すごいな…。推進剤の残りが多かったのはそのせい?
  • 相模原市役所で実施されたSLIM月面着陸を応援するPVの様子をお届け

    小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」の開発や試験が行われた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスがある神奈川県相模原市では、同市の主催による『小型月面着陸機「SLIM」の月面着陸を応援するパブリックビューイング』が2024年1月19日夜に開催されました。 【▲ 相模原市役所で開催されたパブリックビューイングの様子(Credit: sorae編集部)】開催場所となった相模原市市役所の1階ロビーには、金曜日の夜遅い時間にもかかわらず、市内外から80名を超える宇宙ファンが駆けつけました。中には小学生を含む家族連れの姿もあり、会場が幅広い世代の宇宙ファンで埋め尽くされていたのが印象的でした。 当日はJAXAによるSLIM月着陸運用のライブ中継観覧に先立ち、相模原市中央区長の萱野克彦さんの挨拶や、SLIMプロダクトマネージャーを務めるJAXAの坂井真一郎さんのメッセージが紹介されました

    相模原市役所で実施されたSLIM月面着陸を応援するPVの様子をお届け
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/24
    深夜にも関わらず80名が集まる。さすが相模原。
  • JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK

    20日に月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、搭載した太陽電池で発電できていないことから、復旧に向けてバッテリーをいったん回路から切り離し、電源を切ったと明らかにしました。今後、太陽電池に太陽光が当たれば発電する可能性があるとして、復旧に望みをつないでいます。 日の無人探査機「SLIM」は、20日の未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しましたが、JAXAは、搭載した太陽電池で発電できていないことを明らかにしています。 22日に、JAXAは着陸後の対応について、バッテリーの残量が10%近くになった段階で、今後の復旧の際に異常が起きないように、地上から指令を出してバッテリーを回路から切り離し、電源を切ったと発表しました。 「SLIM」の太陽電池は、着陸後は上を向く計画でしたが、データによると、機体が傾いて西を向いているとみられる

    JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/22
    バッテリーの残量10%近くで復旧の際に異常が起きないように回路から切り離し電源を切った。セーフホールドモードみたいな状況かな。充電して再起動できますように。
  • JAXA、「SLIM」から「たくさんのデータ」取得に成功 復旧の可能性にも言及

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月22日、月に軟着陸した小型実証機「SLIM」から「たくさんのデータが取得できたことを確認した」と公表した。SLIMの公式X(旧Twitter)アカウントが明らかにした。復旧の可能性についても触れている。 これによると「着陸後、電源OFFするまでの間に、着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できました。現在、そのデータの詳細な解析を行っています。プロジェクトチームとしてはたくさんのデータが取得できたことを確認し、ほっとするとともにワクワクしはじめています」という。JAXAは得られたデータを解析し、週内にも記者会見を開催する考えだ。 20日の午前0時ごろから月への着陸に挑戦したSLIMは、0時20分前後に月面へ着陸。その後もテレメトリデータを正常に発信していたため、軟着陸に成功したとみられる。 しかし、直後に太陽電池による発電

    JAXA、「SLIM」から「たくさんのデータ」取得に成功 復旧の可能性にも言及
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/22
    電源OFFするまでの間に着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了。よかった。現在機体の太陽電池は西を向いている。充電できるといいな。
  • JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸を実施。着陸後に太陽電池の発電ができなくなるというトラブルはあったものの、探査機からの電波は正常に受信できており、日初の月面着陸をついに実現した。これは日の宇宙開発において、非常に大きなマイルストーンになったと言えるだろう。 SLIM着陸直後のサブ管制室内の様子 (C)JAXA 筆者は前日22時より、JAXA相模原キャンパスにて取材を開始。記事では、そのときの様子をレポートしたい。 開場の30分前に現場に到着したのだが、すでに大勢の報道陣が プレスセンター内部の様子。筆者は右側最前列を確保できた ライブ配信された月面降下中のSLIMのテレメトリ画面 SLIMは同日0時に、最終降下を開始。高度15kmでメインエンジンを噴射して減速し、周回軌道を脱出、月面へと舵を切った。月のような重力天体では、一旦降下を

    JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/21
    ライブ中継でテレメトリ公開したのはとても面白かった。姿勢がテレメトリ通りなら太陽電池は垂直に西向き。今後光が当たり発電できるかも?テレメトリからVR再現は観てみたい。
  • 【日本初の月面着陸成功】小型月着陸実証機SLIM記者会見でなぜか暗い表情の面々に記者が質問 その回答が面白い

    三菱重工業株式会社 @MHI_GroupJP 三菱重工の公式PRアカウントです。 1884年の創立以来、培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。 mhi.com/jp 三菱重工業株式会社 @MHI_GroupJP 🌔小型月着陸実証機 #SLIM H-IIAロケット47号機の打上げから約4ヶ月... いよいよ1/19深夜(1/20 0:20頃)に月面着陸予定です‼️ SLIMのメインエンジンは #三菱重工 が手掛けています🛰️約38万キロ離れた地球から無事の着陸を見守っています🌏✨ ➣月着陸LIVE配信はこちら📹 youtu.be/Udh6kvjZYC8 twitter.com/SLIM_JAXA/stat… 20

    【日本初の月面着陸成功】小型月着陸実証機SLIM記者会見でなぜか暗い表情の面々に記者が質問 その回答が面白い
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/20
    記者会見の書き起こしまとめ。表情が硬いと質問したのはNHK解説委員の水野さん。宇宙や原子力専門、宇宙飛行士選抜試験も受けてた。
  • JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK

    月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXAは午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。 この中で、JAXA宇宙科学研究所の國中均所長は「私どもとしましてはソフトランディングには成功したと考えている。その理由は、探査機が正常にテレメーターを地球に送信していて、搭載機器がおおむね健全に動いているということを意味している。高度10キロから降りたので、うまくいっていないのであれば高速で激突していたはずだ。そうなれば探査機の機能はすべて失われていたはずだが、着陸後もデータが地球に送り届けられているということは、当初の目的としていたソフトランディングに成功した証左だと考えている」と述べました。 会見で、太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について、「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために

    JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/20
    おめでとうございます。LEV-1とタカラトミーのLEV-2の今後も楽しみ。アマチュア無線ができる一般人が探査機の信号を受信できるししてもいいということに驚いた。
  • 日本初の月面着陸は「ギリギリ合格の60点」–JAXA

    #JAXA#SLIM JAXAの宇宙科学研究所で所長を務める國中均氏は1月20日の会見で、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸成功について「ギリギリ合格の60点」と評価した。 左からJAXA宇宙科学研究所で副所長を務める藤正樹氏、同所長を務める國中均氏、JAXAで理事長を務める山川宏氏 SLIMは日初となる月面着陸に成功し、世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに続く5カ国目の快挙となった。さらに、超小型プローブ2機「LEV-1」「LEV-2」の展開にも成功した。 しかし、着陸後に太陽光パネルが発電しないなどの課題が発生していることや、國中氏の「所長」という立場を踏まえ、辛口に評価したという。 なお、SLIMでは、着陸成功について3段階に分けて定義している。 「ミニマムサクセス」は、小型軽量な探査機による月面着陸を実施すること。 「フルサクセス」は、精度100m以内の高精度着陸が達成され

    日本初の月面着陸は「ギリギリ合格の60点」–JAXA
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    halca-kaukana 2024/01/20
    着陸予定の地点100m以内の高精度着陸がフルサクセス。成否の判断に1ヶ月程度かかる。達成されればフルサクセス。軟着陸成功してミニマムサクセス達成。
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年1月20日午前0:20(日標準時)に小型月着陸実証機(SLIM)が月面へ着陸したことを確認致しました。着陸後の通信は確立しております。 但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施しています。 今後、取得できたデータの詳細な解析を進めます。今後の状況等につきましては随時お知らせいたします。

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/20
    まずはおめでとうございます!太陽電池パネルは心配だが軟着陸はできた、通信確立出来ているのはよかった。生中継でテレメトリを公開していてやる気を感じたしわかりやすかった。
  • JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK

    その降下速度は航空機の7倍にもあたる時速6400キロにもなるという。 精密な制御が求められる月面着陸に、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」が20日未明に挑戦する。 去年、日のベンチャー企業の着陸船が挑戦したが、月面に落下して失敗。今回成功すれば日初となる。 月への着陸方法や今回のミッションをまとめた。 着陸スケジュールは SLIM 「SLIM」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機で、月面への精密な着陸技術の実証を主な目的としている。高さはおよそ2.4メートル、燃料を除いた重さがおよそ200キロ。 デジタルカメラなどで人の顔を認識するのに使われる「画像認識」の技術を応用することで、月面のクレーターなど地形情報を識別し、目標地点に誤差100メートル以内で着陸することを目指している。 去年9月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、4か月ほどかけておよそ

    JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/19
    いよいよ今夜。がんばれ!!/ジャイアントインパクト説の証拠を探せるか楽しみ。
  • 三菱重工業、情報収集衛星光学8号機の打ち上げ成功 H-IIAの飛行はあと2回

    三菱重工業は2024年1月12日、「情報収集衛星光学8号機」を搭載した「H-IIA」ロケット48号機の打ち上げに成功しました。 【▲ 種子島宇宙センターから情報収集衛星光学8号機を搭載して打ち上げられたH-IIAロケット48号機(Credit: MHI )】情報収集衛星光学8号機を搭載したH-IIAは、日時間2024年1月12日13時44分に鹿児島県の種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられました。同日14時15分には三菱重工業がX(旧Twitter)にて衛星の分離が確認されたと報告しています。 情報収集衛星の運用と開発は内閣衛星情報センターにより行われます。同センターによると、情報収集衛星は外交や防衛などの安全保障分野や災害発生への対応など危機管理時の情報収集として使用されるということです。宇宙政策を担当する内閣府特命担当大臣の高市早苗氏は今回の打ち上げ成功を受けて発表した

    三菱重工業、情報収集衛星光学8号機の打ち上げ成功 H-IIAの飛行はあと2回
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    halca-kaukana 2024/01/18
    情報収集衛星が撮影した能登半島地震で被災した輪島市の画像がある。
  • NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功

    NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス / オサイリス・レックス)」は2023年9月末に101955番小惑星「ベンヌ(ベヌー)」のサンプルを地球へと届けたものの、採集装置「TAGSAM」の2個の留め具が外れなかったために、サンプルの大部分が未回収のままとなっていました。 2024年1月11日、NASAはこの2個の留め具を外すことに成功したことを報告しました。これは新たな工具をイチから設計し直すことを含めた、大変な作業の結果です。この成果により、さらに多くのベンヌのサンプルを、汚染のない状態で入手できるようになるでしょう。 【▲図1: 新たに設計・製造された工具を使って、グローブボックス越しにTAGSAMを開封することを試みている様子(Credit: Robert Markowits (NASA-JSC))】■「OSIRIS-REx」は独自の方

    NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/17
    新たな工具を一から設計し直して2個の留具を外すことに成功。よかった!!どんなサンプルが、どのくらい入っているのだろう。
  • H3ロケット2号機はどこが変わった? 機体やミッションについてJAXAが説明

    その後、JAXAは原因究明を進めたものの、調査は難航。電気系の問題であることは早くから分かっており、解析や試験などにより原因を徐々に絞り込んでいたが、問題となった過電流がなぜ発生したのか、なかなか特定には至らなかった。 しかし、H3は打ち上げを待つ衛星も多く、原因究明にあまり時間をかけすぎることもできない。まだ3つの故障シナリオが残っていた段階だったが、1つに特定することはせず、この3つ全てに対策を施すことで、より早く飛行を再開させる方針を決めた。 最後まで残っていた故障シナリオは、以下の3つ。それぞれの詳細や対策などについては、添付の図を参照して欲しい。 エキサイタ内部で軽微な短絡、着火信号後に完全に短絡 エキサイタへの通電で過電流状態が発生 PSC2 A系内部での過電流、その後B系への伝搬 3つの故障シナリオと対策 (C)JAXA 上記(1)と(2)はH-IIAと共通する要因のため、H

    H3ロケット2号機はどこが変わった? 機体やミッションについてJAXAが説明
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の着陸降下準備フェーズへの移行について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入以降の運用結果や今後の計画を踏まえて着陸降下への準備が整ったことを確認しましたので、2024年1月10日に着陸降下準備フェーズへ移行することを決定し、2024年1月14日17時32分(日標準時)に遠月点降下マヌーバ(※1)を正常に実施・完了しました。その後、高度約600kmの円軌道に予定通り投入されたことを確認できましたので、併せてお知らせいたします。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は、近月点降下マヌーバを実施し、2024年1月19日に近月点を高度15kmまで低下する予定です。その後、1月20日午前0:00頃(日標準時)に着陸降下を開始し、同0:20頃(日標準時)に月面着陸を予定しています。 なお、月面着陸直前の2024年1月19日23:00より、JAXA YouTube公式チャンネ

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の着陸降下準備フェーズへの移行について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/15
    月着陸に向けて高度約600kmの円軌道に予定通り投入。
  • 「SLIM」月面着陸をライブ配信、19日夜 記者会見も生中継

    JAXA宇宙科学研究所(ISAS)は、1月19日に小型月着陸実証機「SLIM」の月着陸運用と記者会見の模様をライブ配信すると公式Xアカウントで告知した。YouTubeのJAXAチャンネルで配信する(URL未公開)。 配信は午後11時から。着陸は日付が変わって20日の午前0時20分ごろになる見込みだ。 SLIMは、月へのピンポイント着陸を目指す小型軽量の探査機。2023年9月7日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられ、同年12月25日に月周回軌道への投入に成功した。 現在は、月に最も近いところ(近月点)で高度約600km、最も遠いところ(遠月点)で高度約4000kmのだ円軌道で月を周回しており、探査機の状態は正常(12月25日時点)。1月中旬までに遠月点を低下させて高度約600kmの円軌道に調整した上、着陸開始の準備を始める。

    「SLIM」月面着陸をライブ配信、19日夜 記者会見も生中継
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/14
    19日23時から。着陸は日付変わって24時20分ごろ。
  • 画像ライブラリー|ALOS@EORCホームページ

    2024年1月1日(日時間)に能登半島でマグニチュード7.6の地震が発生し、建物損壊、土砂崩れ、火災、津波による大きな被害が発生した。 JAXAでは、国内防災機関等からの要請を受け、地震発生直後の1月1日から「だいち2号」による緊急観測を実施し、関係機関へのデータや解析結果の提供、アーカイブデータの公開を実施した。 関係機関やJAXAによる解析結果から、能登半島における地震に伴う顕著な地殻変動が検出された。 【1月11日追記】2.5 次元解析結果および1月8日の観測結果を追加しました。 【1月17日追記】1月5日および10日のScanSAR観測結果を追加しました。 【1月24日追記】2.5次元解析結果を追加しました。 2024年1月1日16時10分頃(日時間、以下同じ)に能登半島で発生したマグニチュード7.6(気象庁報告)の地震について、JAXAは国内防災機関等からの要請に基づき、「だ

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    halca-kaukana 2024/01/12
    能登半島地震による地殻変動をだいち2号が観測。こんな大きく動いたのか。設計寿命を越えて観測しているだいち2号、東日本大震災を限界まで観測した初代だいちに重なる…
  • 「H2A」ロケット打ち上げ成功 衛星「光学8号機」軌道に投入 | NHK

    政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット48号機は、12日午後1時44分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「H2A」ロケット48号機は、12日午後1時44分、種子島宇宙センターから打ち上げられました。 補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ20分後に政府の情報収集衛星「光学8号機」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 政府の情報収集衛星は、高度数百キロの上空から地球上のあらゆる場所を撮影できる事実上の偵察衛星で、北朝鮮のミサイル発射施設の動向や災害時の被害の把握などに活用されます。 「H2A」ロケットは打ち上げ能力を強化した「H2B」も含めると、成功率98%と世界的にも高い水準を誇っていますが、打ち上げ費用の高さなどが課題となっていて、来年度に予定されている5

    「H2A」ロケット打ち上げ成功 衛星「光学8号機」軌道に投入 | NHK
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    halca-kaukana 2024/01/12
    無事打ち上げ成功、よかった。H2Aも残り少ない。今度のH3がきっと成功してH2Aを引き継ぐことを願っている。
  • 2月打ち上げの主力ロケット「H3」2号機 “必ず成功させたい” | NHK

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/12
    応援してます!
  • 2023年 天文宇宙ゆく年くる年