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冤罪に関するkangirenのブックマーク (162)

  • 手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京・足立区の病院で、胸部の手術を終えたばかりで意識はあるものの身動きがとれない状態だった30代の女性患者に対し、執刀医がわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで警視庁千住署に逮捕された事件。逮捕・勾留中の関根進医師(40)の勾留理由開示公判が5日、東京地裁(高島剛裁判官)で行われ、関根医師は「私はやっておりません」と容疑事実を否定した。弁護人は詳細に「無実」の理由を挙げて、勾留の不当性を訴えた。 裁判官は「罪証隠滅の恐れ」と高島裁判官の説明によれば、関根医師にかけられた容疑は、手術後に病室に戻されたA子さんに対し、2度にわたって着衣をめくって手術をしなかった左乳房の乳首などをなめ、2度目にはさらに自慰行為に及んだ、というもの。 勾留の理由について、高島裁判官は「関係者に働きかけや通謀を行って罪証隠滅する恐れがあり、事案の重大性や悪質性から勾留が必要」と述べ、勾留を決めた資料とし

  • 「医師がわいせつ」は麻酔後の「せん妄」 病院が逮捕の警視庁に抗議の異例事態

    わいせつな行為をしたとして非常勤の男性外科医(40)を逮捕した警視庁に対し、病院側が不当逮捕だとホームページ上に異例の抗議文を載せた。30代女性患者の訴えだけを根拠にしていると批判しているが、警視庁は、J-CASTニュースの取材に対し、捜査中だとして回答を控えている。 「警視庁による当院非常勤医師逮捕の不当性について抗議する」。東京都足立区の柳原病院が2016年8月25日付で出したこんなタイトルの声明は、医療機関としては異例ともいえる断固たるものだ。 逮捕された医師「やっていません」 報道などによると、女性患者は5月10日昼過ぎに柳原病院で男性外科医による右乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。しかし、手術後に全身麻酔で体の動かない女性に対し、外科医は診察を装って病室で着衣を脱がせ、左胸をなめるなどした疑いが持たれている。 女性の胸を見ながら自慰行為をしたり、再び病室に来てわいせつな行為をしたりした

    「医師がわいせつ」は麻酔後の「せん妄」 病院が逮捕の警視庁に抗議の異例事態
  • 突然拘束「本当のことを言え」 不起訴の男性、心境語る:朝日新聞デジタル

    ある日突然、身に覚えのない容疑で警察に逮捕され、身柄を拘束されたら――。静岡市清水区で子どもたちに体操を教えていた親子が逮捕され、3月に不起訴処分になった事件は「自白中心」の捜査や取り調べがはらむ問題を考えさせた。逮捕から7カ月、2人が詳しい取材に応じた。 約20年続く体操教室。小中学生の男女十数人が、床や鉄棒などの練習に汗を流していた。指導するのはコーチ歴5年の男性(28)と、元日本代表選手で教室を経営する父親(54)だ。 1月18日、男性は清水署に自宅アパートから同行を求められ、そのまま傷害容疑で逮捕された。実家で暮らす父も同じ時間に呼び出され、暴行容疑で逮捕され、2人はそのまま十日間にわたり勾留された。 男性の逮捕容疑は、昨年8月1日午後、段違い平行棒で大車輪を練習していた小学生の女子児童(当時11)の足首をつかんで振り上げ、落下させてけがを負わせたというもの。男性の父は女子児童が落

    突然拘束「本当のことを言え」 不起訴の男性、心境語る:朝日新聞デジタル
  • 熊本で再審決定 検察は隠していたのか:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    検察の全面証拠開示は不可欠だ。三十一年前の殺人事件で、熊地裁は再審開始を決定した。懲役十三年が確定し、服役した熊市の宮田浩喜さんは既に八十三歳の高齢だ。救済は急務といえる。 有罪を支えていたはずの証拠が、実は何もなかった-。そう表現してもいいのではなかろうか。そもそも宮田さんと犯行を直接、結び付ける証拠は自白しかなかった。捜査段階の自白であり、一審の第五回公判から否認に転じていた。

    熊本で再審決定 検察は隠していたのか:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 「松橋事件」再審開始決定=殺人罪で服役の男性-自白信用性を否定・熊本地裁:時事ドットコム

    「松橋事件」再審開始決定=殺人罪で服役の男性-自白信用性を否定・熊地裁 熊県宇城市(旧松橋町)で1985年、男性=当時(59)=が刺殺された「松橋事件」の再審請求審で、熊地裁(溝国禎久裁判長)は30日、「自白の重要部分が証拠と矛盾し、信用性は認められない」と判断し、殺人罪などで懲役13年が確定し服役した宮田浩喜さん(83)について再審開始を決定した。 再審可否30日決定=「松橋事件」-熊地裁  宮田さんは、逮捕前の任意の取り調べに殺害を「自白」し、公判中に否認に転じた。犯行を裏付ける直接的な証拠は自白しかなく、信用性などが争点となっていた。  取り調べに宮田さんは、凶器は自宅で押収された小刀とした上で、「血液が付着しないよう、シャツの布片を巻き付け、布は犯行後に燃やした」と供述していた。しかし、再審請求前に弁護側が証拠閲覧をした結果、布片は燃やされずに検察側が保管し、公判に提出され

    「松橋事件」再審開始決定=殺人罪で服役の男性-自白信用性を否定・熊本地裁:時事ドットコム
  • スーパーで買い物中、女性の手の甲に自分の手が当たった…女「痴漢だ」僕「あ、すいません」→理不尽な流れに震え上がるTL

    ayami @ayami つい先日知り合いが、水道橋近辺のスーパーの買い物中、女性の手の甲と自分の手があたって「痴漢だ」と叫ばれたため「あ、すいません」とあたったからなぁと大意なく謝ったらそのまま、通報され、会社にも通報され3日間の勾留と90日間の出社停止を受けてます。ホントマジで男性気をつけてください。 2016-05-29 23:06:48 ayami @ayami @ayami おかげで当人はその日前後の記憶をなくし、仕事はなくなりそうで、冤罪ということをどうやって伝えたらいいのかを考えています。元々そういうものに詳しい方ではあるんで素人の出る幕はないんですが…。しかし気をつける方法ないよなこれ…男性気の毒すぎる 2016-05-29 23:12:28

    スーパーで買い物中、女性の手の甲に自分の手が当たった…女「痴漢だ」僕「あ、すいません」→理不尽な流れに震え上がるTL
  • 放火殺人事件 再審 母親「やっていない 私は無実」 | NHKニュース

    21年前、大阪市で小学6年生だった女の子が死亡した火事で、保険金目的の殺人などの罪で無期懲役が確定した母親の再審=やり直しの裁判が開かれ、母親は「私はやっていません。私は無実です」と訴えました。 検察が有罪の立証をしない方針を明らかにしたのに対し、弁護団は「青木さんの自白は違法な取り調べによるもので、検察は無罪を論告し謝罪すべきだ」と述べました。 先週開かれた朴さんのやり直しの裁判で、検察は「違法な取り調べはなく、自白の任意性に問題はない」としたうえで、「車の給油口からガソリンが漏れ出た可能性はない」として、自然発火の可能性についても否定的な見解を示しました。2日の裁判でも、検察は同じ趣旨の意見を述べるとみられます。 裁判は1日で終わり、ことし8月に無罪が言い渡される見通しで、判決で裁判所が当時の捜査の問題点などをどこまで具体的に指摘するか注目されます。 (※ひろは「日」へんに「告」)

    放火殺人事件 再審 母親「やっていない 私は無実」 | NHKニュース
  • Yahoo!ニュース

    遠野なぎこさん 破局を報告 年下婚約者と 「私から『お別れしてもらえますか?』って相手の方に告げました」 マッチングアプリも再開 「もう3人とデートしました」

    Yahoo!ニュース
  • 凶器のDNA、被告と一致せず 大阪・平野母子殺害:朝日新聞デジタル

    2002年に大阪市平野区で起きた母子殺害事件で死刑判決を受け、最高裁で破棄された後に無罪とされた大阪刑務所職員・森健充(たけみつ)被告(58)の差し戻し後の控訴審で、検察による凶器のDNA型鑑定の結果、被告と完全に一致する型は検出されなかったことがわかった。大阪高裁は22日、鑑定のため約3年間中断していた審理を6月に再開することを明らかにした。「新証拠」を求めた検察は厳しい立証を迫られそうだ。 差し戻し後の控訴審は13年7月に高裁で始まった。被害女性(当時28)の絞殺に使われた犬の散歩用のひもなどの遺留品は起訴後に裁判所に保管され、検察は裁判所職員らが触った可能性があるとみて見送っていた鑑定が有罪立証のため不可欠と判断。ひものほか、女性と長男(当時1)の着衣、室内のソファ、バスマットのDNA型鑑定を高裁に請求し、認められた。 関係者によると、検察側の依頼を受けた法医学者が鑑定した。その結果

    凶器のDNA、被告と一致せず 大阪・平野母子殺害:朝日新聞デジタル
  • 「自白」が「具体的で迫真性に富ん」でいるのはあたりまえ - apesnotmonkeysの日記

    2005年に発生した旧今市市の女児殺害事件に関して昨日下った無期懲役判決について、報道では被告人の捜査段階の自白について「想像に基づくものとしては特異ともいえる内容が含まれている。体験した者でなければ語ることのできない具体的で迫真性に富んだ内容だ」(4月8日の『朝日新聞』)と評価された、などとされています。 この裁判については詳しくフォローしていたわけでもありませんので「冤罪だ」と主張するものではありませんが、「具体的で迫真性に富んだ内容」云々という評価が独り歩きしてしまう(自白が「具体的で迫真性に富んだ内容」なら有罪にしてよい、という印象を与えてしまう)ことには危惧を覚えます。取調官がまとめる自白調書が「具体的で迫真性に飛んだ内容」になるのはある意味あたり前だからです。以前に『供述調書作成の実務』という書籍をとりあげたことがありますが、それには次のような“心得”が書かれています。 捜査は

    「自白」が「具体的で迫真性に富ん」でいるのはあたりまえ - apesnotmonkeysの日記
  •   :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

      :日本経済新聞
  • 【袴田事件】48年ぶり釈放の袴田さん、再び死刑囚として収監の恐れ…検察の即時抗告で

    1966年に静岡県清水市(現在は静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」の犯人とされて死刑判決が確定したものの、2年前に静岡地裁で再審(裁判のやり直し)の開始決定を受けた元プロボクサー・袴田巖さん(80歳)のことは、まだ多くの方の記憶に残っていることと思う。48年ぶりに釈放された袴田さんは、長期間の身柄拘束による拘禁反応(精神障害)を引きずりながらも、郷里の同県浜松市で姉の袴田秀子さん(83歳)と平穏な生活を送っている。 ところが肝心の裁判は、再審開始決定を不服とした検察が東京高裁に即時抗告したため、依然として「再審を始めるかどうか」の審理が続いている。袴田さんは無罪となるどころか、身分は「確定死刑囚」のままだ。そのうえ、東京高裁が検察の主張に沿うかたちで鑑定(検証実験)の実施を決めたため、最悪の場合、再審開始決定が取り消され、袴田さんは死刑囚として再び収監されかねない状況に陥って

    【袴田事件】48年ぶり釈放の袴田さん、再び死刑囚として収監の恐れ…検察の即時抗告で
  • 覚醒剤「尿すり替えた疑い」と無罪 判決「捜査ずさん」:朝日新聞デジタル

    覚醒剤取締法違反(使用)の罪に問われた東京都町田市の男性(47)に対し、東京地裁立川支部(深野英一裁判官)は16日、無罪(求刑懲役2年)とする判決を言い渡した。 同支部は、男性の尿から覚醒剤の陽性反応が出たとする警視庁作成の鑑定書を証拠採用しなかった。判決は「男性の尿が何者かにすり替えられるなどして、別人の尿が鑑定された疑いが否定できない」と指摘。警視庁の捜査を「極めてずさんで、信用できない」と厳しく批判した。 裁判では、捜査で採取された尿を保管していたポリ容器の封に、来あるはずの男性の署名と指印がなかったことが明らかになった。判決は、捜査をいったん放置していた町田署の警察官が再び捜査を進めることになり、「被告の尿が見当たらず、証拠を紛失したことを取り繕うため、警察内部の何者かが白地の封がされた尿入りの容器を作った可能性がある」と指摘した。 判決はさらに、尿を採取する際に作られる捜索差し

    覚醒剤「尿すり替えた疑い」と無罪 判決「捜査ずさん」:朝日新聞デジタル
  • 逮捕20年「耐えられない屈辱」再審開始の母ら手紙6通:朝日新聞デジタル

    検察側の実験で、車庫にあった車と同じメーカーの4台もガソリンが漏れることが確認されてから11カ月後の今年5月。前月には、検察と弁護側の双方が高裁の抗告審で最終意見書を提出していた。青木元被告は抗告審でも再審開始決定が出ることを期待しつつ、こうつづっていた。「火災原因が(抗告審で)一層明らかとなり、娘へのなによりの供養となったと今では感謝しています」 逮捕から20年。「殺人という罪名だけは口に出すだけでも耐えられない屈辱」とし、地裁が決めた刑の執行停止(釈放)を高裁が取り消した12年4月当時の心境をめぐっては「天国から地獄に突き落とされた」と振り返っていた。 そのうえで、11歳で死亡した… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいた

    逮捕20年「耐えられない屈辱」再審開始の母ら手紙6通:朝日新聞デジタル
  • 【東住吉放火殺人事件】再審開始、大阪高裁も支持 26日午後2時に刑の執行停止「自然発火否定できず、自白信用性なく」 (1/2ページ)

    大阪市東住吉区で平成7年、死亡保険金目当てに自宅に火をつけ、小学6年の長女=当時(11)=を焼死させたとして、殺人などの罪でともに無期懲役が確定した母親の青木恵子元被告(51)と内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)元被告(49)の再審請求即時抗告審で、大阪高裁(米山正明裁判長)は23日、「火災は放火ではなく、車のガソリン漏れからの自然発火である可能性が否定できない」として再審開始を認めた大阪地裁決定を支持、検察側の即時抗告を棄却する決定をした。 また、両元被告について26日午後2時で刑の執行を停止するとした。 検察側は最高裁に特別抗告するとみられるが、2人の逮捕から20年を経て再審に至る可能性が高まった。 事件は自白以外の直接証拠がなく、その信用性が最大の争点。確定判決は「車のガソリンタンクからガソリン約7リットルを抜き、ライターで火をつけた」とする朴元被告の自白をもとに有罪を認定してい

    【東住吉放火殺人事件】再審開始、大阪高裁も支持 26日午後2時に刑の執行停止「自然発火否定できず、自白信用性なく」 (1/2ページ)
  • 強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル

    10代女性への強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言はうそと判明し、裁判のやり直しになった大阪府内の男性(72)が冤罪(えんざい)を見逃した責任は警察と検察、裁判所にあるとして、国と府に賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。逮捕から7年、男性は16日の再審判決でようやく無罪になる見通しだ。しかし、刑事司法のどこにどんな誤りがあったのかを正さなければ、この事件は終われないと思い定める。 男性は2004年と08年、当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとする強制わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた。09年の大阪地裁判決で「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とされ、懲役12年に。最高裁が11年に上告を退けて確定し、服役した。 だが昨年9月、弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受けて再審請求。大阪地検は当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていた

    強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ:朝日新聞デジタル
  • 名張毒ぶどう酒事件 奥西死刑囚が亡くなる NHKニュース

    54年前に起きた「名張毒ぶどう酒事件」で、死刑が確定したあと、再審、裁判のやり直しがいったんは認められ、その後取り消されるという異例の経過をたどった、奥西勝死刑囚(89)が、4日、収容先の医療刑務所で死亡しました。 平成17年、名古屋高等裁判所は「犯人と認めることはできない」として、再審を認めましたが、高裁の別の裁判長が取り消し、さらに最高裁判所が審理のやり直しを命じるという、異例の経過をたどり、裁判所の判断は揺れ動きました。 この間に人は体調を崩し、3年前に名古屋拘置所から東京の八王子医療刑務所へ移送され、人工呼吸器をつけて治療を受けていました。 関係者によりますと、奥西死刑囚は次第に体調が悪化し、4日昼すぎに死亡したということです。 「名張毒ぶどう酒事件」は、おととし、再審を認めない判断が確定し、奥西死刑囚の弁護団がことし5月、9度目となる再審を求める申し立てを行っていました。

  • 『田代まさし氏が盗撮で逮捕された』はガセだった!? 「本人からやってないと連絡もらった」との証言がツイートされる

    北村ヂン @punxjk 田代さんの件、100%の確証ではありませんが、ガセの模様。いたずらで通報され、警察で話を聞かれただけで書類送検されたわけではないとか。近いうちに正式な発表が出ると思うのですが、とりあえず信じてます! 2015-07-10 16:54:48 北村ヂン @punxjk ライター&イラストレーター。ときどき1分まとめ動画。最近は藤子F風、サザエさん風、ナニワ金融道風などの贋作まんがを描いています。贋作まんがサークル「ドキドキ贋作ランド」 仕事依頼等はコチラまで→ mail@ashizuka.jp 090-8014-8190 pixiv.me/punxjk

    『田代まさし氏が盗撮で逮捕された』はガセだった!? 「本人からやってないと連絡もらった」との証言がツイートされる
  • 美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁:朝日新聞デジタル

    岐阜県美濃加茂市への浄水設備設置をめぐる贈収賄事件で、事前収賄などの罪に問われた市長の藤井浩人被告(30)に対し、名古屋地裁(鵜飼祐充裁判長)は5日、「贈賄を認めた業者は、現金授受に関して事実を語ったか疑問だ」として、無罪(求刑懲役1年6カ月、追徴金30万円)の判決を言い渡した。 「全国最年少市長」と話題になった藤井市長は、市議だった2013年3~4月、設備会社社長の中林正善受刑者(44)=贈賄罪や金融機関への詐欺罪で実刑判決が確定=から浄水設備導入に向けて職員に働きかけるよう依頼を受け、見返りに2度にわたって現金計30万円を受け取ったとして、起訴されていた。 公判では、「市長に現金を渡した」などと認めた中林社長の証言の信用性が争われた。 検察側は、中林社長の金融機関の出入金記録や、2人がやりとりしたメールの存在を指摘。中林社長の証言と一致すると主張していた。一方、藤井市長は「現金を受け取

    美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁:朝日新聞デジタル
  • 福井・中学生殺害事件、再審取り消し - apesnotmonkeysの日記

    もう2週間前のニュースになってしまいましたが。 毎日新聞 2014年12月12日 「福井・中学生殺害:関係者供述、評価割れる…再審取り消し」 最高裁が再審請求の特別抗告を棄却した福井女子中学生殺害事件では、関係者の供述の評価が揺れ動いた。再審請求審では、名古屋高裁金沢支部がもとの裁判で検察側が開示しなかった証拠の開示を勧告。捜査段階の関係者の供述調書や遺体の解剖写真など計88点が新たに開示され、金沢支部はこれらを検討して再審開始を決定した。しかし、名古屋高裁が判断を覆し、最高裁も維持。再審の道は閉ざされた。 (……) 「自白の研究」タグを用いていますがこの事件では被疑者・被告人の自白はなく、争点となったのは目撃者の証言の変遷です。おそらく弁護団は再度再審請求を行うものとみられますが、マスメディアも以下のような事情について真相を追求してもらいたいものです。 この事件では金沢支部の再審開始決定

    福井・中学生殺害事件、再審取り消し - apesnotmonkeysの日記