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フランスに関するCaligariのブックマーク (2)

  • ル・ファンタスク級大型駆逐艦 - Wikipedia

    ル・ファンタスク級大型駆逐艦(Contre-Torpilleur de classe Le Fantasque、Le Fantasque Class Destroyer)は、フランス海軍が建造した大型駆逐艦の艦級で6隻が就役した。 概要[編集] 級は1930年度計画によって建造された、ヴォークラン級大型駆逐艦に続くジャグアー級大型駆逐艦の準同型艦である。前級のヴォークラン級に対してボイラーが1基減じられ、4だった煙突も排煙路を2に集束した集合煙突の2にされた。また砲身も長砲身型の13.8cm(50口径)速射砲に改められ、従来のジャグアー級の後継艦とは一変したシルエットとなった。 艦形[編集] 1935年に撮られた「ル・ファンタスク」。 級の船体形状は艦首のみ乾舷の高い短船首楼型船体である。クリッパー型の艦首から前部甲板上に、主砲の「1929年型 13.9cm(50口径)速射砲」を

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  • リシュリュー (戦艦) - Wikipedia

    38cm(45口径)4連装砲塔2基、 15.2cm(52口径)3連装砲塔3基、 10cm(45口径)連装高角砲6基、 37mm(60口径)連装機関砲4基、 13.2mm連装機銃16基 リシュリュー(Richelieu)はフランス海軍の戦艦。リシュリュー級の1番艦。同級中、「リシュリュー」のみが第二次世界大戦中に完成し就役している。艦名は17世紀の政治家であるリシュリュー枢機卿に因む。 設計[編集] ダンケルク級に引き続いて級4隻は、増大するイタリア海軍の脅威に対抗する目的で建造された。級はその速度、装甲、兵装と、全面的に最先端技術が投じられ、同時代の40.6cm砲戦艦と比肩しうる実力があり、38cm砲を装備したリシュリュー級はフランス海軍史上最も強力な戦艦であった。主砲は四連装砲塔に収められ、艦前方に2基装備された点が特異であった。 ワシントン海軍軍縮条約の下では、四連装砲塔2基という

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