新宿のモザイク坂が先週で営業終了との事で話題になっていたが、知る人は少なかろうがあそこは実は高架道路なんである。 斜路の高架道路に階段設えたりタイル貼ったりしたのがモザイク坂だったのだな。 じゃあなんでこうなったのかというのには経緯があるのでちょいと書いてみたい。 西口大歩道橋時代に空中駐車場への通路として開通モザイク坂は京王デパートと小田急デパートに挟まれているように見えるが、実は小田急の駅上の京王デパートに隣接した所を通っている。 例えば小田急の降車ホームをよく観察すると 1.南側が狭くなっている 2.南側の天井が斜めに低い という事に気付くはずだ。https://goo.gl/maps/LoyBvgAkdnU7oubeA この斜めは何かと言えば、そう、モザイク坂の高架道路斜路が上にあるんである。 1966年に今の地下広場を擁する西口の立体ロータリーが完成するのだが、その前には大歩道橋
» まるで漫画のなかに入ったみたい! 内装全部が2次元に見える「2D Cafe」がスゴイ!! 東京・新大久保 特集 「インスタ映え」が流行語大賞を獲ったのは、もう2年も前、2017年ことだ。すでにインスタ映えは廃れてしまったのだろうか? いや、そんなことはない。見映えするモノに遭遇したら、オッサンの私(佐藤)でも思わずスマホでパチリ! インスタグラムに投稿せざるを得ない。 2019年8月初めに、まさにインスタ映えと呼ぶにふさわしいカフェが東京・新大久保にオープンした。そのお店「2D Cafe」は、まるで2次元のなかに入り込んだような内装の店だ。これは写真を撮らざるを得ないだろ! ・2次元のカフェ お店のコンセプトは『絵の中のカフェ』。2Dとはつまり “2次元” を指しているのだが、一体どういうことなのか? 入店すれば、その意味が一発でわかる。 中に入ると、ここは! たしかに3次元空間のはず
朝から下見で訪れた、こちらの転業アパート。 仕事がおわってから撮影に行ったのですが、外で日向ぼっこされていた住人の方の御好意で共用部の玄関と二階廊下を撮影させて頂きました。 二階に上がって、ド肝を抜かれたのは言うまでもありません。 https://t.co/k0cHwOgQyh
家とは家具である? 最近は作り付け家具と言って、収納やテーブルなども建築物の一部のように最初からつくることも増えましたが、一般的に、人が認識できる建物というのは「床と天井と壁」のことだと思います。 でも床や壁って不思議なもので、壁をちょっと斜めにしたら人はそこに寄りかかるし、そこに小さな出っぱりをつくれば腰掛けるし、さらに小さな照明をつけてモノを置けるテーブルみたいな出っぱりもつくってしまえば、もっと長く腰掛けるかもしれません。 実は、人にはそうやって「居心地がいい場所」を自分で見つけて居心地よく過ごす本能が備わっていて、形によってそういう本能を引き出すことをアフォーダンスと言ったりします。自然地形にはこういう形がたくさんあって、例えば「切り株と木漏れ日」は「切り株に座って本でも読みたい」という気持ちを引き出すかもしれないし、「よく晴れた日と草原」は「大の字になって眠りたい」という気持ちを
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でーん! 皆さんお久しぶりです。のっぴきらない事情により、はてなブログに引っ越すことにしました。 まだブログとしての体裁があんまり整ってないですが、少しずつキレイにしていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。 引っ越し後最初の記事は表題のとおりで、スペイン・アンダルシア地方の州都であるセビリアで世界最大の木造建築であるという「メトロポール・パラソル」を見てきたので紹介したいと思います。実はこの間、多忙を装いつつもポルトガル・スペイン周遊ツアーに出ていたので、そこで見たものをこれから少しずつ紹介していきたいと思います。 セビリアへ 今回の旅行ではポルトガル⇒スペインの順で回りました。ポルトガルの首都リスボンからは国際高速夜行バスがスペインの各都市に出ており、今回はそれを利用しました。夜行バスは疲れますが、国際夜行列車だとマドリードを経由する必要があり、面倒だったのでリスボン⇒
【間取りDr.がオススメ】ブルースタジオによる「たてもの家族」プロジェクト、東京大田区「梅屋敷」のまちかど再生『U&Me komichi(うめこみち)』 東京都大田区「梅屋敷」に株式会社ブルースタジオが企画・設計監理を手がけた建物群「『U&Me komichi(うめこみち)』が1月下旬に竣工したので行ってきました。 ■「たてもの家族」って? 今回ブルースタジオが手がけたこのプロジェクトは「たてもの家族」と名付けられています。その「家族構成」は以下のとおり。 □おじいさん建物: 現オーナーの先々代が建築した築60年の木造長屋(今回耐震改修を含むリノベーションを実施) □おとうさん建物: 現オーナーの先代が建築した築30年の賃貸マンション(今回共用部分をリノベーション) □ちびっこ建物1:木造戸建て賃貸住宅(今回新築) □ちびっこ建物2:木造長屋賃貸住宅(今回新築) そしてこれらの建物に囲まれ
屋根にはドラゴンの魔除け…ヴァイキングが850年前に建てたノルウェーの「ボルグン・スターヴ教会」 ノルウェーにはヴァイキングが全盛だった12〜14世紀ごろに、スターヴ教会と呼ばれる独特な木造教会が数多く建てられました。 彼らが信仰していたオーディンを主神とする北欧神話から、キリスト教に帰依していった時代のもので、キリスト教とヴァイキング文化が融合しているのが特徴です。 現存するのは30弱しかなく、その中でも歴史と勇壮な外観を持つ「ボルグン・スターヴ教会」をご紹介します。 1. 1180年築。場所はノルウェーの首都オスロの北西にある小さな村ボルグン。スターヴとはノルウェー語で「垂直に立った支柱」を意味しますが、その名の通り縦に長い武家屋敷といった風体をしています。 2. スターヴ教会はヴァイキング船の造船技術が用いられ、屋根にある龍の飾りは、魔除けに使われた船頭の飾りと同様のものだそうです。
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「東京建築ナビ」TOP画面 賃貸住宅紹介サイト「R-STORE(アールストア)」を運営するアールストアは13日、東京の有名建築を紹介するiPhone用アプリ「東京建築ナビ」をリリースした。価格は600円。 本アプリは、安藤忠雄、磯崎新、妹島和世など、有名建築家が手掛けた作品群約1,000件を収録する建築ナビゲーションアプリ。建築写真約3,000枚のほか、住所、建築家名、竣工年などの詳細データを備え、GPS機能を利用した建築地図では、現在位置の周囲にある有名建築物の検索や、各建築物までの距離やルート検索も可能となっている。また、建築家名や建物名、竣工年代などからの検索機能も搭載した。 今後は、毎年最新の建築データが追加され、さらなる内容強化が図られるとのこと。なお、Android版も近日中にリリース予定としている。 地図検索画面 建築データ画面 建築写真
リゾートでヴァカンスを楽しむように暮らせる家をご提案させていただいている設計事務所の日常をこっそりと。 なでしこハウス再び。(高付加価 高収益型 賃貸住宅) 2002年に完成した大正昭和レトロな住宅を今また紹介させて頂きます。 「大和撫子」という日本女性の楚々とした美しさを表現した言葉がもっとも相応しかった 大正から昭和にかけての時代、同時期に多く建てられた西欧のハイカラな文化を取り入れた 洋館にオマージュを込めて、※「なでしこハウス」と命名しました。 開業医や地元の名士さん達が競って建てたこの洋館建築は当時、 数寄屋建築と肩を並べる程人気が高く、国道一号線沿いの店舗にも未だに点在をしており、 落ち着いた雰囲気を醸し出しております。 ※なでしこハウスの住人をイメージしてもいます。 2001年に品川区戸越にお住まいのご両親宅を建替えるべく、ご子息から相談を受けました。 およそ70坪の敷地に古
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