朝のワイドショーで視聴率トップを走るテレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』での発言が事実無根だったとして、10月4日に10日間の出勤停止の処分を受けた“看板コメンテーター”の玉川徹氏。処分発表の2日後の10月6日、テレビ朝日で開かれた定例の「放送番組審議会」で、玉川氏に対し、審議委員から厳しい意見が相次いでいたことが「週刊文春」が入手した、放送番組審議会での発言を記録した社内資料でわかった。
<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> 『2050年のジャーナリスト』出版 好評連載中の小誌コラムに書き下ろしを加えた『2050年のジャーナリスト』(毎日新聞出版)が出版された。国内外の新聞、雑誌、ネット、テレビ、ラジオなど多岐にわたるメディアを題材に、取材現場や経営に携わる人たちに肉薄した一冊だ。執筆した下山進氏に、この本に込めた思いを、坂巻士朗・本誌編集長が聞いた。 ――下山さんは、2019年に業界内外で話題になった『2050年のメディア』(文藝春秋)を上梓(じょうし)しました。弊誌に連載をいただくにあたり、この本と連載との差について「通史と列伝」という言い方をしていましたね。 下山 『2050年のメディア』は、読売、日経、ヤフーの3社の20年を追うことで、紙からネットへの大きな流れを書いた「通史」(本紀)です。 その中には、面白いと思っていても、こぼれ落
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紙の新聞を読む人が減り続けている 日本新聞協会のデータによると、この20年で新聞の発行部数は3分の2になった。 20年前は一家に一紙かそれ以上とってたのに、今や新聞をとっている家は約半数。 新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日本新聞協会 確かに、電車の中で新聞を読んでる人がもう全然いないよね。 世間話の入り口として「新聞で読んだんだけどさ」っていうのもなくなったし。 電車の中ではみんなスマホ見てるし、世間話の入り口はSNSやネットニュース。 今や紙の新聞はニュースソースじゃなく包装紙としての役割にシフトしつつある。 新聞紙 1束(15kg) 【引越・荷造の包装材・緩衝材として】 メディア: おそらく若い世代が購読しなくなったので、既存の読者である高齢者が亡くなるたびに新聞の部数が減っていってるんだろう。 もうかなり前から、新聞広告は定年退職後の豪華客船クルーズとか、いつまでも若々し
【大統領選挙】櫻井よしこ氏「バイデン氏の疑惑は大事であるにも関わらずメディアはほとんど報道しない」 2020年11月7日 ニュース, 政治経済 4497view 78件 *櫻井よしこ氏 右派系のジャーナリストである櫻井よしこ氏が大統領選挙の流れに疑問を呈しました。 櫻井よしこ氏は自身のYouTubeチャンネルの動画を通して、「ハンターバイデンの疑惑というのはこの前もちょっと話したんですけど、大変な疑惑であるのに、アメリカのメディアは殆ど報道しませんでしたし、ラジオもこのようなニュースを放送しませんと言って本当におかしい」と述べ、バイデンの不正選挙疑惑を取り上げた無いメディアはおかしいと指摘。 この番組に出演していたフリージャーナリストの木村太郎氏も頷きながら、「疑惑を載せたTwitterやフェイスブックでも規制が行われた」などと発言をしていました。 実際に調べてみると、メディアがあまり取り
「プロパガンダ」を右派が使うことへの違和感 「グロテスクなプロパガンダ映画である」 『主戦場』(ミキ・テザキ監督)というドキュメンタリー映画が世間を賑わせていることをご存知の方も多いだろう。同作は、現在半ばタブー扱いされている「慰安婦」問題をテーマとして取り上げたうえで、保守派の論調を崩してくという手法で「慰安婦」問題の論争が描かれている。 5月30日、同作に出演した保守派の面々――「なでしこアクション」代表で元在特会の山本優美子、「テキサス親父日本事務局」事務局長の藤木俊一、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の藤岡信勝が抗議会見を行った。彼らは「商業映画だと事前に知らされていなかった」という主旨の抗議をしたのだが、それはともかく、会見を見ていて私が気になったのは、冒頭に掲げたセリフである。 また出た。「プロパガンダ」。 右派は「プロパガンダ」という言葉をよく使う。それゆえ、この会見の様
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