バレーボール男子で10月に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参加するパナソニックは11日、チーム名を「大阪ブルテオン」に変更すると発表した。大阪市内での発表会で、日本代表の西田有志は「ブルテオンを筆頭に多くの人に足を運んでいただけるシーズンになれば。五輪で結果を残すことは必須条件」と新リ
【PFU-金蘭会高】前回優勝のPFUにフルセットで勝ち喜ぶ金蘭会高の選手たち=Asueアリーナ大阪で2024年5月3日、三村政司撮影 黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は3日、Asueアリーナ大阪でグループ戦の最終戦があり、女子D組で金蘭会高(大阪)が前回覇者のPFU(石川)に3―2で競り勝った。決勝トーナメント進出はならなかったが、高校生チームがVリーグ勢を破るのは下北沢成徳高(東京)に続き史上2校目となった。 金蘭会高の池条義則監督とエースの西村美波選手の試合後の主なコメントは次の通り。 金蘭会高・池条義則監督 8回目の出場で念願というか、勝つまで頑張れたことはよかった。セットを取っただけでもよかったのに、さらに勝てたことで、あの子たちも気分がいいでしょう。もっと鍛えたら、日本一も見えてくるんじゃないかなと思えた。自信になったと思う。下北沢成徳高さんも昨日Vリーグ勢に勝って、ちょっと
パリ・オリンピックを今夏に控え、注目を集めているのがバレーボール男子だ。日本代表の人気選手として活躍してきた柳田将洋選手(31)=東京グレートベアーズ(GB)=は、今のバレーブームが去ってしまう可能性に警鐘を鳴らし、常に新しい取り組みが必要だと説く。 石川選手をコートサイドで支える人々を描く「ユウキサイド」の特別編として、石川選手の先代主将に当たる柳田将洋選手を取り上げ、2回に分けて配信しています。 前半:柳田将洋、始まりはスカウト 石川祐希にほれた三つのスキル 後半:「目標は8強」 指揮官の発言に石川祐希と柳田将洋が取った行動 「バレー人気の浮き沈みを感じてきました」 柳田選手は約10年前を振り返り、そう表現する。 柳田選手が一躍全国区となったのが、2015年秋、国内各地で開催されたワールドカップ(W杯)だった。当時の男子日本代表は人気、実力ともに低迷。流れを変えるため、柳田選手と現日本
チーム パナソニック パンサーズは リブランディングの実施を決定 「チーム名称」「エンブレム」の刷新のお知らせ 2024年2月13日 いつもパナソニック パンサーズを応援いただきありがとうございます。 この度、パナソニック パンサーズは、「世界最高峰のクラブ」になることを目標として、リブランディングの実施を決定、様々な新しい取り組みにチャレンジしていくことを決意しました。その一環として、「チーム名称」「エンブレム」などを、2024-25シーズンから刷新しますので、ここにお知らせいたします。 2024-25シーズンから新リーグS-V.LEAGUEがスタートします。日本バレー界の大きな潮流を前にパナソニック パンサーズは、これまで以上に地域共生・社会連携を強化し、グローバルで唯一無二の存在へと価値を高め、「世界最高峰のクラブ」実現へとリブランディングを進めます。 「チーム名称」は、ホームタウン
道内4局アナウンサー 夢のコラボ出演!!2月11日北海道イエロースターズホームゲームに出演決定【北海道イエロースターズ】2024年2月11日(日)北ガスアリーナ札幌46 2月11日(日)に北ガスアリーナ札幌46にて開催される2023-24 V.LEAGUE Division2 MEN 北海道イエロースターズホームゲームにて、北海道放送株式会社(HBC)の森 結有花アナウンサー、北海道文化放送株式会社(UHB)の柴田 祐里菜アナウンサー、北海道テレビ放送株式会社(HTB)の森 唯菜アナウンサー、株式会社テレビ北海道 (TVh)の磯田 彩実アナウンサーの出演が決まりましたので、お知らせいたします。 各局アナウンサー 出演概要 ・日時:2月11日(日) ・内容(予定):試合前トークショー(13:20頃〜予定)/始球式(13:55予定) ・場所:北ガスアリーナ札幌46 コート内 2月11日(日)ホ
12月23日、24日と大阪・おおきにアリーナ舞洲で、バスケBリーグ・大阪エヴェッサとバレーVリーグ・パナソニック パンサーズが公式戦を共催する。両日とも、まずパンサーズが13時からヴォレアス北海道との試合、18時5分からエヴェッサが長崎ヴェルカと試合する。 2試合とも観戦できるチケットや、一方の試合チケットを購入すればもう一方の試合も2階自由席で観戦も可能となるチケットもある(※既にチケットの種類によって完売、残りわずかとなっているので要確認)。さらに、共催試合を記念して、エヴェッサはパンサーズのブルーをモチーフにした特別ユニフォームを、パンサーズはエヴェッサのブラック・レッド・ゴールドをモチーフにした特別ユニホームを着て、試合にのぞんで盛り上げる。 また、エヴェッサは過去に同じVリーグのサントリーサンバーズと共催しているが、パンサーズとの共催は今回初めて。共催に向け、両チームの中心選手で
バスケットボール男子日本代表が48年ぶりにパリ五輪自力出場の快挙の裏で、フジテレビが泣いているという。今回のW杯の中継を担ったのはテレビ朝日と日本テレビだったが、前回大会をフジが担当した時は、5戦全敗していたからだ。しかも、中継を独占してきた9月開幕のバレーボールW杯では〝ジャニーズ性加害問題〟が直撃。局内には不穏な空気が漂っている。 日本がパリ五輪の出場権を獲得したカボベルデ戦の平均世帯視聴率は22・9%、平均個人視聴率は15・3%を記録。テレビ朝日は4日、世帯、個人ともに本年度の全局全番組で最高をマークしたと発表した。 他の試合でも世帯では、先月25日のドイツ戦が8・2%(日テレ系)、27日のフィンランド戦が9・6%(テレ朝系)、29日のオーストラリア戦が13・4%(テレ朝系)、31日のベネズエラ戦が14・2%(日テレ系)を記録するなど、日本代表の活躍とともに中継した局は視聴率を上げた
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世界が「ノー」を突き付けていた。1977年以降、日本開催の続くバレーボールW杯から、長く「スペシャルサポーター」として、所属グループがテレビ出演などしていたジャニーズ事務所の排除が報じられたのだ。 週刊文春によると、参加国から強い抗議があり、「ジャニーズのアイドルが大会に関わるのであれば出場を取りやめる」と言ってきたのだという。 今年9月の大会は出場国にはパリ五輪の出場権のかかる大一番。そこにジャニー喜多川氏の性加害問題と、それを放置してきた2代目社長が問題の存在すら「知らない」と言い張り、きちんとした対応すらしていないジャニーズが介在することを疑問視する声は大きかったようだ。 「主催は国際バレーボール連盟(FIVB)ですが、日本バレーボール協会との共催で、大会を独占中継するフジテレビは今回もジャニーズを出そうとしていましたよ」 と話すのは広告関係者。 今大会は、関西ジャニーズJr.のメン
まずは、筆者の確認不足で、文藝春秋様、ならびにTwitterアカウント@kiyotaka1974_2 の読者の皆様に、不正確かつ誹謗をしたことをお詫びいたします。 事の発端(?)は、文春オンラインの「「性加害問題に参加国が“NO”」ジャニーズ Aぇ! groupがバレーW杯から排除された!《川合俊一会長は、直撃取材に…》」(2023年7月19日。週刊文春2023年7月27日号) bunshun.jp を筆者が知ったことである。 筆者はたまたまBS-TBSの「バレーボール ネーションズリーグ」を観たことがあり、オリンピックの代表を決めるには、2023年9月から行われるオリンピック予選と、2024年に行われるネーションズリーグ終了後の世界ランキング(開催国フランスと、予選を勝ち抜いた国・地域を除いたもの)で決めるというテロップを見たのである。 以前であれば、ワールドカップの上位チームと、世界最
今年9月からパリ五輪の出場権をかけて行われるバレーボールのワールドカップ。これまで約30年にわたりジャニーズ事務所のグループがスペシャルサポーターを務めてきたが、今年の大会では、ジャニーズタレントは一切出演しないことが「 週刊文春 」の取材で明らかになった。 【写真】バレーW杯スペシャルサポーター降板が決まったというジャニーズ期待の若手グループ ワールドカップは4年に1度、オリンピックの前年に行われてきた国際大会。大会の主催には国際バレーボール連盟(FIVB)、共催には日本バレーボール協会に加えて、独占中継を行うフジテレビも名を連ねる。 ジャニーズの出演についてW杯参加国から強い抗議 この大会を盛り上げる「スペシャルサポーター」を務めてきたのがジャニーズのグループだ。これまで、1995年大会のV6に始まり、99年嵐、2003年NEWS、07年Hey!Say!JUMP、11年と15年Sexy
世界最高峰へ「ビジョン共有を」 プロ化こだわらず―バレーVリーグ機構会長 2023年06月26日15時00分配信 インタビューに答える日本バレーボールリーグ(Vリーグ)機構の国分裕之会長=5月24日、東京都港区 日本バレーボールリーグ(Vリーグ)機構は現行リーグを再編し、2024年秋に「SVリーグ」をスタートさせる。各チームの事業、組織面の強化も進め、世界のトップ選手が集まる最高峰リーグが目標。地域との共生と連携をより重視して存続するVリーグとともに、チーム名にホームタウンを入れることも求める。同機構の国分裕之会長(65)がこのほどインタビューに応じ、「各チームが同じビジョンを共有し、方向性がそろうことが一番」と力を込めた。 売上高6億円など条件 バレーボール、24年秋開幕の新リーグ 昨秋には、Jリーグ常務理事やバスケットボール男子Bリーグのチェアマンとして手腕を発揮した大河正明氏を副会長
球春到来とばかりにMLBのキャンプが始まった2日後、通算197勝の大物左腕クレイトン・カーショー投手(ドジャース)が、WBCアメリカ代表を辞退することが決まった。出場を心待ちにしていた左腕の辞退の理由は、怪我ではない。出場にあたって、保険会社が保険のカバーを認めなかったためだ。カーショーは「苛立つ。出たい選手がもっと出やすいようにすべきだ」と言葉を残した。 ロサンゼルス・タイムスの名物記者で、日本野球にも精通しているコラムニストのディラン・ヘルナンデス氏は、同紙で「書類の手続きでスター選手が出場を禁じられるなら、WBCは(サッカーの)ワールドカップになれない」というタイトルのコラムを掲載した。カーショーに直接取材し、WBCについて考察するヘルナンデス氏に、アメリカ本土のWBCに対する温度感や、今回のアメリカ代表に有力選手が集まった背景、保険の問題などを聞いた。 米国記者の嘆き「大会に値段を
高校バレーの私学日本一を競う「第28回全国私立高校男女バレーボール選手権大会」(さくらバレー)が3月22日、東京都町田市立総合体育館などで開幕する。毎日新聞デジタル内の特設サイト(https://mainichi.jp/sakura-volley2023)で24日に実施される大会の無料ライブ配信では、Vリーグ・トヨタ車体でチームコーディネーターを務める荒木絵里香さん(38)が男女決勝の解説を担当する。荒木さんは「選手やチームの魅力をしっかり伝えていきたい」と話す。 荒木さんは、東京・成徳学園高(現・下北沢成徳高)で「インターハイ」「国体」「春高バレー(全日本高校選手権)」の3冠を達成。2012年ロンドン・オリンピックの銅メダリストで、バレー女子で史上最多となる4回目の五輪出場となった21年の東京五輪では日本代表の主将を務めた。
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