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尾中香尚里に関するquelo4のブックマーク (8)

  • 自民党政権を倒すつもりが本当にあるのか…立憲民主党の「政権交代」が絵に描いた餅になりそうな根本原因 「自民党との一騎打ちの選挙」にする必要がある (3ページ目)

    自民党政権を倒すつもりが当にあるのか…立憲民主党の「政権交代」が絵に描いたになりそうな根原因 「自民党との一騎打ちの選挙」にする必要がある 過度な「候補者調整」はやめるべき 筆者が気になったのは、同じ4月30日の岡田克也幹事長の記者会見だ。補選の勝利を受け、今後の候補者擁立方針を問われた岡田氏は「『数字先にありき』ではない」と述べ、擁立作業を急ぐことにやや慎重な姿勢を示した。 理由は以下の2点だ。①勝てない候補者を数多く立てればいいわけではない、②他の野党とバッティングする――。①はその通りで、質の高い候補をそろえることは、党への信頼を高めるためにもこれから一層重要になる。 気がかりなのは②だ。立憲は他党との調整を意識するあまり、自前の候補者擁立を手控えなければならない、という呪縛にとらわれてはいないだろうか。 一化は死活的に重要だ。だが、衆院解散の足音が近づくなか、それを意識する

    自民党政権を倒すつもりが本当にあるのか…立憲民主党の「政権交代」が絵に描いた餅になりそうな根本原因 「自民党との一騎打ちの選挙」にする必要がある (3ページ目)
    quelo4
    quelo4 2024/05/13
    “野党陣営は補選を機に頭を切り替え、小選挙区では立憲の旗を前面に出して戦うべき。他の野党は比例代表で確実に議席を増やし、立憲が自分たちの望む方向を外れてしまわないよう、政策面で圧力をかける力を強め”
  • 政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (4ページ目)

    政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある 自公政権に対峙できるまとまりができつつある 筆者はこれまで、衆院選を「自己責任社会を目指す自民」vs.「支え合いの社会を目指す立憲など」の2大政治勢力による選択肢の提示であるべきだと、たびたび指摘してきた。その意味で、立憲をはじめ野党各党と市民連合が「立憲共産党」などのネガティブキャンペーンにひるむことなく、ともかくも21年の前回衆院選のレベルまで協力関係を再構築できたことは、高く評価したい。 「自公政権vs.立憲など4野党」の2大政治勢力による「社会像の選択肢の提示」という意味でも、望ましい流れだと考える。 しかし、2021年衆院選の段階では「ここまで」で良かったかもしれないが、現在の政治状況はもしかしたら、立憲に「それだけではすまない」行動を求め始めるかも

    政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (4ページ目)
    quelo4
    quelo4 2024/01/02
    “衆院選を「自己責任社会を目指す自民」vs.「支え合いの社会を目指す立憲など」の2大政治勢力による選択肢の提示であるべきだと、たびたび指摘”
  • 政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (3ページ目)

    政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある 「消費減税でなくとも低所得者支援はできる」ことに気付いた 以来立憲は、消費減税について以前にも増して慎重な姿勢をとっている。立憲は11月に発表した新しい経済政策で、物価を上回る3%の名目賃金上昇率の実現や教育無償化の推進、中小・零細企業への公的助成による「最低賃金1500円」の実現、非正規雇用の処遇格差是正、再生可能エネルギー産業への大規模投資などを打ち出したが、消費税については「現行の軽減税率制度を廃止し、給付付き税額控除を導入する」と記述するにとどめた。 消費税が持つ「逆進性の高さ」について、減税そのものではなく、税率を下げずに富裕層から多額の消費税を徴収した上、低所得者に減税分を還付する形で対応する、という内容だ。 「消費減税をしなくても(しないほうが)

    政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (3ページ目)
    quelo4
    quelo4 2024/01/02
    “政治状況を読んで立憲主軸の「大きな構え」構築を重視し、共通政策を地味にアップデートさせた市民連合に、筆者は前回衆院選以降の成長をみる。高く評価したい。”
  • 政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (2ページ目)

    共産、社民、れいわとの関係再構築が進む まず、前回の2021年衆院選でも候補者一化で協力した共産、社民、れいわ新選組との関係再構築だ。4党は12月7日、野党共闘を支援してきた「市民連合」がまとめた5項目の共通政策の要望書を受け取り、基的に合意した。 要望書は、 ① 憲法も国民生活も無視する軍拡は許さない ② 物価高、燃料高騰、円安、不公平税制を放置せず、市民の生活を守る経済政策を行う ③ だれもが個人として尊重されるよう、ジェンダー平等・人権保障を実現する ④ 将来世代へと繋げるために、気候変動対策を強化し、エネルギー転換を推進する ⑤ 権力の私物化を止め、立憲主義に基づく公正で開かれた政治を行う ――の5点からなる。 市民連合は次期衆院選に向け、共通政策を土台に4党が候補者の一化を進めるよう要望。各党は「力合わせができる土台が整った」(岡田克也・立憲民主党幹事長)、「自公政権の腐敗

    政権交代の兆しが見えてきた…「自公政権はイヤ」の受け皿になれなかった野党勢力が変えるべきこと 「消費減税の呪い」から解かれつつある (2ページ目)
    quelo4
    quelo4 2024/01/02
    “共産、社民、れいわ新選組との関係再構築だ。4党は12月7日、野党共闘を支援してきた「市民連合」がまとめた5項目の共通政策の要望書を受け取り、基本的に合意”
  • 内閣不信任案提出批判に潜む勘違い 「可決できなければ無意味」は正しいか | 47NEWS

    立憲民主党など野党4党が15日、菅義偉内閣に対する不信任決議案を提出し、決議案はこの日の衆院会議で「粛々と否決」された。国会会期末における「当たり前の光景」だ。自民党の二階俊博幹事長が「年中行事」と評していたが、あながち間違っていない面もあるだろう。 この「当たり前の光景」について、近ごろ常識では考えられない解釈がまかり通っている。「不信任決議案とは野党が衆院解散を求めて提出するもの」という考え方である。そして、その誤った解釈を基に「野党はコロナ禍の最中に、不信任案提出で政治空白を招くのか」という「批判」とやらが聞こえてくる。 ちょっと看過できない。気で勘違いしているのか、それとも曲解しているのか。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 内閣不信任決議案は、首相に衆院解散を求めるものではない。国会として「現内閣を信任しない」という意思を突きつける、つまり、内閣に総辞職を求めるものである。少し考

    内閣不信任案提出批判に潜む勘違い 「可決できなければ無意味」は正しいか | 47NEWS
    quelo4
    quelo4 2023/12/14
    “内閣不信任決議案は、首相に衆院解散を求めるものではない。内閣に総辞職を求めるもの。少し考えれば分かること。解散するのは首相の責任〜不信任は①問題点を国民に明示②議事録に残し歴史検証に耐えさせる”
  • 国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない (4ページ目)

    国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない 「第2自民党」の維新と非自民の前原氏は組めるのか さて、前原氏の離党は、ある意味この状況に抗うものなのだろう。野党の立場を踏み越えて「準与党化」する玉木氏にいら立った前原氏は、野党第2党の日維新の会と連携して改革保守の野党の「塊」をつくり、野党内の主導権を取り戻そうとしているのかもしれない。立憲内の保守系勢力までも糾合して野党を再編し、新たな野党第1党をつくることができれば、まさに自身が6年前に仕掛けた「希望の党騒動」のやり直しである。 メディアの一部にもそれを期待する向きがあるようだ。当に懲りないものだ。 実は筆者には、前原氏がなぜ維新に執着するのかが分からない。 確固たる「非自民」路線を掲げる前原氏が、党のトップが「第2自民党でいい」と公言す

    国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない (4ページ目)
    quelo4
    quelo4 2023/12/12
    “「身を切る改革」をうたい新自由主義的な性格の強い維新の政策は「All for All」を掲げる前原氏の目指す社会像とは真逆。枝野氏が提唱した「お互いさまに支え合う社会」の方がよほど親和性が高い”
  • 国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない (3ページ目)

    国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない 国民民主が野党内で求心力を取り戻すのはほぼ不可能 それにしても、前原氏の離党を経て、国民民主党は今後どうなるのだろうか。もしかしたら再度の分裂があるかもしれない、と筆者は危惧している。 少し歴史を振り返ってみたい。 もともと国民民主党は、2017年の「希望の党騒動」で粉々になった民進党の「正当な後継組織」という意識を強く持っていたと思う。失速した希望の党を離れた元民進党の衆院議員と、参院で存続していた民進党議員が合流する形で、2018年に結党した国民民主党。野党第1党の立憲民主党は、もともと民進党から「離党して出て行った存在」であり、いずれは国民民主党が主導して、立憲を「迎え入れる」形で民進党の再結集を図る。当然、その時の野党のリーダーは、玉木氏であ

    国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない (3ページ目)
    quelo4
    quelo4 2023/12/12
    “冒頭に引用した記事でも触れたが、連合の芳野友子会長は11月10日の記者会見で、立憲候補の演説に共産党関係者が応援に駆けつけることについて「現実問題として仕方ない」と述べた”
  • 国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない

    前原誠司衆院議員ら5人が国民民主党からの離党を発表した。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「国民民主の『空中分解』は今後も続く。それは過去の『保守系第三極』政党が歩んだ歴史が証明している」という――。

    国民民主の分裂騒ぎは、「維新消滅」の前触れ…野党政治家を引き付ける「第2自民党」は死に至る病である 前原誠司氏の「離党」に驚きはまったくない
    quelo4
    quelo4 2023/12/12
    “保守系「第三極」と呼ばれる政党は、常に「与党と野党第1党のどちらにくみするか」を問われ続ける。やがて所属議員の間に「与党寄り」「野党寄り」の対立→最後には党分裂に至る、というのはもはや定番の流れ”
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