秋元司議員、一昨年末に渦中の中国企業訪問 IR推進派の白須賀貴樹議員も同行、収支報告書未記載か【独自】 オンラインくじなどを提供する中国企業の役員らが、無届けで多額の現金を国内に持ち込んだ外為法違反事件で、12月19日に事務所の家宅捜索を受けた秋元司衆院議員とともに、白須賀貴樹衆院議員が、2017年12月末に問題となった中国企業を訪問していたことがわかった。 白須賀氏は、千葉13区から選出された自民党所属の衆議院議員で3期目。超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)に所属し、国内への統合型リゾート(IR)設置に賛成の立場だった。朝日新聞などによると、1月には公設秘書が接触事故後に立ち去り、道路交通法違反で検挙されたほか、9月には公設秘書と私設秘書が県議選に立候補していた候補のポスターを剥がし、公職選挙法違反で送検されている。 秋元氏と白須賀氏は、問題が浮上した中国企業の中国・深センの本
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中国・深センの「500」社本社を視察した際に撮影された写真。(左から)白須賀貴樹・衆院議員、勝沼栄明・前衆院議員、秋元司・衆院議員、同社の潘正明・最高経営責任者(当時)、同社日本法人元役員の鄭希被告(2017年12月27日撮影) カジノを中核とした日本の統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件に絡み、白須賀貴樹・衆院議員(45)(自民、千葉13区)が2017年12月、秋元司・衆院議員(48)(収賄罪で起訴)への贈賄罪で起訴された中国企業側から現金で100万円を受け取っていたことが関係者の話でわかった。白須賀氏は東京地検特捜部の任意の事情聴取に受領を認めたが、IRに関する職務権限がなく、立件は見送られた。 これまでの複数回の取材に対し、白須賀氏は「ノーコメント」とし、文書での取材にも回答がなかった。 関係者によると、白須賀氏は17年12月27~29日、秋元被告に誘われ、同被告が中国企業「500.
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