2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体・日本国際博覧会協会(万博協会)の幹部が、来春に予定される建設業界に対する時間外労働の上限規制を万博工事には適用しないよう政府側に要請したことが27日、分かった。海外パビリオンなどの準備作業が遅れるなか、協会は人手不足が懸念される「24年問題」への対応が不可欠と判断した。関係者が明らかにした。政府は少子化対策や女性の活躍推進などの一環で働き方改革
大阪府の吉村洋文知事 2025年4月から大阪市の西に広がる大阪湾の夢洲(ゆめしま)で開かれる大阪・関西万博。万博終了後は、2029年にカジノを含む統合型リゾート(IR)に生まれ変わるという大きな計画だ。しかし、ここにきて万博の開催自体に「延期論」が出始めている。何が起きている? 【写真】夢洲の万博開催地の現在の状況はこちら 万博といえば最大の見せ物は、参加する国・地域、民間企業などが建てるパビリオンだ。 万博には153カ国・地域が参加を表明しており、メインとなる日本政府が出展する日本館や、各国が費用を負担し、それぞれが独自に建てたり(タイプA)、日本国際博覧会協会(万博協会)が建てた施設を引き渡したり(タイプB)、区画を一部貸し出したり(タイプC)するパビリオンがある。 他にも民間企業が出展したり、テーマ事業として掲げた八つのテーマについて、各分野の専門家がプロデューサーとして進めたりする
ブフッ、ブギッ、ブキキィ~~! こんにちは、豚です。「政治的な話題って荒れそうで怖いナァ」などと思いつつ、「意外とまとまって書いてる記事が無いなー」と思ったので自分で書いてみようと思います。 我が町大阪。道頓堀周辺も随分変わりましたな。大阪市長選、大阪知事選で維新の候補が勝ったし、奈良に維新の会の知事が爆誕した上、奈良県議会でも維新大躍進との事で、相変わらず関西圏で強いのが維新なのですが、「なんで維新が大阪で強いのか」をなんとなく書いてみようと思います。あくまで僕の主観だしひょっとしたら間違ってる事もあるかもしれない。異論反論ウェルカムです。 なんでこれを書こうと思ったかと言うと、「イソジン吉村を支持してる大阪人はクルクルパー」「大阪ではあれだけコロナで人が死んだのにまだ維新を支持するのか」「大阪人は大阪のメディアに騙されてる」みたいな言説をたくさん見るからです。 維新のダメな部分に具体的
何度も先送りされた実用化のメド 2020年3月、大阪大学とベンチャー企業・アンジェスは、まだ日本では承認されたことがない「DNAワクチン」を使って、国内で初めて新型コロナワクチンの開発に名乗りを上げた。 大阪府の吉村知事や大阪市の松井市長は、すぐさま協定を結び、「オール大阪」でのワクチン開発をアピールしたが… この記事の画像(7枚) (2020年4月14日) 大阪府 吉村知事: 絵空事ではなく、7月に治験を開始して、9月に実用化へ (2020年6月17日) 大阪府 吉村知事: 国の認可を得るのは、2021年の春から秋にかけてになります (2021年3月10日) 大阪府 吉村知事: さまざまな課題、安全性や治験の中で、手続きに時間がかかっているのであろうと。予定通りにいかない難しい問題にチャレンジしていると思う部分もあろうかと思います 吉村知事から発信される実用化のメドは、何度も先送りになっ
《覚えていますか??10年前の天王寺エリア… 中々人が近寄らないような場所だった。民間活用で改革を進め、今は綺麗な芝生が生い茂り、休日には子どもや家族の笑顔あふれる場所に。出来ないことを声高に叫ぶだけでなく、出来ることから改革するのも政治だと思います #自民か維新かそれ以外か》 【写真あり】大阪維新の会に取材を試みたが…… こうツイートしたのは、大阪維新の会の公式アカウント。10月30日、衆院選のさなかだった。 投稿には、イラストが添付されている。そこにはかつて天王寺公園で見られた「青空カラオケ」と思しき「カラオケ」と掲げられた建物や、路上生活者の住居と思われるブルーシートで覆われた建物も。この「BEFORE てんしば」と説明のついたイラストは曇り空で、どんよりとしたものだ。 いっぽうツイートには、「AFTER てんしば」と書かれた写真もアップされている。そこには雲一つない空のもと、公園で
大阪府の吉村洋文知事が25日夕、ABCテレビの情報番組「キャスト」に生出演。緊急事態宣言の中、休業要請に応じず酒類を提供する店舗に怒りをあらわにした。 【写真】始球式に登板した、大阪市長時代の吉村洋文知事(2016年) 番組では要請に応じずに営業を続け、「売り上げが前年比の300%」などとする居酒屋を紹介。要請に応じている店との不公平感に吉村知事は「“正直者がバカを見る”なんてことはあってはならない!」と語気を強めた。 「“もうかって仕方ない”とかおっしゃってますけど、ここのお店で来るお客さん、陽性になってお父さん、お母さん、命失ってもいいのかな?って思いますね。そういった方でも医療従事者の方は命を守る活動をしてるわけですよ。まあ、ぜひ協力してもらいたい」とあきれ気味に話した。 要請に応じない店舗には「過料を科す」ところまでしかできない日本の法律についても、吉村知事は苦言。「(守らない店に
大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」は、1日の住民投票で、5年前に続いて再び否決されました。日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める松井市長は、「けじめをつけなければならない」と述べ、2年半残る任期を全うして、政界を引退する意向を表明しました。 ▽「反対」69万2996票。 ▽「賛成」67万5829票。 反対多数で「都構想」は否決されました。 今回の住民投票では、大阪市の有権者、220万人余りを対象に、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否が問われました。 賛成派の大阪維新の会と公明党は、「大阪市を廃止して、府と市の二重行政を解消し、大阪全体の成長につなげるべきだ」と訴えました。 一方、反対派の自民党や共産党などは、「大阪市をなくせば、大阪の都市力や、住民サービスの低下につながる」と主張し、激しい論戦が繰り広げられ
大阪市財政局の東山潔局長は29日夕の緊急記者会見で、市を四つの自治体に分割すると行政コストが現状より年間218億円増加するとした局の試算を撤回した。わずか2日前に毎日新聞の記事について「きちっと書いてある」と述べていた局長は「試算そのものがあり得ない」と見解を一変させた。「大阪都構想」の住民投票を3日後の11月1日に控え、市財政部門のトップは言いよどみながら、自らの試算を「捏造(ねつぞう)」と表現した。 「誤った考え方に基づき試算した数字を報道してもらったことで、報道各社や市民に誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」。午後5時半から始まった記者会見の冒頭で深く頭を下げた東山局長。中断を挟んで2時間以上に及んだ会見で、謝罪を繰り返した。
都構想4つの特別区に分割するコスト明らかに10月26日 21:08 いわゆる大阪都構想で波紋を呼ぶデータが明らかになりました。 それが「基準財政需要額」。 聞きなれない言葉ですが、これは地方自治体にとって重要な数字です。 なぜなら「都市を運営するのに必要なお金」を示すもので、この額をもとに、足りない分を補う、国からの「交付金」が決められるからです。 決める基準は「道路の長さ」や「人口」といった「都市の規模」など。 大阪市を廃止し、4つの特別区に分割するのがいわゆる大阪都構想ですが、今回、大阪市を4つに分割した際の「基準財政需要額」が明らかになりました。 これまでの議論では、都構想に反対する自民党などは4分割で生じる行政コストを算出すべきだと主張してきましたが、大阪市副首都推進局は「財政シミュレーションで行政コストがどれだけ増えるかは示している」として、算出してきませんでした。 そのため自民
いわゆる「大阪都構想」をめぐって大阪市を4つの特別区に再編した場合、標準的な行政サービスに必要なコストが、いまより218億円増えるという試算を、市の財政局が行っていたことがわかりました。 政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」をめぐって、大阪市財政局が、標準的な行政サービスを実施するために必要なコストについて、試算を行っていたことがわかりました。 それによりますと、必要なコストは4つの特別区あわせて7158億円で、いまより218億円増加するということです。 コストの試算にあたっては、自治体の人口規模が小さくなれば、高くなるという計算方式を採用し、今回は、大阪市の人口を4等分にして算出したということです。 特別区に再編した際の行政コストをめぐっては、「都構想」に反対する自民党などが大阪市や大阪府に対し、試算するよう求めていました。 大阪市財政局は、「今月
シルクオフィシャルブログ「よしもとの美容番長 シルクのべっぴん塾」 シルクオフィシャルブログ「よしもとの美容番長 シルクのべっぴん塾」 実は、都構想(大阪市廃止、特別区配置)に反対しておりますが、、2015年の1回目都構想選挙では、賛成に1票いれました!! ごめんなさい。言い訳になりますが、初めて橋下さんが、茶髪の弁護士として、テレビに出られたとき、わたしも出てまして、、ほんとにはきはき物をいわれて、さわやかで、あっという間に全国ネットになり、そりゃ売れるわ。。。と思っていたら知事に!!たかじんさんの一押しで、、 で、市長の平松さんと対立して、当時は「平松さんが、橋下さんの邪魔してる!!、大阪市をもっと自由に!東京に対等になるには、大阪都になるしかない!」と思ってましたし、橋下さんがおやめになるときは、なんで-??まだまだ続けてほしい-!!とおもいました。。 が、その時わたしの母は、「風潮
「#関西民放5局の偏向報道に抗議します」は当然…吉村洋文知事の異常なテレビ出演! 5月はなんと30本、“実は仕事してない”疑惑|LITERA/リテラ 「大阪でなんで維新の会が支持されているのか、なんで選挙で勝つのか理解できない」と、よく他都府県民に言われる。維新の会の議員などの不祥事などが全国報道されるたびにそういう疑問が上がりやすい。あんな党を応援している大阪人はアホなのかと。「少なくとも自民党系議員や公明党に投票している地域のやつらに言われたくないよ!」と吠えるのは簡単だが、それだと売り言葉に買い言葉であって相互理解には繋がらないからキチンと説明したい。というか上に貼った記事に、その理由の90%以上が説明されていると思うけど。 そう。簡単に言えば、関西ローカルのテレビが維新の会を異常なまでに応援しているのが選挙に影響している。どうしてそうなったかの経緯を説明すると、話がやたらに長くなる
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