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研究に関するsskjzのブックマーク (9)

  • ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学

    男性・女性の違いを説明する際に「男性脳・女性脳」という表現が使われることがあります。「男性脳・女性脳」は科学的な根拠に基づく概念なのか、単純化された言説はなぜ問題なのか、認知神経科学者の四裕子教授(総合文化研究科)に聞きました。 多次元的なヒトの脳 ── 「男性脳・女性脳」という概念に科学的根拠はあるのでしょうか? 「男性脳・女性脳」の概念は、性別による脳の違いについて言及したものですが、そもそも「性」とは非常に多元的な概念です。社会的・文化的に定義される「性」(ジェンダー)が多様であるように、生物学的に定義される「性」(セックス)も複雑です。生物学的に定義される「性」には、遺伝的な染色体で決まる「性」、精巣や卵巣で決まるホルモンの分泌と関係する「性」、セクシュアル・フェノタイプと呼ばれる表現型の「性」などがあり、人によってはそれらが必ずしも全て一致するとは限りません。一方で、男性・女性

    ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学
    sskjz
    sskjz 2024/04/11
    先天性より環境要因の方が大きそうなので、男女問わずステレオタイプを排除した教育や環境づくりが必要。一方で、日本社会で生きている以上はそこにあるステレオタイプから完全に逃れることも難しそうだ。。
  • 在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ

    日のポストでは、あからさまには聞いてこないが、皆随分関心があるんだろうな、と感じるお金のことについて書いてみたい。 わかりやすくいうと、私がこの4年間、どのようにお金をやりくりしたのか、ということ。依頼された仕事の報酬について、どんなことを考えてきたかということ。 在野研究者を決意したときに立てた目標 前任校の契約が切れ、在野でやっていこうと考えたとき、私は次のような目標を立てた。 「研究者以外の仕事をせず、これまでと同じだけ稼ぐ」 (とはいえ、前任校で得ていた年収は、話すとびっくりされるほど低かったことは添えておきたい。) 別の仕事を持ちながら、在野の研究者として活動する人は何人もいる。家庭の状況などで、稼ぐことをそんなに考えなくていい人もいる。まず言っておきたいのは、私の目標は、そういう人たちのやり方の否定の上には立っていないということだ。ここは強調しておきたい。 その上で、であるが

    在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ
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    sskjz 2024/03/21
  • パレオゲノミクスで解明された日本人の三重構造 | 金沢大学

    金沢大学人間社会研究域附属古代文明・文化資源学研究センターの覚張隆史助教と,中込滋樹客員研究員(ダブリン大学助教),ダブリン大学,鳥取大学,岡山理科大学,富山県埋蔵文化財センター,船橋市飛ノ台史跡公園博物館,愛南町教育委員会との国際共同研究グループは,日列島の遺跡から出土した縄文人・弥生人・古墳時代人のパレオゲノミクス(※)解析を行い,現代における日人集団のゲノムが3つの祖先集団で構成されていることを世界で初めて明らかにしました。 研究では,日列島の遺跡出土人骨から新たに12個体(縄文人9個体・古墳人3個体)のゲノムデータの取得に成功しました。これらのデータに加え,既報の縄文人および弥生人のゲノムデータと大陸における遺跡出土古人骨のゲノムデータを用いて,大規模な集団パレオゲノミクス解析を実施しました。その結果,縄文人の祖先集団はおおよそ20,000~15,000年前に大陸の基層集団

    パレオゲノミクスで解明された日本人の三重構造 | 金沢大学
  • JAXA古川飛行士の研究で不正 実験データ捏造、改ざん | 共同通信

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、緊急記者会見を開き、古川聡飛行士(58)が総括責任者を務めた実験で、参加した研究者がデータを捏造、改ざんする不正行為があったと発表した。JAXAは古川氏を含む関係者を処分する方針だが、2023年ごろに予定している古川氏の国際宇宙ステーション(ISS)滞在計画については変更しない考えだ。 不正があったのは、茨城県つくば市にある宇宙基地を想定した閉鎖環境施設で16~17年に実施した実験。計40人の成人を約2週間滞在させ、精神的なストレスなどを評価したが、いないはずの研究者が参加したように記録するなどしていた。

    JAXA古川飛行士の研究で不正 実験データ捏造、改ざん | 共同通信
  • 宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告した。 古川飛行士は2023年ごろISSに2回目の長期滞在をすることが決まっているが、JAXAは古川飛行士を含む関係者を処分する方針。現役の宇宙飛行士を巡る不祥事が発覚するのは異例だ。 JAXAなどによると、この研究は…

    宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞
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    sskjz 2022/11/25
    「古川飛行士は全体の実施責任者として関与していた。ただし直接的な問題があったのは心理面談の専門家」https://nordot.app/968758528334036992
  • 「イグ・ノーベル賞」に千葉工業大グループ “つまむ”を分析 | NHK

    ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしはペットボトルのキャップをあけるときなど、ものをつまんで回すときの指の使い方を詳細に分析した、千葉工業大学の研究グループが「工学賞」を受賞しました。 日人の受賞は16年連続です。 「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人を笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。 日時間の16日、ことしの受賞者が発表され、このうち千葉工業大学の松崎元教授などの研究グループが「工学賞」を受賞しました。 この研究では、ペットボトルのキャップやオーディオの音量をあげるつまみなど、ものをつまんで回すとき指をどのように使うのか、つまみの太さを変えて調べる実験を行いました。 そして、つまみの太さと使う指の数との関係や指の位置との関係を詳細に分析しました。 主催

    「イグ・ノーベル賞」に千葉工業大グループ “つまむ”を分析 | NHK
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    sskjz 2022/09/16
  • PCに私の水着写真 准教授のセクハラ、謝罪求めると「証拠がない」:朝日新聞デジタル

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    PCに私の水着写真 准教授のセクハラ、謝罪求めると「証拠がない」:朝日新聞デジタル
    sskjz
    sskjz 2022/09/01
    セクハラだけでなく准教授の指示でやった実験がほとんど失敗に終わったってのがなんとも。
  • 自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK

    自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ごとに分析しました。 論文の引用回数は「質」の高さの指標とされ、各研究分野で上位10%に入った論文の数は、おととしまでの3年間の平均で日は3780と前回からわずかに増えたものの、韓国などに抜かれ10位から12位に後退。 1981年にデータを取り始めて以降、初めてトップ10から陥落しました。 また、論文の総数でみると、同じく3年間の平均で6万7688で、前回から1つ順位を落とし5位に後退しました。 文部科学省は、自然科学の分野で日の存在感が低下しているとしたうえで、要因として、ここ20

    自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK
  • コンクリートを100%再利用 セメント使わず強度2倍 - 日本経済新聞

    東京大学の研究チームはコンクリートのがれきを100%リサイクルできる技術を開発した。がれきの粉末を圧縮し高温高圧で蒸すことで、より強度の高いコンクリートへ再生させる。原料のセメントの追加が不要なため、セメント製造時に発生する二酸化炭素(CO2)を削減できる。工場で固めて現場に運ぶプレキャストコンクリートなどの建築材料で実用化を目指す。一般的なコンクリートはセメント、砂、砂利に水を加えて製造する

    コンクリートを100%再利用 セメント使わず強度2倍 - 日本経済新聞
    sskjz
    sskjz 2022/08/16
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