もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。
湘南モノレールの社内に、モノレール開業当時の様子を残した写真が保存されていた。 写真には、まだ建設途中の橋脚の様子や、完成直後の沿線の様子が残されている。 昭和の雰囲気を色濃く残した建物の上を、颯爽と行き交うモダンなモノレール車両や、広い野原に点々と立ち並ぶ工事中のモノレール橋脚など、興味深い写真が多い。 今から40年以上前に撮影されたこれらの写真をみているうちに、その写真の場所は今どうなっているのかを確かめたくなってきた。 昔の場所を探すツアー 40年前の写真と同じ場所を探す。という主旨に賛同して、スタートの大船駅に集まった探索メンバーは、ライターの宮田珠己さんと井上マサキさん、湘南モノレール広報課の池田里麻子さん。そしてぼく、西村の4人だ。 このメンバーで、気になる古写真とモノレール一日乗車券を持って、実際に探してみることにした。 右から宮田さん、井上さん、池田さん(以降敬称略) まず
スマイルブームの『SmileBASIC』を搭載 ハル研究所は、“パソコンミニ”シリーズ第1弾として、“PasocomMini MZ-80C”を2017年10月中旬に発売することを発表した。価格は19800円[税抜]。 “MZ-80C”は、1979年にシャープより発売された、ディスプレイ一体型のパーソナルコンピュータで、コンピュータの歴史に燦然と輝く名機。“PasocomMini MZ-80C”は、パソコンミニシリーズとして、筐体は手のひらに乗る4分の1サイズとしながらも、実機そのままの開閉機構を搭載。モニタフードを外して画面シートを交換することで、さまざまなシーンを再現できる。また、付属のカセットテープをカセットデッキに入れ換えて楽しむといった、こだわりのギミックも装備されている。 さらに、最新のBASICプログラミング環境として、スマイルブームの“SmileBASIC”を搭載しているとい
温かいうどん・そば、トーストサンド、ハンバーガーを販売する「レトロ自販機」が懐かしいデザインや味が受け、人気を集めている。1960年代半ばから80年代に設置され、地元の住民やトラック運転手などに利用されてきたが、今では全国で100台程度しか稼働していない。希少価値が高まる一方、老朽化や閉鎖店舗の増加で、レトロ自販機は絶滅の危機にある。 群馬県みどり市の国道122号沿いの山奥にある丸美屋自販機コーナー。11台の自販機が並び、地元の「ひも川うどん」などを販売する。平日は近隣の住民やドライバーの利用が中心だが、週末は遠方からも食べに来るという人気スポットだ。 うどん・そばの自販機は、お金を入れると、下調理済みの丼麺を湯切りして25秒で高速調理する。全国的に値段の相場は200~300円程度と安い。昔の自販機のため、五百円玉は利用できない。山奥の自販機小屋まで、わざわざ遠方から食べに来る人が現れ
2015年12月11日00:00 高画質カメラで撮った昭和の写真wwwwwwwwww Tweet 1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/12/09(水) 21:44:53.51 0.net 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1449665093 日本妖怪と中国妖怪が全面戦争したらwwwwwwwwwwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4979051.html 2: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/12/09(水) 21:46:12.55 0.net 懐かしいな この頃は毎日幸せだった 10: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/12/09(水) 21:47:20.42 0.net 普段着に着物着てたお婆さんとかいたよな 最後
銭湯が好きだ。 のれんをくぐるとそこには外の喧騒を忘れるような別世界が広がる。 錆びついた体重計やお金を入れて使うタイプのドライヤー、そして忘れていけないケロリンのおけ……。 番台にて代金を払い、ガラス戸を開けて中に入ると、目の前に広がる富士山のタイル画を見ながら湯船につかり、自宅の風呂では感じられない解放感に浸るのだ。 いわゆる「昔ながらの銭湯」というやつはこうも惹きつけてやまないのだろう。だが、そういった「昔ながらの銭湯」の数は時代の変化とともに激減していると聞いた。 そして私はJR鶴見線に乗っていた。JR鶴見線・安善駅の近くにある昔ながらの銭湯・安善湯に行くためだ。 私は高校生の時に銭湯マイブームが訪れ、友人と学校帰りに銭湯に遊びに行っていたから昔ながらの銭湯は何度も経験しているが、どうやら同年代、特に女性は銭湯を経験していない人も多いようだ。 自分の周りの20~30代の女性に聞いて
音楽用カセットテープがCDに取って代わられ、多くのカセットテープメーカーが生産を中止する中、全米で最後のカセットテープメーカー「ナショナル・オーディオ・カンパニー(National Audio Company)」が好調だ。 創業以来最高の売り上げ同社は何と、1969年の創業以来、今年最高の売り上げ額を記録した。昔懐かしさを感じさせるカセットテープが、今、売れているらしい。 「頑固さと愚鈍さ——それが我々のビジネスモデルと言っていい。我々は頑固過ぎて、(カセットテープ)をやめることができない」同社のスティーブ・シュテップ社長は言う。 「我々のビジネスが拡大しているのは、きっとレトロ趣味が広がっているからだろう。カセットテープを手に持つと、ノスタルジックな感覚が呼び起こされる」 カセット人気が再燃すると信じていた90年代末にはほとんどのカセットテープメーカーがCDに移行した。しかし「ナショナル
「JR国道駅で唯一営業している飲み屋の「国道下」を取材してきてください!行きたいのですが、関西在住でなかなか機会がないんです。」というお願い投稿が華麗なる模型界の貴公子様♪からはまれぽ.com編集部へとどいた。 調べてみると、国道駅改札出て徒歩3秒の居酒屋「国道下」は、人の暖かさを感じられる居心地の良い居酒屋だった。 (はまれぽ.com 山崎 島) (編集部より:記事を提供してくれているはまれぽ.comから、今週は過去に掲載されたヒット記事をご紹介します。)
島根県の東部と鳥取県の西部では、法事のときにパンを配る風習がある。一般的には「法事まんじゅう」だが、この地域では「法事パン」だ。多くのパン屋で法事パンを扱ってる。 それならば、お店ごとの法事パンを比較してみよう!……とあちこちのパン屋をまわっていたところで、市街地から離れるとレトロなパン袋の文化が残ってるのを発見した。 そこからパン袋に興味を持ちはじめ、徐々に脱線していく様子をそのままお伝えします。
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
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