「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
—— 麻倉さんから、StereoSound ONLINE読者諸氏に知ってもらわなくてはならない重要な案件があるというお話をいただきました。テレビ放送の録画にまつわるテーマとのことです。 麻倉 きわめて、由々しき事態と言っていいでしょう。これが決まってしまったら、皆さんがお使いのBD/HDDレコーダーや録画用ディスクが値上げされることになるのです。 —— それは唐突な話ですね。いったいどういうことなのでしょう? 麻倉 実は今、文化庁が中心になって「私的録画補償金制度」を復活させて、BD/HDDレコーダーに適応しようという動きがあるのです。その場合は出荷価格の1%ほどの補償金が課されることになり、そのコストは “製品の値上げ” という形で、われわれユーザーが負担することになります。 —— 「私的録画補償金制度」というと、ずいぶん昔にDVD-Rなどに課金されていたはずですが、今でも続いていたんで
今日は三郡山に登り、いまハマっているアンテナを思う存分鑑賞しました。 ド素人がお勉強している記録です。 以下はぱっとネット検索しても同様の説明が無かったため、間違っている可能性がある。が、今のところ辻褄が合っていそうなので、公式数式は置いておいて、基本的なアンテナはこう理解するようになった。という話。 「半波長ダイポール」 という形式が、アンテナの基本らしい。 半波長長さの、双極アンテナ。こんな形。 この、上下に伸びる2本のアンテナ素子の長さが、受信する電波の波長の1/2となる形式。右にある筒は、同軸ケーブル(アンテナ線、テレビとかに刺すやつの仲間)で中心の線、ガワの網線がそれぞれの素子につながる。逆の端は、受信機へ。 ではこのダウジングの道具のような銅線で、なんで特定波長(周波数)の電波が受信できるのか、逆に言うと、特定波長の電波を受信するには、なぜ素子はこの長さ(=半波長)が良いのか?
総務省の有識者会議にて、ラジオのAM放送を終了し、FM放送への転換を可能にするよう検討が進められている。これは今年3月に、民放連が要望を出したことから検討が始まったもので、容認する方向で決まりそうだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年9月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 2010年にradikoがサービスを開始して以降、ラジオ放送は徐々にその存在感を高めていったように感じている。それ以前は、ラジオ放送自体がすでにメディアとしての役割を終えたのではないかという論調が強かったものだ。 考えてみれば、2010年以降は地震、豪雨、台風など大規模な自然災害や、大きな事件事故が相次いだ。報道も速報だけではなく、そ
民放ラジオ各局の厳しい経営状況を受けて、民放連=日本民間放送連盟は、ラジオのAM放送をやめてより簡易な設備で送信できるFM放送に転換することも可能な制度の改正を総務省に求める方針を決めました。 このため民放連は、各局が、AM放送をやめてFM放送に転換することも選択できるよう、制度の改正を総務省に求める方針を決めました。 これは、災害時の補完放送として各局が導入している「ワイドFM」を活用するものですが、FMは電波が遠くまで届かないため北海道などでは完全な転換は難しく、民放連は、これまでどおりAMとFMの併用も認めるよう求めることにしています。 また、「ワイドFM」は一部のラジオでは聴けないことから、対応する受信機の普及も課題だということです。 民放連は、2028年までの制度改正を求める方針で、今月27日に開かれる総務省の有識者会議で要請することにしています。
ラジオのデジタル化について、ラジオ局99社でつくる日本民間放送連盟(民放連)のラジオ委員会は14日、業界一丸となってのデジタル化を断念することを決めた。21日の理事会を経て総務省に報告する予定。 地上波テレビのデジタル化で空いたVHF帯の一部(V―Low帯)を活用する構想。これまで十数年議論してきたが、最大1200億円とも言われる設備投資が負担になり、足並みがそろわなかった。空き電波帯の活用については、都市部のAM局を中心にFM移行を検討したり、独自にデジタル化を目指したりする動きがあり、各社の判断にゆだねることになった。 ラジオ委員会の三木明博委員長(文化放送社長)は「現実的な議論を踏まえ、主要な意見をまとめた」と語った。今後は総務省が各社の意向を確認し、制度設計を進めていく方針。 関連記事AMラジオ局、FM化検討 デジタル化、聞きにくさ解消(2/28)(記者有論)AMラジオ 大都市
最近は、日本の(「iPhone」以外の)携帯電話を「ガラケー」と呼ぶそうだ。「ガラパゴスケータイ」の略である。 ガラパゴスというのは大陸から隔離されて生物が独自の進化を遂げた島の名前だが、日本の携帯電話も独自の進化を遂げ、世界一デラックスだが、どこにも輸出できない。1台7万~8万円と世界でも群を抜いて高いからだ。 日本では、これを通信業者がすべて買い上げて、小売店に卸す際に「販売奨励金」を出し、小売店は「1円ケータイ」などとして売っていた。この見かけ上の低価格は通信料金で回収される。しかし、利用者にはこのからくりが分からない。そのため、端末が高機能・高価格の製品に片寄り、世界市場で競争できる低価格製品がなくなった。 他方、海外の端末メーカーは、テレビやカーナビまでついている「ガラパゴス規格」に合わせることが困難になり、ほとんど撤退してしまった。この結果、日本の携帯電話業界は孤立し、2008
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