近年、SSDの大容量化および低価格化が進み、多くのデスクトップマシンやモバイルマシンでSSDが採用されるようになりました。SSDは普及当初は書き込み回数制限による寿命の短さが指摘されていましたが、技術開発が進んだことによって「一般的な使用方法なら寿命を気にする必要はない」という状況に至っています。そんな中、ニュース共有サービスのHacker Newsで「ファームウェアのバグが原因で、SSDを4万時間動作させると動作不能になる」という不具合報告が話題となっています。 SSD will fail at 40k power-on hours (2021) | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=32048148 SSDの登場初期は、構造上の理由から書き込み回数に制限が存在し、頻繁にストレージへの書き込みが発生する環境ではSSDの使用が
Windows 10 Creators Update を適用した頃からSSDが瞬間固まるいわゆるプチフリ現象が出始めました。 まあタイミング的には偶然かなと思っていました。2年くらい使っているのでそろそろ何か対策を取ろうかなと思った程度です。 イベントログを見たら、「storahci」というのがエラーを出していました。 これを基にGoogleで検索してみたら、なおたこブログさんのサイトで「Windows 10 Anniversary Updateを適用後、短時間のフリーズが頻発する件」というエントリーを見つけました。Updateの内容は違いますが大型アップデート後というのは同じでした。 この記事によると何かドライバを入れ替えるのではなくレジストリを操作すればいいとのことだったので早速試してみました。 ※レジストリを操作する前にバックアップを取りましょう。 ①「\HKEY_LOCAL_MAC
SSDの故障について。 幸い手持ちのSSDも他人のPCでも周囲で故障したという事例が無くそれはそれで良い事だけれども、実際どのような壊れ方をするか具体的な症状や前兆を知らない点では不安がございます。 検索した約40件中のいくつかを参考に。 条件はあえて個人で書かれたページのみで。 データ復旧業者とか機器販売メーカーの解説は、本当にそんな事が起こるのか?と疑問に感じた嘘くさい脳内事例風な解説があったため。 リンク貼るとアクセス数にビビられるのかサイト丸ごと削除されることが多々あったので個人ブログのリンクは切っておく事に。 区切らず6連発。 Intel製SSDのX25-M(80GB)が壊れた、その前兆と修理までの軌跡 - consbiol のエコ日記 http://d.hatena.ne.jp/consbiol/20110513/1305288782 約1年半でインテルのX25-Mが終了したそ
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