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文房具に関するGajuのブックマーク (8)

  • レタスとかサンドイッチとか!夏の文房具フェス2019

    文房具業界は、とにかく夏がアツい。なんでかというと、秋冬以降の新製品を発表する展示会がやたらと目白押しになっているからだ。そんな中でも最も規模が大きいのが、文房具の夏フェスこと「国際文具・紙製品展」(通称:ISOT)である。 東京ビッグサイトにメーカーブースがひしめきあい、バイヤーや小売店などの人が押し寄せ、文房具マニアが注目製品に群がる、そんなイベントだ。 今年もそのISOTにずっと入り浸って取材してきたので、そちらの様子をレポートしたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:重層型海苔弁への挑戦 > 個人サイト イロブン Twittertech_k 大手メーカーのいない夏

    レタスとかサンドイッチとか!夏の文房具フェス2019
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
    Gaju
    Gaju 2019/05/10
    あったあった
  • 〝おじいちゃんの方眼ノート〟量産化 作るのは「ジャポニカ」の会社

    これまでの経緯 手を上げたのはショウワノート 物語の書籍化も 今年1月に話題になった「おじいちゃんの方眼ノート」を覚えていますか? 都内の小さな印刷所の手作り商品で、特許をとったものの数千冊の在庫を抱えていました。それが、印刷所で働く男性の孫のツイートをきっかけに在庫が一掃したという話です。73歳の社長は「この技術を受け継いでくれる会社が現れてくれたら」と話していましたが、ついに現れました。手を挙げたのは「ジャポニカ学習帳」で知られるショウワノートです。 これまでの経緯 話題の方眼ノートを作っているのは、東京都北区にある中村印刷所です。 社長の中村輝雄さんは、近くで製業を営んでいた中村博愛さん(80)が店をたたんだのをきっかけに、見開いたときにきれいに水平に開くノートの開発に二人で取り組みました。 2年間かけて完成させたのは、コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギ

    〝おじいちゃんの方眼ノート〟量産化 作るのは「ジャポニカ」の会社
  • 史上最小の手回し式鉛筆削り! 夏の文房具フェス2015

    今年もやってきました。会場内のどこを向いてもイイ感じに文房具ばかり、という、文房具好き的に夢の祭典ISOT2015(国際文具・紙製品展)。 そのISOTで展示・発表された最新文房具をレポートする3日目。 今日は、削るのが超楽しい鉛筆削りや、最新の高機能リバーシブル下敷きを紹介したい。 ついでに、すごい偽マッキーもあるぞ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:特殊すぎるペン!定規!紙! 夏の文房具フェス2015 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 「鉛筆一万本超えちゃいまし展」に行ってきた

    以前当サイトでとりあげた、ヘブライ雑貨と文房具店のエフロノット(「大阪にあるヘブライ雑貨の店がおもしろい」)。 そのエフロノットの隣接スペースで、古い鉛筆の展示会「鉛筆一万超えちゃいまし展」をやっている。全ての鉛筆はエフロノット店主のお父さん、山台坦さんの個人所有の物だという。 鉛筆に全然興味なかったけれども、ちょっと圧倒されました。

  • 日本発“針なしホチキス”急成長 コクヨなど改良、海外でも驚きの声 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    文房具売り場には針なしホチキス専用のコーナーが設けられている=東京都千代田区の東急ハンズ東京店(写真:フジサンケイビジネスアイ) 針を使わないホチキスの市場が急成長している。10年以上前からある商品だが、最近になって改良が進んだ上、環境に優しいこともあって需要が急増している。 さらに10月、都内で開かれた国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で各国関係者に配布されたことをきっかけに世界的な認知も広まった。文具各社は海外展開も視野に入れた新商品の開発を競っており、“日発”の新しい商品文化の発信に期待が高まっている。 「針なしホチキス」の市場に火が付いたきっかけは、業界最大手のコクヨが、2009年12月に発売した「ハリナックス」シリーズの大ヒットだ。従来品は3、4枚の紙をとじるのが精一杯だったが、ハリナックスはとじる力を強化することで、最大10枚を可能にし、需要が急拡大したという。

  • 世界の「試し書き」を眺めて

    先日、知り合った方が、「世界の試し書きのコレクター」だという。 「試し書き」。 あの、文房具屋にある、ペンの書き具合を試す、アレだ。 5年間かかって、41カ国ぶん、集めたという。スゴイ。わけがわからない。

    世界の「試し書き」を眺めて
  • おもしろ消しゴムの工場見学は気前がよすぎる :: デイリーポータルZ

    右の写真は、べ物や動物などの形を模した「おもしろ消しゴム」。文房具然とした四角い消しゴムと違い、見た目にかわいく、さわって楽しいファンシーな消しゴムである。 子供のころ一度は手にしたり、あるいはコレクションしていた人も多いはず。文房具というよりはおもちゃの感覚で子供のハートをわしづかみ。おもちゃの場合、飽きたら押入れの肥やしになるが、こちらは消しゴムとして使える点、親御さんも安心だ。 そんな素敵なおもしろ消しゴムが生まれるところを見学させてもらえるというので、埼玉にある工場を訪ねてみることにした。 (榎並 紀行) とにかく精巧さがハンパじゃない さて、このおもしろ消しゴム、かわいいだけでなく恐ろしくリアル。消しゴムなんだから何もそこまで・・・とこちらが恐縮してしまうほどのリアリティを追求している。

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